被害者、有志で集まる
テクノロジー犯罪に遭遇して247
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という47才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。現在講談社出版サービスセンターより発売中! 詳しくは文末の広告をご覧下さい。
2月9日(月)
嫌がらせの度合い:●限界 ◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)×ほとんどなし
今日の嫌がらせ:声△ 肌の撫で回し△(右膝、腕、肩、尻)気配△ 電磁波△(頭部に強い照射感と圧迫感が頻発、背骨に圧迫感、肝臓に痛みと照射感)
今日は池袋にて有志による被害者の集まりがあった。全員で9人が出席、今回の主催者は技術面からこの事態を追求していく姿勢を持っている方で、何としてでもこの苦痛と不快の強要行為を突き詰めては陽の下の晒す覚悟を決めている人である。そのために実際に研究開発に関わっている方々とも接したりしているようでかなり積極的に活動している方である。その点、広報に重きを置いているNPOの立場とは微妙に違うわけだが、メカニズムに対する追求は絶対に必要だと私も思っているので、こちらの方面の集まりにも参加している。
しかし結局は一般庶民の立場が今日から行えるこの事態に対する活動は広報にあり、何よりもこの事態を知恵をしぼり潤滑に世に広めること、それさえ成せば、基本的には何でも安全に実行できるのである。まずは足場をつくること。それをNPOは団体レベルで実行し続けていく必要がある。
それ以降の行動として、実行していきたい事柄は山とあるといえるし、器である世間がこの事態に対し関心を寄せてくれればだいたいどこもフリーパスとなるであろう。しかしそれより先の段階のことも構想を練ったり、計画を立てておく必要ももちろんある。そのあたりが今日の集まりの次元だと私は受け取った。だから人によっては少し現実離れしているように感じたかもしれない。
私の場合、意識が外向していれば被害は感じないで済む。ということで、今日もほぼ一日人と一緒に行動していたために肌の撫で回しと音声送信を遠くに感じただけで済むことができた。それと音声送信などに漂っている雰囲気が何だか終結に近いような雰囲気でいよいよ本格的に追いつめられているように感じられた。もはや私に嫌がらせを行いたいと思っている立場の方が減ってしまい、阻止しようとしている力の方が明らかに強くなってきていると受け取れることが増えている。私あたりの派手な活動をしている存在に付きまとうのは相当のストレスだと思うのだが、本当によくやると思う。
夕方よりは会場を変え、夕食も兼ね居酒屋でより自由なおしゃべり会となる。このあたりが案外この限定された領域でしか起きていない、この事態に対し、被害者がもっとも安心できる時間かもしれない。今日は私の被害報告書籍「早すぎる?おはなし」を通じて被害者の方々と繋がれた方が一人おられた。どのような感想を抱かれたのか近々お尋ねするつもりである。それと同時にもし近県にお住まいで私の被害報告書籍をご購読なさった方がいらっしゃいましたらどうぞご遠慮なく、連絡の頂けると嬉しいです。本を出版するほどのことを行いました以上はそれだけの対応を準備するだけのことは、常識範囲内で必要なことだと感じております。
帰路に30分ほどワンショットバーに寄る。やはり一人になると、被害が近寄ってくる。ぎりぎり気になる程度の肌の撫で回しが開始される。以降今日も就寝まで意識をすると尻、右膝を中心に肌の撫で回しが走り続けた。本当にこのしつこさはストーカーと呼ぶ以外の何者でもない。
さて被害報告書籍「早すぎる?おはなし」の現状ですが。講談社の個人出版部門講談社出版サービスセンターに問い合わせてみたところ、1月の講談社への発注が書店より107冊、個人より3冊ということでした。2月に入り5日の時点ですでに13冊が発注されていて、さらに12月の注文数106冊を加算すると講談社出版サービスセンターだけで229冊。そこに私個人から手離れした冊数が現在のところ116冊なので計345冊が世に出たことになり、これに東販と日販ルートで全国に出回った売り上げ数を加算すればよいのですが、それは具体的な数は不明で推測に頼るしかないのが現状となっています。推定で100冊とみても合計で450冊は発売より2ヶ月で出回ったことになります。出版社からはなかなか順調なペースという評価を頂きました。因みに総印刷数は1,000冊です。
早速コメントを頂いたりし、反応が帰ってくるたびに胸をなで下ろすような現状です。そんなわけですのでお読みになりました方はよろしければ何かしらかのコメントお寄せ下さい。今後のためのデータにもなります、重ね重ねよろしくお願いいたします。
いずれにしても公安が頼れない状況です。庶民は庶民の立場からこの事態を広め、社会現象となるように広報に務めていきましょう。そう遠くないうちにその努力は結実するはずです。それと講談社という日本を代表する出版社がバックアップしてくれていることも説得材料としてご利用下さい。これは特に重要なことです。
余談になりますが個人出版には報酬というものはありません。もちろん原稿料や印税なども当然ありません。出版のために支払った費用が売れた分戻ってくるだけです。よって著者が黒字になるということはないのです。増刷されても増刷料金が発生するだけで、報酬は発生しません。そこを誤解なさる方が多いようなのでとりあえずここに記させて頂きます。著者の目的は飽くまで広報一本だということをご記憶願います。一応私もNPO団体の会員ですので……
被害報告書籍「早すぎる? おはなし」は無事発行されました。その広報チラシの画像はまだ当分貼っておくことにします。コピーは自由ですのでどうぞデータとして欲しい方はご利用下さい。さらに現物が欲しい方は、コメントおよびメール(nra16393@nifty.com)にて私、内山治樹まで住所等をお知らせ下さい。お一人1〜10枚まで着払いで宅急便でお送り致します。是非広報の材料としてご利用ください。
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