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2009年4月 8日 (水)

北区3署へ

テクノロジー犯罪に遭遇して419
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という47才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。現在講談社出版サービスセンターより発売中! 

4月7日(火)
嫌がらせの度合い:●限界 ◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)×ほとんどなし
今日の嫌がらせ:声○ 肌の撫で回し○(胸、腹部、右膝、脇の下、背中、腕、肩、尻)気配△ 電磁波△(頭部に強い照射感と圧迫感、背骨に圧迫感、肝臓に痛みと照射感)入浴時○

今日は北区の3署に広報・相談活動を行った。恐らく昨日以上、今までで最も恵みの大きい活動だった。3署は赤羽署→王子署→滝野川署である。どの署も対応はすこぶる丁寧だった。
ある署では防犯係長が相談に応じてくれた。まだ年齢的にお若く私より1世代ほど後なのではないかと思う。ところが今まで都内23区の署の様々な方の中でここまでこの事態に関心を強く寄せて下さった防犯係長の方はいなかった。私は常々謹呈用の1冊も持ち歩いているのだが、活動を始め今日初めてその1冊をその方に謹呈させて頂いた。この方の世の中に対する基本姿勢というのは私と全く一緒で「人間というのはまだまだ知らないことの方が圧倒的に多く。現段階に於いて普遍的に定着している事象がすべてであるという考え方に強い懐疑心を感じるタイプで極端な話、心霊現象だろうが超常現象だろうが、それがまだ解明されていないからこそ別枠扱いされるだけであって、解明されてしまえば立派な科学的根拠に基づく物理的現象として受け入れられることになるである。現在の世の中の現実に強い自信を持つのは間違いではないが、それと同じぐらいに懐疑心を持つことは更に未知なことを解明したいという強い欲求へと繋がるのである。こういう姿勢をお持ちの防犯係長であるものだから、この事態のメカニズムについても興味深く話を受け入れて下さり、当然多くの質問も受けることになった。とにかく毎度のように私が細心を込めて注意をしているのは、この技術はBMI技術とそれを送信する通信技術の複合体であり、特に送信技術についてはまだ確実に世に出る前のものであり、それを無断で「試行」しているというのが一番確率の高い推測であるということ。なので普通に職業として専門家であられる方にお話をしてもまず最初からは受け入れてくれないでしょう。ということ。このあたりを念入りに話す必要は絶対にある。
一度被害者の生体周波数を加害者が捕え、電磁波により加害側と繋がってしまえば後は加害者次第で被害者は一方的に侵害を強要される日々を過ごし続けなければいけない。という実情に対し初めて気づいて下さった方だった。自分のことすら他人事のように話す私のようなキャラクターだから相手も冷静に対応なさってくれたのだろうが、前代まれにみる侵害レベルのひどさについてはあっけに取られたような表情であったが自覚して頂けたようである。ここまで警察側に受け入れられたことはもちろん未だになかった。それが誤摩化しでないことは感触で分かったし、次の相談者の方をかなり待たせてしまって仕様がなく話しを終え、何と署の玄関まで私に同伴し、そこでも3分ほど話しやっとお別れとなった。正直かなり感動してしまった。こういう人もいるのである。

さて、次の署である。ここでは高齢のそれでいて大変誠実かつ屈託のないタイプの方が担当であったのだがその方は生活相談員であったので、法整備前のこととはいえ、犯罪絡みのことなので本来は担当してはいけないのだが、どういうわけか大変な関心の持ちようだった。
本格的に広報を開始しようとしたところで制止を要求され、席を立ち事務所より若い防犯係の警官の方をお呼びになり、何と2人ででの対応となったのである。そしてその高齢の相談員の方が若い警官に向かって「いい、よくこれからの内山さんと僕の話を聞いててね」と言って、私に対し「どうぞお話を進めて下さい」と言われたので即座に開始する。
するとテクノロジー犯罪の被害者と統合失調症の患者との被害内容の類似性についてのところで、お二人の表情が変化したと同時に高齢の相談員の方が口を開き「ついこの間近所にお住まいの方で内山さんがおっしゃるような被害を訴える方がいらっしゃいました。今話しを伺って事態がはっきりと把握できました。このような被害者団体がすでにあるのなら、これからは明らかにそれだと思われる被害者の方にこのチラシに書かれていることを紹介させて頂きます」というお言葉を頂いた。
改めてその被害者の方の訴えた内容を確認させてもらったところ、私が判断する限りでも、どう考えても統合失調症の方ではなくテクノロジー犯罪の被害者であった。しかし訴える内容があまりに突飛だから結局そのときは精神医への相談を進めざるを得なかったらしい。
この高齢の相談員の方も若い防犯警察官の方もすでについ最近奇妙なことを訴える被害者と対峙したばかりなので、この事態に対しはやはりかなり関心を寄せてくださり、さらに柔軟に対応してくれた。理論的に難しい話は苦手のようだったので、メカニズムについての解説までは行かなかったものの「いずれにせよ早く国家が法整備を行わないことにはこれは大変なことになりますね」という言葉を警察側の方から頂いてしまったという顛末である。
ここまで話を受け入れられてしまい、署に勤務なさっている署員の方の中にもすでに法整備の重要性に気づき始めている方が実際に存在しているということが分かったのは、これはもう本当に大変なことなのだ。こういう状況が一日でも早く訪れ、被害者が被害者として認定され、社会から除外されるような状況を終焉させなければならない。加害者の追求や捜査や裁判を早く実施したい被害者の心境は私とて一緒であるが何よりもまず被害者を受け入れる器を世の中に作り上げること、それが先決であろう。
それにしても今日の活動の恵み多さよ。本当に今日ばかりはこの活動の価値を強く感じることのできた日だった。
充実感を感じながら池袋にて少々買い物した後に帰宅。

被害に関しては肌の撫で回しによる侵害強要行為と音声送信の連動が自転車で移動している際にIPODで聴くアーティストによっていろいろと変化のある侵害強要行為を為され続けた。
音声送信に関しては今日の活動が被害者側にとって収穫の多かった分すっかり静かになってしまっていた。しかし夕飯を自炊し始める頃になるとじょじょに被害がはっきりとし始める。それは夕飯を食べ終わった頃には結局通常の強さになってしまった。最早私の加害者に関しては加害行為に対する理由も根拠もただの言いがかりであることは明白なので、その点については全く着眼していない。しかしそれにしても、もの凄い悪寒である。やはりたまにパソコンの前から離れ家のことを行ったり気を散らすようなことをしなければいけないほどだった。音声送信の方もいつも通りの加害者当てゲームに高じていて今日は関西在住の親戚や幼なじみ、それと下宿の住人である。こちらからは止めようがないので勝手に送信させておくしかない。だから勝手にさせておいた。

23時過ぎよりは愛犬の散歩、今日も相変わらず胸を揉まれるような感触を強要され、一方的な我慢を強いられる。IPODで女声ボーカルの歌が始ると「オッパイモミモミ、オッパイモミモミ」という愚かな声質のキャラクターに声が反復送信されてくる。それと少しでも流れて音楽に共感したり感動したりすると音声と胸揉みによる侵害強要行為が開始される。この類いの陰湿さは毎度のことである。
ここまで根深く嫌がらせに撤するのには相当な要因なり原因があるのだろうが、私からはそこまで他人に恨みを持たれることをした憶えは一切ない。ということはやっかみとか妬みという方向から原因を探った方が良さそうである、そうなってくると案外近距離に加害者は存在しているのだろう。物理的な近距離とも関係的な近距離ともどちらでもあり得る。
散歩から帰宅後シャワーを浴びる、多少は弱くなったものの尻と右膝に撫で回しによる侵害強要行為が発生。今日も普通に汗を流すことができなかった。以降就寝前の自由時間、地酒を2合ほどちびちびと始め出すと途端に侵害強要行為による妨害が開始される。とにかく私が充実感、優越感、快感、癒し、喜びを感じれば即座にそれを潰しにかかるのが、このハイテクストーカーこと世に蔓延しつつある目に見えないが確実に存在している雑菌である。伝染病のように患者の数は増え続けている。どこかで駆逐をしないことには本当に大変なことになる。明日はこの週一番の大規模な広報・相談活動の予定だ。


被害者の方々による被害報告書籍を講談社出版サービスセンターより年内に発行する計画です。
それにつきましてのご質問等がございましたら内山治樹nra16393@nifty.comまでお気軽にメールをお寄せ下さい。
今回は「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より発行という形を取るために執筆は全国の「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」の会員の方に限らせて頂きます。とにかく日々継続している言われの無い人体実験まがいのこの被害について、世に知らせしめ、重要な記録として残しておきたい方はぜひご参加下さい。この書籍が発行される頃にはさらにこの事態が世に認知されていることが予想できます。
念のため記しておきますが、被害報告書籍に関しましては原稿執筆のために皆さんが支払う執筆料につきましては、後に設定する書籍の値段に大きく左右されることをご理解頂ければと思います。多くの人に読んで頂きたいということで書籍の価格を安く設定いたしますと売り上げに準じて発生する返金の価格もそれに準じ安くなってしまいます。従いまして少ないページの執筆者の方に戻るお金につきましては大変微々たる額しかお戻しすることしかできません。この事柄に関してましてはNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークと、今後検討致しまして、後に正式に発表させて頂きます。
場合によってはNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークへの寄付ということにもなるかもしれませんので今のうちにご了承頂ければと思います。

以下が募集要項となります。

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「テクノロジー犯罪による被害報告集」のご提案
福題(疑似統合失調症を強要された人々30名以上の被害実態報告)
発案者:内山治樹

「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より被害者の実態報告から成る書籍を制作できれば思っております。
一向に収まることのない毎日の被害に対し、講談社出版サービスセンターより再び書籍を発行する計画を提案します。今回の提案につきましては出版社側は肯定的に捉えてくれており、いつでも対応可能ということです。
被害実態を多くの方々により執筆して頂くことにより、世にこの事態を訴えかけていくのが目的です。ネットでの被害報告も重要です。しかし今だ出版物の力は大きく、その説得性においてはかなりの効果があります。
その力を利用し、少人数ではなく30名以上の方々の被害報告を結集することにより、強力な一丸となりこの前代未聞の人権侵害行為を世に認知させるための有効的な材料とします。
5人や10人ではこの後に及んで統合失調症と判断する方々の入り込む余地が残されますが、30人以上もの頭数が揃えばそういう余地もほぼ無くなることでしょう。人海戦術とも取れる方法ですが、現実的かつ実証的であることは間違いありません。
体裁面、データ修正は私、内山が引き受けることにより制作費用を大幅に削減し、一人1ページ5,000円の費用で最低4ページより最大20ページぐらいまでの範囲で被害経歴・実態・意見等をお書き頂き、その原稿を私がお預かりし、データ化割付けを行います。基本的には執筆までを行って頂ければ後は大きな変更や修正が発生しない以上は誤字修正レベルの小さな修正はこちらでお引き受け致します。5,000円は一見したところ高そうに思われるでしょうが、ハードカバーによる上製本の書籍に記された被害記録は今後の解決に影響のある個人や団体の記憶に残り、大きな実績を築き上げる礎の一つになります。
また売り上げ数に比例した額の60%が執筆者の皆様に戻って参ります。ですので全くの浪費ではありません。
出版のための条件と致しましては、30〜35名の被害者の方が270ページ以上の被害報告を執筆して頂くことに限ります。その数に満たない場合説得性・信憑性の点から隙間が生じ、効力が弱まる可能性が大きくなるように思われるため廃案と致します。
尚今年は講談社創立100周年ということもあり、年内に発注すれば最大で10万円の割引特典もあります。このあたりもぜひ利用したいものです。
参加期限は次回4月26日(日)までとします。それまでの間にメールにて内山(nra16393@nifty.com)まで報告なさるか、次回4月の定例会でお知らせ下さい。その際お書きになるページ数は必ずご指定下さるようお願いいたします。数ページの変更は可能とします。
原稿執筆は6月の定例会までを期限とします。それまでの間に書き上がった方は随時内山まで原稿を添付したメールにてお送り下さい。基本的にパソコンをお持ちでない方以外は手書き原稿はご遠慮下さい。手書きの方は郵送か手渡しで入稿なさって下さい。
7月中に私が割り付けを行い出力したデータをお渡しします。(郵送か宅配便)それをお読みになり各自校正をお願いします。7、8月の定例会にて校正紙をお戻し下さい。
それ以降は私と講談社とで作業を進め、12月中に発行となります。
【体裁】
サイズ:A5版、上製本、300ページ以上、本文1ページ1行48文字×19行=912文字、画像なし、線画による図と表は可。価格2,500〜3,000円、500部印刷、出版社直販形式。(書店販売を行う場合は別途36万円の費用が必要となります。)
【基本ルール】
固有名詞は一切使用しないこと。被害実態を中心に展開すること。他各人の対応策やメッセージなども記載可。

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