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2008年12月20日 (土)

恵み多き1日

テクノロジー犯罪に遭遇して195
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という46才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。現在講談社出版サービスセンターより発売中! 詳しくは文末の広告をご覧下さい。

12月19日(金)
嫌がらせの度合い:●限界 ◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)×ほとんどなし
今日の嫌がらせ:声△ 肌の撫で回し◎(胸、腹部、右膝、背中)気配× 電磁波○(頭部に照射感と圧迫感、背骨に圧迫感、肝臓に痛みと照射感)

今日は母校の武蔵野美術大学と明星学園高校に被害報告書籍の寄贈と広報を行ってきた。大学はほぼ20年振りで新しい校舎が3〜4つ増え、ここ20年の繁栄をそこに感じることができた。それ以外は昔と何ら変わっておらず、恩師もほとんど変わりなく、約束通り面談をすることができた。丁度卒業制作・論文の時期で相談に来る生徒さんの出入りもあって、現在の授業内容やそこから伝わる同時代性を読み取ることができたのも収穫だった。私が面談しているときに相談に来ていた女生徒さんが丁度卒論の追い込みの時期にきていたようで、そこを教授と話している内容も私たちテクノロジー犯罪被害者には無視しきれない、かなり近い領域のものであって、私と面談をしていなくとも私と面談しているかのような内容になっているところが何とも嬉しく素直に集中しながら、この両人の話を聞くことができた。教授も私がこのテクノロジー犯罪の件について生徒である彼女に伝えても全然構わないといった感じだったので、事細かにこの事態の詳細を語ってみた。するとやはり彼女は最初は驚きを隠せず、また多少の猜疑の念も生じたのであろう。いわゆる一般的なレベルでの受け取り方をしてくれたものの、少し違うのは関心の寄せどころであって、それが一般よりも彼らが普段身を置いている場がこの事態のメカニズムに関連している場であるために、驚嘆、猜疑と同じくらいに自然と強い興味が湧いたらしい。これがいわゆる「感覚」というものに熱心に普段から関心を寄せている私達クリエイティブ領域にいる者たちの宿命的とも自然ともいえる関心の経路といえるだろう。さらにこの学部は現場一本の実践的な事柄を扱っている学部というよりも、やや理論や思想を重視する学部でもあるために、絶えず最先端に近い同時代性を掌握している必要性があるのだ。
そんなことから今日ほどこの事態についてすんなりと受け入れてくれたケースは今までに無かった、むしろ私の被害報告書籍が少し古めかしく見えてしまったほどである。私としてはこの被害報告書籍はタイトル「早すぎる? おはなし」が示唆するように新し過ぎる事態をいかに受容してもらえるかを絶えず気をつけているくせがついているので、今日ばかりは普段とは逆の意味で緊張してしまった。こんなことは初めてである。
女生徒である彼女に1冊進呈しておいた。できれば仲間と回し読みをしてくれるようにとお願いしておいた。恐らくかなり柔軟かつ客観的にこのテクノロジー犯罪というものを理解できてしまうはずだ。教授だけにお知らせ理解して頂けるだけでなく何とこれからの世代の若者にも広報できてしまったことはまさに一石二鳥で、久しぶりに大きな収穫を得ることができた。
私の出身学部の方ははお伝えしたい教授が現在海外にて研修中らしいので、3月に帰国してからより実践に近い観点からこの事態を再び伝えにいく予定となる。これから私がこのテクノロジー犯罪のメカニズムについて「不可視」をいかに「可視」にするかについて、内外面両方から相談を寄せて頂くことに対し、恩師は肯定的に対応してくれた。後は3月にさらに1段詰めた状態で、私の専攻学科の研究室にも訪れてみる。
「早すぎる? おはなし」ビジュアル版の創作について、早くも骨格部分を打ち立て始めたい欲求が生じ始めてきている。
あと大学の図書館にも1冊置いて頂く約束も成立した。「どのジャンルにこの本置けばいいかなあ??」などと思案を巡らせていたところが何とも共感でき、苦笑いしてしまった。

次は三鷹市の明星学園高校に向かい、やはり同期で教師をしている仲間の教員室において話を聞いてもらう。残念ながらこちらも卒業に向けての指導や相談に彼自身かなり振り回されていて、ほとんど腰を据えて話すことが出来なかった。概要を理解してもらう程度だったが、「ぼくも同じ経験をしてみないとピンと来ないな」と語っていたところはかなりいい線を行った反応だと思った。まさに感覚に訴える事態である、このテクノロジー犯罪の本筋を彼は把握してくれたようである。実際に読んでみて考えてみるというところで今日はお別れになってしまう。やはり図書室へ置いてもらうようお願いしておいた。
次は中野の中央図書館に寄贈、検討期間を経て置くかどうかを決定するとのこと。来週には返答を頂けるということ。明日は練馬区の予定。

さて嫌がらせであるが、夕飯後細事や読書に関わっていると、少しずつ肌の撫で回しがエスカレートし始め、21時半を過ぎる頃にはかなり激しく悪寒が走り始める。それと同時に不快なキャラクターによる音声送信が開始され、いらいらが高じてくる。特に読書の最中はひどく、集中を妨害しようとしたり、把握が浅い所をいちいち指摘してきたりで、本当に不快だった。23時近くに愛犬の散歩に出る頃に怒りが爆発し、ひさしぶりに音声送信の方に意識を向け、意識で罵詈雑言を吐きまくる。意外なことに向こうは焦っていて対応に困り果てている様子、それでも不快なキャラクターは遠くで私に向かい、何やら喋り続けている、そのあたりに的を絞り、ひたすら怒りの感情をぶつけ続けた。善良だったりノーマルだったりするキャラクターも沢山いて彼らはひたすら私を鎮めようとする。しかし一度爆発してしまうと、落ち着くまでかなりの時間がかかる、さらにジャンパーの上からの激しい撫で回しが発生したために再び怒りが高じてしまう。「止めなさい止めなさい!」声と「畜生!畜生!」という声が張り合い続けていて、頭の中で激しい喧噪が走り続けている。散々な散歩時間だった。テクノロジー犯罪のメカニズムのビジュアル面でのアイデアをいろいろと練り始めると途端に頭の中が静まってしまった。「恐ろしいからそんなこと考えないで下さい」と女性の声が送信されてくる。
帰宅した頃には静かになったが、それでも良いことがあった日の締めくくりを壊されたので、いらいらは収まらず自由時間まで怒りを加害側に向けぶつけ続けた。
自由時間の最中はいつも通り幸せに欲深い私の性格通り楽しく過ごす。それでもしつこい肌の撫で回しは微弱ではあたものの続いていた。2時就寝。


被害報告書籍「早すぎる?おはなし」は私の予測通り被害者の方々を中心に購読されているようです。できることなら被害者以外の方々にも目を通して欲しいのですが、現状かなり難しいようです。とりあえずはご購入なさった被害者の方々が積極的にこの書籍を通じて被害者以外の人たちにこの事態を広めて頂くことを強く望んでいます。何卒よろしくお願いいたします。いよいよ全国書店には出回っているようです。北海道から鹿児島までは確認致しました。具体的な販売リストが19日頃に講談社出版サービスセンターより私に郵送されてきますのですぐにこのブログに掲示いたします。
早速コメントを頂いたりし、反応が帰ってくるたびに胸をなで下ろすような現状です。そんなわけですのでお読みになりました方はよろしければ何かしらかのコメントお寄せ下さい。今後のためのデータにもなります、重ね重ねよろしくお願いいたします。
大手書店である旭屋、紀伊国屋、ブックリブロ等ですでに販売されています。ネットからも取り寄せは可能なようですので、どうぞご利用ください。また各図書館に置いて頂くよう、皆さんから働きかけて頂くことを望みます。
いずれにしても公安が頼れない状況です。庶民は庶民の立場からこの事態を広め、社会現象となるように広報に務めていきましょう。そう遠くないうちにその努力は結実するはずです。それと講談社という日本を代表する出版社がバックアップしてくれていることも説得材料としてご利用下さい。これは特に重要なことです。

余談になりますが個人出版には報酬というものはありません。もちろん原稿料や印税なども当然ありません。出版のために支払った費用が売れた分戻ってくるだけです。よって著者が黒字になるということはないのです。増刷されても増刷料金が発生するだけで、報酬は発生しません。そこを誤解なさる方が多いようなのでとりあえずここに記させて頂きます。著者の目的は飽くまで広報一本だということをご記憶願います。一応私もNPO団体の会員ですので……


被害報告書籍「早すぎる? おはなし」は無事発行されました。その広報チラシの画像はまだ当分貼っておくことにします。コピーは自由ですのでどうぞデータとして欲しい方はご利用下さい。さらに現物が欲しい方は、コメントおよびメール(nra16393@nifty.com)にて私、内山治樹まで住所等をお知らせ下さい。お一人1〜10枚まで着払いで宅急便でお送り致します。是非広報の材料としてご利用ください。

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