穏やかな週末
テクノロジー犯罪に遭遇して423
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という47才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。現在講談社出版サービスセンターより発売中!
4月11日(土)
嫌がらせの度合い:●限界 ◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)×ほとんどなし
今日の嫌がらせ:声△ 肌の撫で回し△(胸、腹部、右膝、脇の下、背中、腕、肩、尻)気配△ 電磁波△(頭部に強い照射感と圧迫感、背骨に圧迫感、肝臓に痛みと照射感)入浴時○
今週末は友人夫妻と昼過ぎより玉川上水べりを散歩する約束になっていて、休息の一日となる。午前中は自宅にてこのブログを書き、被害者の一人の方と携帯で話をしたり、身の回りのことに従事しているとあっという間に過ぎてしまい、正午に自転車で自宅を出発。70分後に待ち合わせ場所に到着。13時半より玉川上水へりを出発、あとは2時間かけて浜田山まで風景を楽しみながらゆっくりと歩き続けた。途中世間話や植物や小動物を見かけては写真に撮ったりしながら楽しんだ。
音声送信はそんな状況下でも微弱ながら延々と付きまとう。また例によって「今日で全てが終ります」だの「もう二度と会うこともないと思います」「本当に悪いことをしたと思っています。だから絶対にもうやめます」「本当の本当に今度こそ絶対に止めます」と送信し続けて結局は声を聞かせ続けている。「お友達とそんなふうに楽しんでいるのを見ていると羨ましくてしようがないんです」「何とか何とか何とか何んとか……」こんなのもよく送信されてくる。そして少しでも野に咲く花や風景を美しいと思うものなら、醜い声を送信してきてぶち壊そうとうする。送信されてくるだけでも迷惑なことは分かり切っているのに一向に止めようとしない。こんな些細な小さな幸せでもノミを一匹一匹潰すように侵害を強要してくる徹底さ。これは断じて許せない。そしてわざと意識を向けるように操作し、少しでも意識を向けると「何でこっちに意識を向けるんだよ」「いちいちこっちに意識をむけるんじゃないよ」という反応をしてくる。とんでもない質の悪さである。しかしボリュームが小さいことと、友人がいてくれていること、そして何より今の時季の風景や体感の素晴らしさが加害者の存在を大きく遠のかせてくれた。
散歩が終った後は夕方より三鷹で飲み食べを楽しんだ。このあたりからすっかり加害者の存在は感じなくなり、被害もほぼ無くなった。今日はあまり遅くまでというわけにはいかず早めに帰宅。帰路の自転車走行中にもこれといった侵害が発生しなかった。帰宅後、身の回りのことや愛犬の食事を済ませ、さらに被害関連のことを少々片付け、シャワーを浴びると、ここではいつも通りの肌の撫で回しによる侵害強要行為が発生。例によって尻と右膝である。この被害に関してはとにかく根深いものがあり、いずれ陽の下にこの事態をさらけ出すことができたときに絶対に報告させて頂く。
それ以降は就寝するまで侵害強要行為は発生しなかった。
音声送信の存在理由の一つとして加害者を特定させるようにコントロールするというのがある。被害初期の頃にはこれに翻弄され、ひどい目に遭遇してしまう被害者の方が大勢いる。現在でも私は毎日のようにそれを行われ続けている。私の場合ははっきりと加害者と特定できる存在がいないために、そしてそれが現実なために加害者も結局はその実情に従わざるを得ないわけで毎日、違う加害者を特定してくる。幼なじみ、下宿している女性、30代の頃に思いを寄せた異性、亡父の知り合い、亡兄の知り合い、近所の家の主人数人、青森や関西の親戚、老人施設の老人たち、ざっと思いついただけでもこれだけの数だ。事実上特定など無理に等しい状況である。この中で誰に私が疑惑を強めに抱いているかを彼らは当然キャッチしている、だからその存在の出現頻度が一番高いことになる。
被害者の頭中にある、あらゆる知識や記憶を被害者本人とほぼ完全に共有できるに等しい状況下にいるということを、被害者は絶えず強く自認しておくべきであろう。絶対に翻弄されないこと。これはある程度の被害キャリアを持った被害者なら鉄則といえるだろうし、ここまでに到達したのなら、広報活動などを開始しても相手を説得できるだけの冷静さを持っているということになる。
私が被害を自覚したのは飽くまで1992年の5月からである。それまでとそれからでは大きく深い境界線がはられ、全く異質の世界となってしまっている。最近読んだ書籍でも書かれていたことであるが、1990年頃よりの携帯電話の普及とともに理不尽な殺傷事件が急増しているというのはこのテクノロジー犯罪と称される事態と密接に関わっていることはまず間違いがないであろう。無線状況下で何かを為すという試みや実践、まさに現在進行中の被害者の実態がそれを証明している。どんな技術にもポジとネガが存在するのということであろう。この技術の悪用にも困り果てているが、それ以上にその技術を取り囲み利用している、同じ人類の同じ時間を生きている加害者の心の醜さや低劣さを感じさせられなければいけないという精神的苦痛もたまったものではない。
限りない醜さ、貧しさ、どうにかしたいものである。来週も本業を脇に置き、都内各署への広報を継続させて頂く。
被害者の方々による被害報告書籍を講談社出版サービスセンターより年内に発行する計画です。
それにつきましてのご質問等がございましたら内山治樹nra16393@nifty.comまでお気軽にメールをお寄せ下さい。
今回は「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より発行という形を取るために執筆は全国の「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」の会員の方に限らせて頂きます。とにかく日々継続している言われの無い人体実験まがいのこの被害について、世に知らせしめ、重要な記録として残しておきたい方はぜひご参加下さい。この書籍が発行される頃にはさらにこの事態が世に認知されていることが予想できます。
念のため記しておきますが、被害報告書籍に関しましては原稿執筆のために皆さんが支払う執筆料につきましては、後に設定する書籍の値段に大きく左右されることをご理解頂ければと思います。多くの人に読んで頂きたいということで書籍の価格を安く設定いたしますと売り上げに準じて発生する返金の価格もそれに準じ安くなってしまいます。従いまして少ないページの執筆者の方に戻るお金につきましては大変微々たる額しかお戻しすることしかできません。この事柄に関してましてはNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークと、今後検討致しまして、後に正式に発表させて頂きます。
場合によってはNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークへの寄付ということにもなるかもしれませんので今のうちにご了承頂ければと思います。
以下が募集要項となります。
*********************************************
「テクノロジー犯罪による被害報告集」のご提案
福題(疑似統合失調症を強要された人々30名以上の被害実態報告)
発案者:内山治樹
「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より被害者の実態報告から成る書籍を制作できれば思っております。
一向に収まることのない毎日の被害に対し、講談社出版サービスセンターより再び書籍を発行する計画を提案します。今回の提案につきましては出版社側は肯定的に捉えてくれており、いつでも対応可能ということです。
被害実態を多くの方々により執筆して頂くことにより、世にこの事態を訴えかけていくのが目的です。ネットでの被害報告も重要です。しかし今だ出版物の力は大きく、その説得性においてはかなりの効果があります。
その力を利用し、少人数ではなく30名以上の方々の被害報告を結集することにより、強力な一丸となりこの前代未聞の人権侵害行為を世に認知させるための有効的な材料とします。
5人や10人ではこの後に及んで統合失調症と判断する方々の入り込む余地が残されますが、30人以上もの頭数が揃えばそういう余地もほぼ無くなることでしょう。人海戦術とも取れる方法ですが、現実的かつ実証的であることは間違いありません。
体裁面、データ修正は私、内山が引き受けることにより制作費用を大幅に削減し、一人1ページ5,000円の費用で最低4ページより最大20ページぐらいまでの範囲で被害経歴・実態・意見等をお書き頂き、その原稿を私がお預かりし、データ化割付けを行います。基本的には執筆までを行って頂ければ後は大きな変更や修正が発生しない以上は誤字修正レベルの小さな修正はこちらでお引き受け致します。5,000円は一見したところ高そうに思われるでしょうが、ハードカバーによる上製本の書籍に記された被害記録は今後の解決に影響のある個人や団体の記憶に残り、大きな実績を築き上げる礎の一つになります。
また売り上げ数に比例した額の60%が執筆者の皆様に戻って参ります。ですので全くの浪費ではありません。
出版のための条件と致しましては、30〜35名の被害者の方が270ページ以上の被害報告を執筆して頂くことに限ります。その数に満たない場合説得性・信憑性の点から隙間が生じ、効力が弱まる可能性が大きくなるように思われるため廃案と致します。
尚今年は講談社創立100周年ということもあり、年内に発注すれば最大で10万円の割引特典もあります。このあたりもぜひ利用したいものです。
参加期限は次回4月26日(日)までとします。それまでの間にメールにて内山(nra16393@nifty.com)まで報告なさるか、次回4月の定例会でお知らせ下さい。その際お書きになるページ数は必ずご指定下さるようお願いいたします。数ページの変更は可能とします。
原稿執筆は6月の定例会までを期限とします。それまでの間に書き上がった方は随時内山まで原稿を添付したメールにてお送り下さい。基本的にパソコンをお持ちでない方以外は手書き原稿はご遠慮下さい。手書きの方は郵送か手渡しで入稿なさって下さい。
7月中に私が割り付けを行い出力したデータをお渡しします。(郵送か宅配便)それをお読みになり各自校正をお願いします。7、8月の定例会にて校正紙をお戻し下さい。
それ以降は私と講談社とで作業を進め、12月中に発行となります。
【体裁】
サイズ:A5版、上製本、300ページ以上、本文1ページ1行48文字×19行=912文字、画像なし、線画による図と表は可。価格2,500〜3,000円、500部印刷、出版社直販形式。(書店販売を行う場合は別途36万円の費用が必要となります。)
【基本ルール】
固有名詞は一切使用しないこと。被害実態を中心に展開すること。他各人の対応策やメッセージなども記載可。
**********************************************
« 杉並区3署へ | トップページ | 凄いのはテクノロジーだけ »
「ハイテク犯罪」カテゴリの記事
- テクノロジー犯罪に遭遇して5759(2023.11.29)
- テクノロジー犯罪に遭遇して5758(2023.11.28)
- テクノロジー犯罪に遭遇して5757(2023.11.27)
- テクノロジー犯罪に遭遇して5756(2023.11.26)
- テクノロジー犯罪に遭遇して5755(2023.11.25)
コメント