食事、異性、独り言に異常に拘る加害者
テクノロジー犯罪に遭遇して139
私は東京都豊島区南長崎4丁目12番5号に住む在宅ワーカー内山治樹という46才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。年内12月に被害報告書籍発行決定。
10月23日(木)
嫌がらせの度合い:●限界 ◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)×ほとんどなし
今日の嫌がらせ:声△ 肌の撫で回し○(胸、腹部、右膝、背中)気配× 電磁波△(頭部に照射感と圧迫感、背骨に強い圧迫感、肝臓に痛み)
今日は「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」の街頭活動だった。今日は文部科学省前で12〜1時が理事長の演説と被害者9人によりチラシ配布(反応は上々、受け取り率は結構高かったです)。1時より文部科学省内にて文部科学大臣宛の陳情書を担当官の方に理事長会員共々で手渡した。今日はわざわざ文部科学省の方でも、席をきちんと設けて手厚く対応してくれた。感触的にはかなり満足のいくものだったと思っている。
その間は被害らしきものはほとんどなく遠くの方で音声送信がざわついていた程度。文部科学省の建物内に入っても少ないながら送信は続いていたので、果たして発信者=加害者は大丈夫なのかなどと考えてしまった。この後に及んでここまで自信があるとは、却ってまずいんじゃないかと思った。よほどの肝の持ち主か世間知らずか果てまた病人か…。
その後、新しい顧客の会社にて、面接があったためにすぐに被害者の方々と別れ、目的地に向かう。傘を忘れたためにいきなりの雨で濡れてしまったが、何とか無事に面接を行うことができた。その間にも多少気になることがあった。肌の撫で回しはほとんど為されなかったが、こちらが真剣に面接に対応しているのに対し加害者は遠くから高見に見物といった立場を利用し送信に嫌がらせを少しされた。その会社の社長は若い女性で、あいさつをし、話しを始める。そこでその人を少しでも女性として意識した途端に音声送信がざわつき出すのである。内容はいちいち記さないが猥雑なことを勝手に喋り出しては混乱させようとするのである。
食べること、独り言、異性に対して異常に執拗に拘るのは何十回も記したが、ここでも明らかだった。
無事何とか面接を済ませ、帰宅。帰宅後家のことに従事したのち、一休みしてから業務を開始。今度は当たり前のように肌の撫で回しが始まった。最近は右膝を集中して為されることが多く。これは結構堪えるのである。右膝の担当がいるらしく、掠れた老人男の声(私はフジワラ君とニックネームを付けているが)、このキャラクターはしつこさの点ではピカ一で、今日も登場して私を怒らせてくれた。
私も私で、今日の行動のことを頭の中で鮮明に思い浮かべた。文部科学省の建物内の風景や、人物、模様、雰囲気全てを次々へと仕事の手を休め鮮明に回想した。次に脳指紋による加害者特定法についても何度も想像したり、その技術が近未来著しく発展したらどのようなことが可能になるのかなどと必死になって考えてみた。更に三浦某は何故アメリカの公安の下で自殺をしたのか、恐らく脳指紋検査について彼はよく知っていて、知らされていて、近々実施される状況下ではなかったのか、もはやこれまでと思い、諦めたのか等。ついでに罵詈雑言と説教を意識で延々と垂れ続けた。
するとほとんど嫌がらせが止んでしまった。「もう嫌だ止めてくれー」「もうこんな所へ来たくない」云々。
それ以降、夕飯時を除いて音声送信もほとんど静まり返り、肌の撫で回しも珍しく微弱程度になってしまった。おかげさまで業務は順調に進んだ。24時には全て終了、以降テクノロジー犯罪の被害者の方にメールを書いたりし、24時半からシャワーを浴び1時より自由時間を過ごし、2時に就寝した。
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