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2009年1月29日 (木)

2009128 テクノロジー犯罪の現状

テクノロジー犯罪に遭遇して235
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という47才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。現在講談社出版サービスセンターより発売中! 詳しくは文末の広告をご覧下さい。

1月28日(水)
嫌がらせの度合い:●限界 ◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)×ほとんどなし
今日の嫌がらせ:声△ 肌の撫で回し○(胸、腹部、右膝、脇の下、背中、腕、肩、尻)気配△ 電磁波○(頭部に照射感と圧迫感、背骨に圧迫感、肝臓に痛みと照射感)

今日は「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」12回目の街頭活動が衆議院議員第二議員会館前で行われました。本日の要望書は民主党党首小沢一郎氏宛に提出されました。12時〜13時のスピーチとチラシ配布の街頭活動において、300枚以上のチラシが配布されたようです。この配布率は活動を開始した当初に比較するとかなりの上昇率ではっきりとした手応えを感じることができます。この変化が何であるのかをじっくりと考えてみたいものです。

13時過ぎに今日は私も民主党本部をNPO会長、被害者の方々と訪れ、要望書を受付に渡すところを確認した。
一つ感じたことは与党より野党の方が身近に感じたということ、私たち被害者は毎日の生活を妨害され続けているわけで、その切実さは政党であるとか思想であるとかという次元ではくくれないもので、根底から人権を侵害され奪われ、その屈辱を強要されている状況下にあるのだ。となると何よりも世にこの事態が知れ渡ることが第一段階となるわけで、こうなると世の中の権力構図の図式に従うことなく、とにかく野党ではあってもその党首に直接要望書を手渡し、議題としてこの事実を広報をも兼ね世に出して頂くところから始めるわけにはいかないのだろうか? となると野党の党首すべてにも要望書は提出され、事態を知って頂ければ等と思ってしまった。何よりも知ってもらえばまずは一歩前進したことになるというのがこの事態の現状であると私は思っている。これは被害報告書籍を出すぐらいのことを実行した者が感じている2009年1月現在のこのテクノロジー犯罪の現状である。
「まずは知って頂くこと」
残念ながら、まだその段階である。
我々はプラスを望んでいるわけではなくゼロを望んでいるのだ。ある日気がつくと得体の知れない力にマイナスの方向へ強制的に連れて行かれた。まさにヒットラー政権下におけるユダヤ人のようである。さらに質が悪いのは不可視な手段によって心身をマイナスの世界に持っていかれてしまったということ。だから外部からはまったく識別ができない。これは民主主義が普通になっているはずの2009年の世の中で起きている現実なのである。

昨晩亡父の旧知の知り合いの方の息子さんから被害報告書籍読了のお知らせのメールを頂いた。まさに40年振りぐらいの年月を経て久しぶりに交流ができたのだが、非被害者の方からのコメントは非常に少なく、大変に貴重なご意見として参考にさせて頂いた。とはいっても難しい評論めいたことは一つもなく誰もが自然に感じるであろう感想が淡々と書かれていただけである。それでも私にとっては本当に嬉しい大きな実績のひとつと実感できる。この方は親子で購読なさってくれた。
今日の夜は開始されるはずのカタログ制作の仕事が遅れているらしく、まだ手が空いている状態だったので、被害報告書籍「早すぎる? おはなし」の現状についてグーグル内で隅々まで検索を行った。世に出てまだ1ヶ月半であるのでさすがに浸透率は深いとはいえないが、私が思っている以上に活発に動いているようで「紀伊国屋」だけでなく「ジュンク堂」でも刑法のジャンルで注文数8位ランクインしていたり、法律本の売れ筋ジャンルで3位、朝日新聞の速報ニュースサイトというサイトでも無事3位にランクインを果たしている。そして講談社出版サービスセンターでは2位のランクである。
紀伊国屋
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/tanass.cgi?REV-COD=MB27

講談社出版サービスセンター
http://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=12872211

ジュンク堂注文ランク
https://www.junkudo.co.jp/M_view.jsp;jsessionid=4B148F73891EC513D2DCD457E75D5CCB?VIEW=shelf&ARGS=5141

法律本の売れ筋ランキング
http://www.ne.jp/asahi/jubus/com/law/html/law238.html

朝日新聞の速報ニュースサイト
http://booksearch.asahi.com/.cgi/booksearch_ECS4.0/book_search.pl?keyword=%C8%C8%BA%E1%C8%EF%B3%B2%BC%D4++&page=1&mode=Books&sort=salesrank&comment=%C8%C8%BA%E1%C8%EF%B3%B2%BC%D4++&image_chk=1&aid=1&show_pages=3

今後も時間を見計らい検索は続けていくつもりだ。この動きが同時にテクノロジー犯罪に対する世の中の関心レベルを示すのである。大出血をしただけのものを取り戻せるかどうか私も必死である。
それ以降は今日はテクノロジー犯罪のメカニズムに対する更なる深い分析をラフスケッチを描きながら行う、この結果もB4サイズの紙面にビジュアル化し、広報材料として保管しておく予定だ。

被害の方は相変わらず作業妨害が目的と思われる肌の撫で回しとナンセンスな音声送信の連動が為され、特に夕方はひどかったためにビデオカメラを回し、意識の循環に便乗し、こちらからも言いたい放題のコトバと意識による猛反撃を行う。やはり数十分で加害側は混乱をきたし静かになり肌の撫で回しも微弱になってしまった。
以降、弱レベルで嫌がらせは継続した。23時半よりの愛犬の散歩の時間はかなり被害は穏やかで普通の精神状態に近い状態で散歩を終らすことができた。帰宅後シャワーを浴びるとやはりここでは馬鹿げた音声送信による嫌がらせと尻の撫で回しの嫌がらせが連動、ゆっくりとシャワーを浴びることができなかった。まさに収容所で監視員の監視下でシャワーを浴びているかのような屈辱を感じさせられあっと言う間に不機嫌になってしまった。
その後も超レベルの愚かさの音声送信は途絶えることはなく、あまりに腹が立ったので、報復として、夕方に撮った被害記録動画を大きなボリュームで再生してやった。己の行っている愚行について言いように被害者である私に言われまくられている加害者の実態。これは本当に愉快で思わず大きな声を出し笑ってしまうときもあった。加害者を攻撃している被害者の実録を眺めていることほど楽しいことは無いといって良い。奇妙にも思えるがこれがテクノロジー犯罪被害者のストレス発散の現状なのである。おかげでそれ以降のわずかな就寝までの時間を機嫌良く過ごすことができた。

未明に九州の被害者「私の被害体験日記」の管理人tomatoさんからメールが届く。ここのところの被害のひどさが具体的に記されていたのでここに掲載させて頂く。彼女の加害者は筋金入りの悪党のようで、全国にいち早くその存在を知ってもらうだけの価値のある加害者のようだ。

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こんばんは・・
[文章があまり上手に書けなくてすみません・・]

被害の方は酷くて、毎日のように、睡眠妨害・心臓攻撃・呼吸困難・耳印さんも書かれてあるように、
思考力(記憶が途切れたり消えたり、頭がぼーっとさせられています。)
料理や掃除・洗濯など・・何倍もの時間がかかります。
頭や身体の揺れが激しく、体の動きや、手足が不自由な感じにさせられています。
服の脱ぎ着も大変で、表裏逆に着たりしています。
歩くと、階段でも平地でもつまづきます。
加害者「後は(心臓)バクバクするだけ」「高速にする」「くそばばあ」「くたばれ」「死ね」
早く終わらせてブログを消したいようです。

※今は心臓攻撃をうけない時間がない位です。今日も、昼12時過ぎまで、体が起き上がれませんでした。
歩くのが精一杯です


[パソコンの被害]・ ・ ・ ・ ・ ・
ブログを書く時、家では誤作動が多いので、一年前にドコモの「外でもパソコンができる“データ通信”」を契約しました。殆ど使用していませんが・・
先月12月頃、加害者が「金のかかるようにしてやる」「高いのに設定してやる」「全部お前が使ったことにしてやる」
隣に電気工事が入り、家の電話も不通が続きました。
パソコンにも今までなかった表示が出るようになり、嫌な予感がしてましたが・・。
12月分請求書を見てすごい金額になっていて驚きました。
そして先週、ドコモから「お客様がご利用の通信料が、短期間のあいだに高くなっております」と、通知が来ました。
データ通信を使い、
私のブログの[1月14日水曜]の記事を書いただけで、いつもなら通信料500円位なのに、カウンターの数字が急速に上がり、37250円も掛かっていました。
「加害者の説明書」に一行書いただけで、27071円・・。
25日に、ドコモと警察に行きましたが・・又、行かないといけません。

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被害報告書籍「早すぎる?おはなし」は被害者の方々を中心に1月中旬の時点で250冊以上購読されています。(講談社出版サービスセンター及び内山治樹本人のみの数値です。これに一般書店の売り上げも加わるので300冊以上はすでに世に出ているのはほぼ確実でしょう。因みに今回の印刷数は1000部です)できることなら被害者以外の方々にも目を通して欲しいのですが、現状かなり難しいようです。とりあえずはご購入なさった被害者の方々が積極的にこの書籍を通じて被害者以外の人たちにこの事態を広めて頂くことを強く望んでいます。何卒よろしくお願いいたします。
早速コメントを頂いたりし、反応が帰ってくるたびに胸をなで下ろすような現状です。そんなわけですのでお読みになりました方はよろしければ何かしらかのコメントお寄せ下さい。今後のためのデータにもなります、重ね重ねよろしくお願いいたします。
販売店につきましては12月22日、23日の日誌をご覧下さい。販売店リストが掲載されております。
いずれにしても公安が頼れない状況です。庶民は庶民の立場からこの事態を広め、社会現象となるように広報に務めていきましょう。そう遠くないうちにその努力は結実するはずです。それと講談社という日本を代表する出版社がバックアップしてくれていることも説得材料としてご利用下さい。これは特に重要なことです。

余談になりますが個人出版には報酬というものはありません。もちろん原稿料や印税なども当然ありません。出版のために支払った費用が売れた分戻ってくるだけです。よって著者が黒字になるということはないのです。増刷されても増刷料金が発生するだけで、報酬は発生しません。そこを誤解なさる方が多いようなのでとりあえずここに記させて頂きます。著者の目的は飽くまで広報一本だということをご記憶願います。一応私もNPO団体の会員ですので……


被害報告書籍「早すぎる? おはなし」は無事発行されました。その広報チラシの画像はまだ当分貼っておくことにします。コピーは自由ですのでどうぞデータとして欲しい方はご利用下さい。さらに現物が欲しい方は、コメントおよびメール(nra16393@nifty.com)にて私、内山治樹まで住所等をお知らせ下さい。お一人1〜10枚まで着払いで宅急便でお送り致します。是非広報の材料としてご利用ください。

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コメント

初めまして福井に住んでるMKUといいます。

自分も6年以上前から、集団ストーカーの
被害を受けてます。

今も電磁波によるいろいろな攻撃やほのめかし
などいろいろな嫌がらせをされてます。

奴らは一年くらい前から24時間
音声送信してくるようになりました。

最初の頃は24時間一秒の絶え間もなく
音声送信され意識介入されてましたが
時間が経つにつれだんだん小さくなってきました。

最近は意識してないときは
聞こえなかったりもします。

自分もついこのまえ「早すぎる?おはなし」を
読ませていただきました。

自分は撫で回しというのはされたことが
ないんですが、音声送信や感情操作、
思考送信などの嫌がらせをされてます。

もう音声送信されて一年くらい経ったんですが
いまだにかなりの精神的ダメージを
受けさせられてます。

本当に拷問みたいなものですよね。

ちょっとお聞きしたいんですが、内山さんは
今は、ほのめかしやノイズキャンペーン
ガスライティングなどの嫌がらせは
受けてないんですか?

本には2000年頃までは被害を受けていた
と書かれていましたが。

この本のおかげで大勢の人に
この犯罪のことを知ってもらうことが
できたんじゃないかと思います。

内山さんも体調に気をつけて
これからも頑張ってください。

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