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2009年3月22日 (日)

終日被害とともに

テクノロジー犯罪に遭遇して403
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という47才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。現在講談社出版サービスセンターより発売中! 詳しくは文末の広告をご覧下さい。

3月21日(土)
嫌がらせの度合い:●限界 ◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)×ほとんどなし
今日の嫌がらせ:声△ 肌の撫で回し○(胸、腹部、右膝、脇の下、背中、腕、肩、尻)気配△ 電磁波△(頭部に強い照射感と圧迫感、背骨に圧迫感、肝臓に強い痛みと照射感)

今日は有志の被害者7人東京都文京区本郷に集まり、電磁波の身体に対する影響についての話を専門家に伺いに行った。2時間の約束だったが、その2時間もあっという間に過ぎてしまうほど密度の濃い時間だった。日々得体の知れない被害に見舞われ、不条理な精神状態を当然として受け入れざるを得ない被害側の立場にいる人の心情が飛び出してしまうところはどうしても発生してしまう。これはある程度覚悟はしているのだが、今日もそういう一幕はあった。ただし私も悩む所なのだが、正常かつ普通に良識のある人間同士なわけだから通じ合える部分は絶対にあるとは思う。ということで多少なりとも被害者の心情を告白するところもあった方が話を受ける側の立場にとっては結果的には良しという考えもあってよいだろう。但し非被害者相手に話をする場合、それが主題になってはいけない状況下にあることは被害者側も重々承知しておくべきである。
専門家の方も大変に誠実かつ率直に対応して下さり、ある意味被害側の人々にとってもこのテクノロジー犯罪と称される事態の現状を再認識できたのではないかと思う。ここで大きく我々が改めて強く認識したのは、
「いかにこの事態を、被害に遭遇していない人々に巧く伝えるか」
ということである。これは双方で合致したところである。良識や実績のある非被害者の方々と一つでも合致した部分があればそれは頭に叩き込んでおくべきであろう。
我々被害者が今現在最も心がけ自ら課題すべきことはそれなのである。
「な〜んだそんなことか」と思われる方もいらっしゃるかもしれない。しかしこれこそいざ己に課題として提出されると頭が破裂してしまうのではないかと思うほどややこしいことなのだ。あいにくコミュニケーションの領域は私の専門領域でもある。だからこそこの個人だけに狙いを済ましひたすらナルシスティックで陰湿かつ質の悪い侵害強要行為には真っ向から立ち向かいたくなるし、見て見ぬふりもできないのである。「さらなる広報を、さらなる良策を」は私自身も絶えず自らに課し続けているところでもある。

現在、電磁波についての詳しい研究や調査については途上段階にあり、そのデータ量の少なさから断定的に捉えられることというのは我々は期待しているほど多くはない。しかしここ数十年で、それ以前までの人類が過ごしてきた莫大な時間と比較にするとあまりにも急速に電磁波が飛び交う世界になってしまったことは、誰もが認めざるを得ない客観的事実であって、その派手に電磁波が飛び交う環境が、人体に全く影響を及ぼさないという事態の方がおかしいのではという疑問が生じることは、誰もがうなずけるところではないか。誰もが報道などで普通に認識している、成人男子の精子数の減少、それに伴うように女性の不妊の増加、これらに案外その事実が影響しているという着眼は為されるべきことではないか。
ここも今日の専門家との話で学んだところである。
推測の域を出ることはないが、我々テクノロジー犯罪の被害者は人体に反応を示す電磁波により発信源にある機械と繋がれてしまっている事態を推測できる。ということはまさに未知の事態のために無断利用されてしまっていることには変わりはないであろう。これを試行している側すらも、機械と被害者が繋がれることにより被害者の身体に対し、いかなる事態が発生するのかは分かっていない恐れがあるのだ。そのための毎日のデータ収集、それが発信側にいる加害者と称される者たちのメリットということになっているかもしれない。

2時間の訪問の後、今度は近所の喫茶店にて7人の被害者の方々の自由な情報交換の場を設ける。これからは通常の被害者側の立場となる。「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」に加入していない被害者の方もいて、ある意味そういう被害者の人にとっては貴重な時間でもある。であるので1時間以上の時間、今度は被害者同士で各自の被害について自由に話合ってもらった。

以降は、今日の出席者の一人だった耳印氏と新宿に出向き今度は「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」の会員の方々と4人でライブハウスにてジャズのライブを楽しむ。これはレクリェーションである。以降23時頃になってしまったが新たに合流した被害者の方と小1時間被害と被害に対する見解についての探り合いのような展開となる。ここで話をした方は以前より一度腰を据え話がしたかった人だったので、ここでも収穫を得ることができた。予想通り被害に対し、かなり客観的姿勢を示せる人であるうえにキャリアも豊富。これからも何かと相談に乗って頂くことになると思えた。

被害についてはほぼ終日出ずっぱりだったので、意識も外向しっぱなし。しかし少しでも内向すれば途端に介入してくる音声送信。そして飲食をすると執拗に為される肌の撫で回しを主とした侵害強要行為。レベルこそは低かったもののほぼ確実に発生した。ライブハウスで演奏を楽しむ時間になると被害は明らかに遠のき、小さな音声送信のみとなる。それでも一日のほとんどを気色の悪い肌の撫で回しを受けていなければいけないということは異常なうえに屈辱である。

帰宅は結局1時頃になる。着替えを済ませパソコンを立ち上げると、またもや3名の被害者の方からのメールが届いていた。そのうちの1名の方は九州の被害者の方で全く初めての方だった。長々と被害状況について書かれていて、十分被害の深刻さが伝わってきた。週明けにでもすぐに対応するつもりである。
今日は全く被害関連のことで埋まった一日だった。複雑な心境であるが、密度の濃い一日だったことも事実だ。でも楽しいこともあったので「まっいいか」といった心境である。

さて被害報告書籍「早すぎる?おはなし」の現状ですが。講談社の個人出版部門講談社出版サービスセンターに問い合わせてみたところ、1月の講談社への直接発注が書店より107冊、個人より3冊ということでした。2月に入り26日の時点ですでに43冊が直接発注されていて、3月は16日の時点で27冊、さらに12月の注文数106冊を加算すると講談社出版サービスセンターだけで286冊。そこに私個人から手離れした冊数が現在のところ130冊なので計416冊が世に出たことになり、これに東販と日販ルートで全国に出回った売り上げ数を加算すればよいのですが、それは具体的な数は不明で推測に頼るしかないのが現状となっています。推定で100冊とみても合計で約500冊以上は発売より3ヶ月で出回ったことになります。出版社からはなかなか順調なペースという評価を頂きました。因みに総印刷数は1,000冊です。

早速コメントを頂いたりし、反応が帰ってくるたびに胸をなで下ろすような現状です。そんなわけですのでお読みになりました方はよろしければ何かしらかのコメントお寄せ下さい。今後のためのデータにもなります、重ね重ねよろしくお願いいたします。
いずれにしても公安が頼れない状況です。庶民は庶民の立場からこの事態を広め、社会現象となるように広報に務めていきましょう。そう遠くないうちにその努力は結実するはずです。それと講談社という日本を代表する出版社がバックアップしてくれていることも説得材料としてご利用下さい。これは特に重要なことです。

余談になりますが個人出版には報酬というものはありません。もちろん原稿料や印税なども当然ありません。出版のために支払った費用が売れた分戻ってくるだけです。よって著者が黒字になるということはないのです。増刷されても増刷料金が発生するだけで、報酬は発生しません。そこを誤解なさる方が多いようなのでとりあえずここに記させて頂きます。著者の目的は飽くまで広報一本だということをご記憶願います。一応私もNPO団体の会員ですので……


被害報告書籍「早すぎる? おはなし」は無事発行されました。その広報チラシの画像はまだ当分貼っておくことにします。コピーは自由ですのでどうぞデータとして欲しい方はご利用下さい。さらに現物が欲しい方は、コメントおよびメール(nra16393@nifty.com)にて私、内山治樹まで住所等をお知らせ下さい。お一人1〜10枚まで着払いで宅急便でお送り致します。是非広報の材料としてご利用ください。

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