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2008年6月29日 (日)

親子ですらも…

テクノロジー犯罪に遭遇して23
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカーを営む46才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。年内に発行するこの犯罪の被害報告を兼ねた書籍を執筆中。

6月28日(土)
嫌がらせの度合い:●限界 ◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度) ×ほとんどなし
今日の嫌がらせ:声△ 静電気△(胸、腹部、右膝) 気配× 電磁波△(頭部に圧迫感と乳首にピンポイント)
ここのところ意識が外向することが多いせいか嫌がらせのレベルはダウンしている。昨日は某団体の催し、今日も「テクノロジー犯罪被害者ネットワーク」の定例会が午後に行われる。それと何よりもカメラを購入したことも、意識を外向させることに一役買っているのかなどとも思っている。だからなのか、ここ数日は昂ることがない。とはいえ油断は禁物。いままで何度となくつまらない期待をして裏切られたことか、だからこの事態に対しては淡々と関わっていればよい。

定例会はやや出席人数が寂しかったものの、内容はかなり濃いものだった。新しい被害者がまた増えていて、今日は小さなお子さんのいる若いお母さんが被害報告をなさっていた。話を聞いていくに従って段々と戦慄に似た感情が心に発し始めた、何とお母さん本人だけでなく、お子さんまでが電磁波を照射され、被害を被っているという。母子2人を狙った犯罪行為ということになる。他の被害者の方と同じようにいわれのない嫌がらせ(犯行)であり、話が終了に近づく頃には我が子を何とか助けたいという母親の子供に対する気持ちが痛々しいほど伝わってきて、私も感情移入してしまった。いままでも痛々しい話や惨い話はいくつも聞かされてきたが、こういう母子を狙ったケースを目の当たりにすると、どうしてよいものなのか、さっぱり分からなくなってしまった。最早加害者に対して、コトバでは表現しきろうとすることは止めた方がよさそうである。幼くこれから人間としての心身が作られていく過程における、身体各所に対する多量の電磁波の照射や場合によっては音声送信や思考盗聴による心の耐久力テストのようなものまで加害者は無断で行うつもりなのか。ドイツにおけるユダヤ人、日本における中国人に対して過去執り行なわれたような心身実験をこの新しい技術の実験材料として無断で利用するつもりなのか? この事実は2008年表向き平和な我が国において実際に起きていることなのだ。

定例会後半は8月10日に行われる「テクノロジー犯罪被害フォーラム」のリハーサルで、詳しいことまではここでは記せないが状況を眺めていくに従って、視覚伝達のジャンルに携わっている立場から、アドバイスや助力の必要性を感じた。時間の許す限り被害者以外の方にこのテクノロジー犯罪について分かり易く、平明に、それでいながらリアリティをもって伝えることのできるテキストの作成に協力できればと思った。
2次会にも参加。今日はまた初対面の被害者の方と話すことができた。この方も被害のひどさから社会から退かなければいけなくなり、現在は無職の状況にあるという。どう見てもスーツ・ネクタイの似合う真面目な事務職タイプの方でとても反社会的な行動を取り世間を騒がすようなタイプの人には見えない。何でこの人が? という印象である。

帰宅後、すぐに愛犬に餌をやり、後散歩に出る。23時に帰宅後、DVD鑑賞。今日はテクノロジー犯罪とは一切関係のない作品を鑑賞。さすがに終日この領域と付き合っていると、こちらの心もネガティブになりそうで、心はそれとは逆のものを望むようになる。そんなことから選んだ作品が「WATARIDORI」であった。人間は一切内容に関係せず、ひたすら渡り鳥の移動する姿をBGMや簡潔なアナウンスのもと進行していく作品で、テクノロジーとかITとかで疲れてしまった頭や心には良質な鎮静作用をもたらしてくれる作品だった。遠くの方で音声送信による妨害もあるにはあったがほとんど無視することができた。この犯罪で疲れてしまった人必見の作品、自分も飛んでいるような気分になれます。

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