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2008年12月 5日 (金)

被害者からも加害実績を

テクノロジー犯罪に遭遇して180
私は東京都豊島区南長崎4丁目12番5号に住む在宅ワーカー内山治樹という46才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。年内12月に被害報告書籍発行決定。

12月4日(木)
嫌がらせの度合い:●限界 ◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)×ほとんどなし
今日の嫌がらせ:声○ 肌の撫で回し◎(胸、腹部、右膝、背中)気配△ 電磁波○(頭部に照射感と圧迫感、背骨に圧迫感、肝臓に痛みと照射感)

最近の嫌がらせのパターンとして無いときには無く、有るときには激しく有るという落差の激しい展開になってきている。以前ように四六時中だらだら継続するようなパターンでは無くなってきた。今日は激しい嫌がらせは覚悟していた。何故なら375通の広報郵便物を投函するからである。
郵便物は朝一で郵便局が開局したばかりの時間に行ってきた。さあ後はどうなるのか私にすら予測はできない、事態がこういう事態だからそこ予測など立てることはできない。こういう展開が苦手な方は大人しくしていた方がよいと思う。自分のような天真爛漫、単細胞な人間がとりあえずは筆頭に立ち、実践し、反応を実経験していく。そこにデータができ、それが後継者により蓄積されていく。その蓄積が無ければ社会はいつまでも何も受け入れようとしないだろう。まずはその蓄積つくりから開始しなければならない。まさに樹木を育てる心境である。ここではやはり桃や栗を選ぶべきで、とても柿などは選んでいられるほど優雅な状況ではない。おそらく世に浸透するまでにはそのぐらいの時間は覚悟しておいた方が良いであろう。
帰宅後このブログを記しているとやはり肌の撫で回しが開始されるが、それほどでも無かった。昼食を済まし、出版社の担当編集者さんと今後のことについて電話で打ち合わせ。そのあたりから、少しずつ肌の撫で回しが強くなり始めた。電話を切り、本業に取り組み始めるといよいよ肌の撫で回しと音声送信の連動の嫌がらせが始まる。早速こちらもビデオカメラをオンにする。激しく拒絶する音声送信。彼らにも意地があるのだろう、今日も必死に抵抗していた。この闘いの中で感じたのは彼らとの距離がにはやこのテクノロジーのみであるということ。以前までは彼らが絶対有利の雰囲気の中、ひたすら無念を要求されたが、今はその点で完全にフェアな状況に感じることができる。その私の心境を彼らは当然察知し、精神的に相当のダメージを受けたようである。この加害側の混乱こそ、まさに被害者側からの加害実績になるのだ。いままで被害実績だけが一方的に山積みされていたが、ここに加害実績も積まれ始めた。さらにここで私が充実感や達成感を感じると彼らはさらに激しく混乱する。このあたりで、反復送信や遠のきが始まり、音声が途絶えてしまう。
しかし肌の撫で回しは残る。これが厄介なのだ。これについてもリアルタイムで撫でられている場所を自分でなぞるように撫で、カメラにアナウンスとともに記録していく。これを入念に続けると、少しずつ撫で回しの速度が遅くなってくる。そういう展開だろうか。とにかくこのハイテクストーカーの心というのは少しでも被害側が精神的に優位に立ったことを確信してしまうと面白いほど見事に崩れてしまうのだ。さらに視覚による記録には特に敏感に反応する。デジタルカメラ、ビデオカメラは有力な保身道具となる。
以降、夕飯時にも激しい肌の撫で回し。その後の業務の時間は比較的穏やか、しかし遅くなるに従って激しくなてくる。よほどビデオカメラを回そうと思ったが、作業に集中してしまったため、ここは記録はしなかった。23時よりの愛犬の散歩は音声送信の方は明るいキャラクターだったが、胸のあたりを撫でたり、揉んだりするような嫌がらせはかなり為された。しかし今日はそれほど不快な気分にならずに乗り越えることができた。
深夜の自由時間にもやはり肌の撫で回しが発生。地酒をちびちび飲みながらYouTubeを観賞していたのだが、本当ぎりぎりのレベルまで撫で回しが高じた。ここでの嫌がらせは明らかにやっかみによるものだという確信がある。

やはり375通の大量の郵便による広報のことが相当プレッシャーになっているようである。この375人の中にはすでに社会からリタイアしている人も多いが、現役時代には大企業の取締役だった方が相当数いたり、検察官として大きな実績を挙げた方もいたりする。もちろんまだまだ現役の人もたくさんいる。業界もさまざまで、役所勤めの方もいれば弁護士さんもいれば、デザイナーやカメラマンもいる、どこでどのような展開が生じるか、まったく予想がつかない。
目的は飽くまで広報。党派も何もない。ただ単純な広報である。相手に何も要求していないし、助けを求めているわけでもない。できれば本を買って頂ければ、チラシより深くこの事態について知ることができると書いているだけである。後は受け取った側の判断に委ねるという方法に徹した。しかしほとんどの方が私個人、家族単位で縁のある方々でもあるので、個人的な内容の手紙は2枚添えてある。ここまでのおおよその経緯、親子で被害に遭遇している事実、被害報告書籍の謹呈者リストなどがその手紙には記されている。

被害報告書籍「早すぎる?おはなし」についてです。本日12月5日発行ということになっております。しかし書店での販売は発行と同時ではなく、2週間ばかり遅くなるということで、これから販促ルートに決められた部数配本されていくので、店頭にたどり着くまでは上記した時間がかかるということ。販売店リストもその頃に配布されるので、12月19日前後ということになります。店頭にて購入したい方はもう少々お待ち下さい。もちろん販売店リストはブログで発表いたします。
すぐに購入なさりたい方は最寄りの書店より注文なさる方法が一番効率的な方法です。他には講談社出版サービスセンターまで直接電話で発注なさる方法もありますが、発送料金がかかってしまいます。しかし電話一本で済むという利点もありますので、ご多忙の方はこちらの方法をお選び下されればよろしいかと思います。
細かいデータにつきましては下の広告をご覧下さい。

これから被害報告書籍が発行される日までチラシの画像を貼っておくことにします。コピーは自由ですのでどうぞデータとして欲しい方はご利用下さい。さらに現物が欲しい方は、コメントおよびメール(nra16393@nifty.com)にて私、内山治樹まで住所等をお知らせ下さい。お一人1〜10枚まで着払いで宅急便でお送り致します。

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コメント

毎日ブログを拝見させて頂いております。

此方で発行されているテクノロジー犯罪被害による被害報告集ですが、今後は発行される予定はないのでしょうか?

私も長年における被害を是非書籍に書き留めておきたいと思っています。

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