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2008年8月26日 (火)

小銭1枚分の怒り

テクノロジー犯罪に遭遇して81
私は東京都豊島区南長崎4丁目12番5号に住む在宅ワーカー内山治樹という46才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。年内に発行するこの犯罪の被害報告を兼ねた書籍を執筆中。

8月25日(月)
嫌がらせの度合い:●限界 ◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度) ×ほとんどなし
今日の嫌がらせ:声○ 身体攻撃◎(胸、腹部、右膝)気配× 電磁波○(腹部を中心に臓器を固くさせられる感触、頭部に照射感)
終日肌の撫で回しの嫌がらせが続く。それもかなりのレベルだ。何か伝えたいことがあるのか。こうまでも月曜に嫌がらせを集中させるということは。それだからこそ私も今まで通りに過ごさせて頂く。言いたいことがあるのなら正々堂々と正面から伝えるべきだ。後ろめたいことがあったり、私にコンプレックスを感じているのか、その両方なのか知らないが本当に情けない。これからも嫌がらせを継続するのなら、これからも同じように対応させて頂く。今後何も変わることはない。自分たちがジワジワと周囲を取り囲まれ、気がついたときには何処にも逃げられない状況になるのはそう遠くないことだろう。「嫌がらせをすれば言うことをきく」何と幼い認識なのであろう。どの程度のモラリティやインテリジェンスの持ち主なのかが手に取るように分かってしまう。

今日は昼に久しぶりに意識上での激しい怒りを加害者にぶつけた。近未来の喧嘩の一つのスタイルになるかもしれない。「ワールドワイドマインド」脳と脳をつなぎあわせ、相互の経験を共有しようする技術の実験は確実に進行中である。結ばれた者同士は意識を共有できているため、頭の中だけでお互いのすべてを認識できてしまう。50年以内には実現するという学者もいる。もちろん相互の任意の下で行わなければいけないに決まっているのは幼児にも認識できるほど基本的な常識であろう。われわれテクノロジー犯罪の被害者はその先行モニターのようなものだ。
そういうことで久しぶりにストレスを発散させてもらった。自分でもここまで怒ることは無いのでは…。と思うほど怒らせて頂いた。怒りが収まり一段落するとしばらく沈黙。少しずつ音声送信が開始され。「今、あなたが怒りをぶつけた先にいた人が泣いています。だからあまり激しく怒らないで下さい」ときた。じゃあ一体誰がここまで私の心を追いつめ怒らせ続けているのか。無駄な問答は無視した。さらに怒りが飛び出しそうだからだ。怒りの貯蓄はそれこそ誰にでも堂々と自慢できるほど溜まりに溜まっている。その点では長者番付にでも登場するのではというくらいである。そのうちの小銭数枚分くらいの怒りを発散させただけだ。
人の心身に電波を利用し勝手に入り込んでいる寄生虫なわけだから根本的に何かを主張すること自体おかしいのだ。要するに人の敷地に勝手に入り込んで、その地主をあごで使おうとしているようなことが実現できると思っているような輩と表現すればよいのだろうか。世間がそこまで甘いものじゃないことを、これからも徹底的に叩き込んでいかなければならない。まさかこんな幼い心の犯罪者の更生まで引き受けなければいけなくなるとは思わなかった。

被害報告書籍に掲載する「テクノロジー犯罪被害者ネットワーク」の2人目の被害者の方の被害実態の原稿を頂いた。少しだけ手直しをし、記事にさせて頂いた。やはりその方もこの一連の事実を世間が受け入れてくれるのかどうかを強く気にしていた。この方は研究機関を中心に広報活動や調査活動を熱心に行っているので、かなりの緊張を何度も強いられているだろうし、その緊張を何度も無駄にした経験があることは私も知っている、この心境は同じ被害者ならば痛いほど分かる。常識も世知も人並みの成人が一体何を語るのかと思えば、まだ未知であるはずの科学について…。相手は「!!!」となって当たり前であろう。さらに「犯罪」ということは付随する。これでは受話器も置きたくなってしまうだろう。
加害側はそういう被害者の精神的苦痛についてもいずれは責任を追わされて当然と断言できる。(今このブログを記しているとき、気の小さい加害者のほざき声が聞こえる、「何で分かんないんだろ」「馬鹿じゃないの」。こういう犯罪を犯すのならそれなりの覚悟はしておけ!とたった今意識送信した。)どれだけの羞恥心を感じながら広報や調査をしているか、加害側は絶対に分かっていないはずはない。それなのに平然と同じことを繰り返す。これは単なる嫌がらせではないだろう。やはり愚かな中継者を送信者に選んだうえでの先行モニターとして私をはじめとする被害者の心身を利用していると強く推測できる。
それにしてもこの陰湿さと嫌らしさ、そして無念さ。もっともっと上手く世間に知らせることはできないものか。

結局24時半まで書籍の制作や校正作業に費やす。以降はシャワーを浴び、DVDを鑑賞しながらの自由時間を1時間。2時に就寝

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