港区3署へ、都内76署巡り終了
テクノロジー犯罪に遭遇して462
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という47才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。現在講談社出版サービスセンターより発売中!
5月21日(木)
嫌がらせの度合い:◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)×ほとんどなし
今日の嫌がらせ:声○ 肌の撫で回し◎(胸、腹部、右膝、脇の下、背中、腕、肩、尻)気配△ 電磁波△(頭部に照射感と圧迫感、背骨に強い圧迫感、肝臓に痛みと照射感)入浴時△
今日は本業が原稿待ちの状態なり、夕方までブランクができたので警察署巡りで残っていた3署の港区北部に広報・相談活動を行うことにした。今日も自転車で移動した。あっという間に汗ばむ季節になり、日差しもまぶしくかなりの発汗量となった。巡ったのはいよいよ都内最後の3署で愛宕署→麻布署→赤坂署である。
朝はやや弱い侵害強要行為の中いつも通り朝食と被害ブログの記録を済ませる。この間は特に目立ったことは発生しなかった。
11時半過ぎ頃に家を出る。途中四谷のそば屋で昼食を済ませ、皇居を南下し霞ヶ関近辺を走行中のあたりから音声送信の昂りと共に背中右肩甲骨のあたりにいつもの撫で回しの強いのが発生する。かなりの不快だったが我慢し、事故を起こさないように落ち着いて運転を続けた。それ以外にも時折右膝に撫で回しが発生し。片手運転を強要されたことも数度あった。
今日の3署においては生活相談係員の方に大変優れた方がおられる署があって、30分以上に亘り、いろいろと話を伺う展開になった。脳に向けて情報を乗せた電磁波を照射し操作をするという事態に対し、何ら飽きれたような態度や不信の態度を一切示すことなく受け入れ、客観的にその事態が発生していると仮定してでの話までしてくれた。これもかなり珍しいケースだった。話をしてみると宇宙や軍事、分子や自然など論点がさまざまな方向に飛んでは多岐的な視点からの話となったのである。
しかし結局最も共感できたのは。「広報も1度で駄目でも、何度も続ければ良いと思います。それが大切なのです」という言葉と「あなたがたが警察に教える姿勢で望んでくれれば良いのです」というセリフだった。こういうセリフを吐ける警察側の人というのは案外いるようでいない。
また他の署では、最初はこちらを懐疑的に眺めていたのだが、話の進行に伴って段々と誠実な対応に変化していき、最後には「被害者と思われる方がいらしたら『NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク』へ連絡させて頂きます」と神妙に対応してくれた担当者の方もいた。
いつも私が強調するのは被害者を孤立から救いたいということ。限定的にしか発生していないこの事態の場合、被害を口にした途端に孤立することになり、だからといって被害を口にできなければ大変に苦しいというどうしようもないジレンマに被害者は置かれてしまう。そのジレンマから何とか被害者の方を救いたいということ。
これに関しては大体の担当者の方が何らかの反応を示してくれることが普通である。「そうは言ってもやはり上から指示がないことには…」という方も多いし、「分かりました。できるだけ対応するよう致しましょう」という方も案外多いのである。人あっての法なのか、法あっての人なのか。どちらも大切な捉え方であることは私も重々承知している。
それと時の流れなのか、この事態における侵害のレベルのひどさについて半ば直感的にそれを感じることのできる担当者の方も多くいるようだ。初期の頃は私もかなり緊張していて、そこまで冷静に感じることはできなかったが、慣れていくに従って、そういう所まで感じられる余裕が出てきたようだ。
いずれにせよ、空港警察署を除く都内76署全てに広報は行った。品川区内の1署を除いた75署に「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」のチラシが配布されている。およそ4分の3の60署ぐらいには私の被害報告書籍「早すぎる?おはなし」のチラシも配布されている。さらに前回4月末の「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」定例会の全国被害者分布図のデータも多くの警察署の担当者が向こうの意志でコピーを取ってくれた。
次は「都内76署の警察署を巡った」という実績をお土産に霞ヶ関の警視庁本部へと伺うつもりである。さらにその後自分地場のマズメディア関連や、西東京の人口が多い市の警察署にもそれまでの実績をお土産に広報・相談を実行する予定である。
次回は「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より被害報告書籍が来年早々発行された直後に、改めて都内76署を巡る計画である。
その頃までに何らかの進展があれば良いのだが…。
私なんかより遥かに影響力があり、知名度があり、才能のある人が有名出版社より被害報告書籍を出版してくれるなり、何らかの広報を行ってくれるなりすればさらに有効な認知が実現するのだが…。
本当に歯がゆくて仕様がない。
被害についてだが、今日は2署目に巡った署内で広報活動中に微弱ではあったがわき腹などに撫で回しの侵害強要行為が発生。それから帰宅するまではほとんど音声送信のみとなる。ところが帰宅し、従来の生活に戻り出すと途端に肌の撫で回しによる侵害強要行為が発生しだす。パソコンを立ち上げ、モニタに向かうとまず背中に侵害強要行為が発生する。後は延々と背中にべったり何かがくっつき蠢くような感触が継続する。
メモによれば18時40分頃に趣味のブログを記しているときにエスカレートした。ここでは必ずひどい目に遭遇する。次は自炊で夕飯を摂っている最中である。今日はハゼ天とカキアゲとあさりのみそ汁である。理由などへったくれもない、しかしそれと同時に音声送信もやかましくいつも通り「何で天ぷらが食べれるんだ〜〜」と老人男の声で絡んでくる。
ここでも背中の撫で回しがエスカレート、とても充実した気分で食事が摂れない。どれだけの回数侵害されたか、これだけでも相当の罪である。
その後ゴミの片付けなど家のことに従事し、20時50分より本業を開始する。やはり一気に肌の撫で回しによる侵害強要行為がエスカレート。もちろん業務妨害が目的である。背中に激しい撫で回しによる侵害強要行為が発生。53分頃ビデオカメラをオンにし、加害者を間接的に監視をするのと被害実況のアナウンスを開始する。21時頃より右膝にも撫で回しの侵害強要行為が発生、いよいよ作業の進行が困難になり始める。こちらも作業に対する集中力を半減させ、反撃を試みる。右膝に対する撫で回しとそれに連動する不快な音声に意識を向け、相手の執拗さと同じようにこちらも被害が継続している旨を15秒おきくらいに何度も何度もアナウンスする。「まだ右膝に撫で回しが走っています」これを数十回繰り返しただろうか。するとだんだんと弱くなってきた。背中の撫で回しも何とか我慢できるレベルに落ちてきた。そこで再び写真加工とデータ作成の作業を再開する。
社会人としての一個人、社会活動としての労働。そういう基本観念を根本から舐めきっていて。自分だか自分中心の小さな集団の思い込み通りに世の中がどうにかなると思っているような、とてつもなく幼い支配意識しか持ち合わせていな世間知らずがこの技術に溺れ、まさにテクノジャンキーと化し、少し先のことすら考えることができなくなっているようである。
単にそれができる立場にあるからやっている、真剣な心理状態になっている人間に侵害強要行為を行い、それに怒ったり、翻弄されている姿を感じて楽しむ。それが加害者の実態である。要するにテロリストということになる。この間ビデオカメラはデータ転送のため利用できなかったので、普通のデジタルカメラで10分おきほどのペースを上半身裸の自分の証拠画像を撮影しておいた。
今役に立たないと思ってもいずれは役に立つと思う可能性が少しでもあれば証拠は残しておくべきである。これは76署の警察署を巡った者として痛感したことでもあり、実際それを口にしてくれた担当者は多数いらっしゃる。
22時半過ぎに肌の撫で回しによる侵害強要行為の中、今日の作業は終らせ、忘れないうちにとこの被害ブログの前半を書き上げておいた。やはり背中の撫で回しはエスカレートしたが、何とか書き上げることができた。
23時45分より、愛犬の散歩に出る。今日も胸揉みの侵害強要行為が発生し、かなり不快な散歩の時間となった。さらに音声送信は今日は特に凝った演出の猿芝居を演じ続けていた。私の幼なじみが加害者であって、彼がたった今心停止を起こし、死んでしまったという。いつもの猿芝居だとこちら右から左へと流し続けるが、何とか少しでも意識を向けて欲しいのか、さらに芝居は進行した。「今から頭にちょっと刺激が走るぞ。その変り、この長い間の監視活動は一気に終る。長い間済まなかった、きっと何らかの償いはするから許してくれ」すると確かに音声送信は一気に遠のき、身体に感じ続けている、奇妙な感覚も段々和らぎ、何だか懐かしい心身状態となる。これは本当に凝っていた。しかしこのあたりの芸当はたまに今までも行われていた。今日はそれが普段より少しリアルだっただけだ。
結局散歩が終る頃には全てが元通りである。
帰宅後は入浴、これでもかとばかり右膝にベッタリ感と撫で回し感が走る。今日は尻よりも右膝を重点的に狙われた。やはり爽快な気分での入浴はできなかった。
以降の1時半からの自由時間も随分和らいだものの音声送信と肌の撫で回しによる侵害強要行為は継続した。2時半就寝。
被害者の方々による被害報告書籍を講談社出版サービスセンターより年内に発行する計画です。
それにつきましてのご質問等がございましたら内山治樹nra16393@nifty.comまでお気軽にメールをお寄せ下さい。
今回は「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より発行という形を取るために執筆は全国の「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」の会員の方に限らせて頂きます。とにかく日々継続している言われの無い人体実験まがいのこの被害について、世に知らせしめ、重要な記録として残しておきたい方はぜひご参加下さい。この書籍が発行される頃にはさらにこの事態が世に認知されていることが予想できます。
念のため記しておきますが、被害報告書籍に関しましては原稿執筆のために皆さんが支払う執筆料につきましては、後に設定する書籍の値段に大きく左右されることをご理解頂ければと思います。多くの人に読んで頂きたいということで書籍の価格を安く設定いたしますと売り上げに準じて発生する返金の価格もそれに準じ安くなってしまいます。従いまして少ないページの執筆者の方に戻るお金につきましては大変微々たる額しかお戻しすることしかできません。この事柄に関してましてはNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークと、今後検討致しまして、後に正式に発表させて頂きます。
場合によってはNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークへの寄付ということにもなるかもしれませんので今のうちにご了承頂ければと思います。
以下が募集要項となります。
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「テクノロジー犯罪による被害報告集」のご提案
福題(疑似統合失調症を強要された人々30名以上の被害実態報告)
発案者:内山治樹
「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より被害者の実態報告から成る書籍を制作できれば思っております。
一向に収まることのない毎日の被害に対し、講談社出版サービスセンターより再び書籍を発行する計画を提案します。今回の提案につきましては出版社側は肯定的に捉えてくれており、いつでも対応可能ということです。
被害実態を多くの方々により執筆して頂くことにより、世にこの事態を訴えかけていくのが目的です。ネットでの被害報告も重要です。しかし今だ出版物の力は大きく、その説得性においてはかなりの効果があります。
その力を利用し、少人数ではなく30名以上の方々の被害報告を結集することにより、強力な一丸となりこの前代未聞の人権侵害行為を世に認知させるための有効的な材料とします。
5人や10人ではこの後に及んで統合失調症と判断する方々の入り込む余地が残されますが、30人以上もの頭数が揃えばそういう余地もほぼ無くなることでしょう。人海戦術とも取れる方法ですが、現実的かつ実証的であることは間違いありません。
体裁面、データ修正は私、内山が引き受けることにより制作費用を大幅に削減し、一人1ページ5,000円の費用で最低4ページより最大20ページぐらいまでの範囲で被害経歴・実態・意見等をお書き頂き、その原稿を私がお預かりし、データ化割付けを行います。基本的には執筆までを行って頂ければ後は大きな変更や修正が発生しない以上は誤字修正レベルの小さな修正はこちらでお引き受け致します。5,000円は一見したところ高そうに思われるでしょうが、ハードカバーによる上製本の書籍に記された被害記録は今後の解決に影響のある個人や団体の記憶に残り、大きな実績を築き上げる礎の一つになります。
また売り上げ数に比例した額の60%が執筆者の皆様に戻って参ります。ですので全くの浪費ではありません。
出版のための条件と致しましては、30〜35名の被害者の方が270ページ以上の被害報告を執筆して頂くことに限ります。その数に満たない場合説得性・信憑性の点から隙間が生じ、効力が弱まる可能性が大きくなるように思われるため廃案と致します。
尚今年は講談社創立100周年ということもあり、年内に発注すれば最大で10万円の割引特典もあります。このあたりもぜひ利用したいものです。
参加期限は次回5月31日(日)までとします。それまでの間にメールにて内山(nra16393@nifty.com)まで報告なさるか、次回5月の定例会でお知らせ下さい。その際お書きになるページ数は必ずご指定下さるようお願いいたします。数ページの変更は可能とします。
原稿執筆は7月の定例会までを期限とします。それまでの間に書き上がった方は随時内山まで原稿を添付したメールにてお送り下さい。基本的にパソコンをお持ちでない方以外は手書き原稿はご遠慮下さい。手書きの方は郵送か手渡しで入稿なさって下さい。
8月中に私が割り付けを行い出力したデータをお渡しします。(郵送か宅配便)それをお読みになり各自校正をお願いします。8、9月の定例会にて校正紙をお戻し下さい。
それ以降は私と講談社とで作業を進め、年明け1月中に発行となります。
【体裁】
サイズ:A5版、上製本、300ページ以上、本文1ページ1行48文字×19行=912文字、画像なし、線画による図と表は可。価格2,500〜3,000円、500部印刷、出版社直販形式。(書店販売を行う場合は別途36万円の費用が必要となります。)
【基本ルール】
固有名詞は一切使用しないこと。被害実態を中心に展開すること。他各人の対応策やメッセージなども記載可。
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