より確信に近づいた感覚送信
テクノロジー犯罪に遭遇して169
私は東京都豊島区南長崎4丁目12番5号に住む在宅ワーカー内山治樹という46才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。年内12月に被害報告書籍発行決定。
11月23日(日)
嫌がらせの度合い:●限界 ◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)×ほとんどなし
今日の嫌がらせ:声△ 肌の撫で回し○(胸、腹部、右膝、背中)気配△電磁波◎(頭部に照射感と圧迫感、背骨に強い圧迫感、肝臓に痛みと照射感)
今日は大きな進展にのあった1日だった。「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」以外の被害者のグループがあってそちらの活動に参加した。こちらのグループはより物理的、客観的姿勢でこのテクノロジー犯罪について究明していくグループで「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」がより社会的見地に立って活動を行っているのに対し、こちらはより科学的見地に立って活動していると言ってよいだろうか。
どちらの視点も重要でこの両者は切っても切れない間柄にあるといえるだろう。歴史上何事もこの二者の下に進歩・発展を遂げていくといっても過言ではない。私のようにひたすら中立的な立場を貫こうとしている者にとってはこの両方の見地は絶えず必要であり、絶えず両者を意識しながらバランスを保って活動を続けていくことになるのだ。
そこで今日はある先生(かなり権威のある方)にお会いし、話を伺うという目的があり、その話を30分ほど伺った際に、現在この犯罪のメカニズムとして有力な推測となっている、人工意識操作の強制受信の説(私が今回最も前面に押し出した)がより一層を確信に近づいたのである。電磁波等による人体に対する感覚送信は十分可能であると述べておられ、そこで私はとりあえずは一安心した。やはり大々的に広告や書籍を制作した以上、そこで的外れなことを述べてしまっては後々大変なことになる。その点については現在でも絶えず緊張と隣り合わせなのだ。だからとりあえず胸を撫でおろすことができた。とはいえ実際に実験が施され立証されたわけではない。だから確信してしまってはいけないということは耐えず肝に銘じておかねばならない。
現在はそういう意味ではさまざまな視点や切り口からこの一連の事態の究明に取り組む必要があって、あとは時の流れに沿って各々が究明していけば良いと思うし、自然に的は絞られていくことになるであろう。
後はグループによるディスカッション。これも重要な時間だった。やはりここまで事態が大きくなるとより一層に客観的姿勢を問われていくことになる。これはあらゆることについてであって、この目に見えない犯罪の場合は特にそれを気をつけていないと、被害者同士がムダに張り合ったり、衝突しかねないのだ。そうなるとより進展は遅くなり被害者の不条理な苦しみは長引くことになる。さらに加害側を喜ばすことになる。何につけても「そういうこともあるのか」「そういう視点もありますね」という見解を何よりも優先し、自分とは異なった考えに対して柔軟でいなければまずい。
今日は被害はひどく、グループで行動中も音声送信がヒステリー状態になり、恐ろしいほどのノイズや訳の分からない喧噪がかなり長く続き、意識をシャットアウトしなければ大変なことになりそうだった。運良く外側に興味深いものや面白いものが沢山あった上に、どういう話が伺えるのかという強い関心があったりで、加害側に内面を壊されたり持って行かれることはなかった。しかし話を伺い終わり、その場を後にしようとした頃から、腸や肝臓を中心にものすごい照射感や広い範囲に鈍い感触の刺激が継続した。ここまではっきりと刺激を走らされたのは久しぶりだった。やはり加害者にとってもこの機会は相当なインパクトだったのだろう。
ディカッションの間中も中規模な肌の撫で回しが走り続けていて不快だった。
さらにディスカッションを終え、一人帰路につくとボリュームが小さいのに力が強い音声送信がひたすらしつこき付きまとい始め離れようとしない。結局地元目白の駅から自宅までの歩行時間、著しく不快な気分にされた。
帰宅後は肌の撫で回しがエスカレートした。夕方の犬の散歩のときまであまりのひどさに、ため息をつき続けてるような状態。絶えず上半身を硬直していなければいけなかった。家のことに従事しているため、身体はいろいろな場所を動き続けている。そのためビデオ撮影はできない。まさにそこに付込まれた感じである。
しかし犬の散歩から帰宅した後は、一斉に大人しくなり、夕飯の最中に弱い肌の撫で回しが発生したくらいで以降は無事に過ごすことができた。
それにしても今日は本当に恵み多い1日だった。
これから被害報告書籍が発行される日までチラシの画像を貼っておくことにします。コピーは自由ですのでどうぞデータとして欲しい方はご利用下さい。さらに現物が欲しい方は、コメントおよびメール(nra16393@nifty.com)にて私、内山治樹まで住所等をお知らせ下さい。お一人1〜10枚まで着払いで宅急便でお送り致します。
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