地方紙1紙、都紙で掲載決定
テクノロジー犯罪に遭遇して516
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という47才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。現在講談社出版サービスセンターより発売中! 一日でも早く被害追体験装置の登場を!
7月14日(火)
嫌がらせの度合い:◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)×ほとんどなし
今日の嫌がらせ:声○ ノイズ△ 肌の撫で回し○(胸、腹部、右膝、脇の下、背中、腕、肩、尻)気配△ 電磁波◎(頭部に照射感と圧迫感、背骨に強い圧迫感、乳首を瞬時に硬くされる、胸を揉まれる、胃が締め付けられる、腰に強い痛み)入浴時△
早朝の睡眠妨害がひどかった。まず6時に覚醒、と同時に音声により「殺してやる!」「お前の身体はもうおかしくなっている」等の強迫が送信される。すぐに寝付くが今度は7時の覚醒、すると上半身、ペニス、尻に撫で回しによる侵害強要行為。ただでさえ暑いのに、まったく不愉快である。まるっきり不良の高校生の相手でもさせられているようでいらいらさせられる。
やはり定時に起床。あとは通常と同様の流れ。雑事→朝刊を読みながらの朝食→被害ブログの記録である。やはり雑事を終えてから被害がじょじょに実感できるようになる。しかし今日はブログ記録中はそれほど音声送信も肌の撫で回しもエスカレートすることもなく、それほど苦痛を強要されることもなく文字を打ち込むことができた。しかしそうはいっても両手でスムーズに文字を打ち込めるにはまだほど遠いといった感じである。普段どれだけの侵害度であるか察しがつくであろう。どうしても撫で回しから防御しようとするために上半身、特に脇の下に力が入るため、普通にキーボードが打てないのである。だから速度も確実に低下してしまう。
昼は自炊。今日はそれほど強い侵害強要行為は発生しなかった。が、やはりまったく普通の状態で過ごすことができない。音声送信は相変わらずどうでもよいようなことを喋り続けている。不快でないキャラクターが私の行動に干渉してきては特にどちらでもないといった感じでいろいろ喋っている。本当に途絶えるということがめったにない。喋り声が発生していなくとも頭部左側の方ではいつも「シャー」というノイズが発生している。
午後から弱くはあるが胃の締め付けが確認できるようになる。新たな侵害強要行為である。胃が硬くなったような不気味な感触である。以前がこれを肝臓に為されていたのだが、最近胃に変ったようだ。
今日は15時過ぎに銀座にある青森県の地方紙「デーリー東北」までデータの入稿と、東京新聞の東京本社まで広報を兼ねた広告掲載依頼に向かう。
「デーリー東北社」は本当に応対が真摯かつ丁寧で恐縮してしまうほどだった。今日は若い営業の方も含め、支社長、営業部長、私の4人で30分近くこの被害についての話しをする。陸奥新報社もそうだったがメディア業に従事している者独特の客観的な内容の進行状態となって被害そのものについて覚めた見識で会話を進められるのがよく、現段階での非被害者の方々との話し合いの展開としては理想的ではないかと受け取れた。何だか話してしまえばもっと話せそうな雰囲気だったのだが、やはり双方以降のスケジュールが待っているために話しを終えるといった展開になる。
「デーリー東北」における「早すぎる?おはなし」の広告掲載は7月27日(月)号、書籍紹介の記事が7月19日か26日の日曜版においてと決定した。青森県で入手可能の被害者の方がいらしたら是非実証材料として役立てて頂ければと思っている。
次に東京新聞である。何と行っても東京都紙であるうえ、東海近畿山陰をシェアに置いている中日新聞社直属の大手であるだけにスケールが違う。内幸町の自社ビルも本格的で立派な建物である。その広告局に伺い、今回の担当者の方と名刺を交換する。思っていたよりも気さくで話し易い方でこちらも約30分ほど話す時間を設けることができた。できるだけ簡潔に客観的に実証材料を利用し、話を進める。やはり最初にこの話を聞かされる人独特の半信半疑の反応は仕方のないものの、いつも通り理論的な話し方ではなく、もっともっと即物的な話し方に撤した。でなければ30分ほどの時間でこれほど入り組んだ内容の事実を伝えることなど不可能といえる。しかし今回大いに助かったのは、何と親会社に相当する中日新聞が7月7日(火)にこのテクノロジー犯罪と称される事態に大いに関連性のある記事を掲載してくれたことにあった。その7月7日号は今回前もって用意しておいてくれたので、実際に指を指し担当の方に目にしてもらうことができたのである。
このあたりの相手方の反応はかなりのものと私には受け取ることができた。しばらく記事に見入る営業担当者の方は、この記事と私が机上に広げさせてもらった「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」のチラシや「早すぎる?おはなし」のチラシや謹呈した書籍本体や全国の被害者数のリストの間を行ったり来たりしていた。(この7月7日の記事につきましては画像を文末に貼付けておきますので、どうぞご自由にご利用下さい)
そこで私も中日新聞の文化部にもこの事態についての広報を行って頂けるかの旨について質問してみたところ、結局は同じ会社であるわけで新聞社内で記事になったものについては、それが東京新聞の記事であったとしても中日新聞全体に情報として伝わる。ということなのであえて広報をしなくとも良いという返答を頂いた。
しかし東京新聞で掲載された直後に私は私でその事実を確認する意味を含め、中日新聞文化部に直接電話で取り合ってみて、うまくいけば「早すぎる?おはなし」を謹呈させて頂こうと思っている。せっかくの実績をどんどん有効利用しない手はないのである。
広告掲載と書籍の紹介は8月中ということに決まった。現在のところ8月に掲載が決定しているのは神奈川新聞、東京新聞となる。さらに千葉日報、埼玉新聞、東奥日報、下野新聞が予定に入っている。
この打ち合わせの最中は胃の締め付けの侵害強要行為が弱く発生していたようである。それと東京新聞に向かっている最中の音声送信はかなり緊張していて、音声送信による「止めてくれ」コールがかなり悲痛な声で反復されていた。やはり加害者にとって一番嫌なのはメディアへの広報なのではないかと思う。
帰宅後、家の雑事と被害関連のスケジュール出しを行う。後夕飯の準備。
暑さが本格化している。私は体質的に高温多湿が苦手でそれだけでいらいらとしているのだが、音声送信によれば「この高温多湿に苦しんでいるから、少し優しくしてやるよ」等と送信してくるものだからさらに腹が立った。そんな言葉通りに夕飯の最中もこれといった被害は発生しなかった。弱い上半身への撫で回し程度で済んだのである。何だかどちらにしても不愉快といえるだろう。
今のところ冷房も利用していない。家の風通しが良いためにそれほど動かなければ何だかんだでやり過ごせるのである。
食後は「被害報告書籍」の作業に明け暮れた。文字の打ち込み作業とデータの流し込み作業である。これを終了した頃には23時近くになっていただろうか。しかしやはりこの間は被害がややエスカレートする。主に文字の打ち込み中に右肩に強い肩凝りのような痛み、音声送信による打ち込んでいる文章のなぞり、そして肌の撫で回しである。胃の締め付けも後半強くなっただろうか。
あと22時頃に右脚足首上あたりに気色の悪い撫で回しの感触がいきなり強く発生し、手で庇わなければいけなくなる。さらに音声送信によるなぞりはしつこく継続する。
23時半頃より愛犬の散歩。熱帯夜の不快な空気の中の散歩となる。この不快感に便乗しようとしているのか右乳首周辺にTシャツがまつわりつくような感触の強要。おかしな格好をしなければいけなくなる。この被害は散歩の最中ずっと続いた。
帰宅後は今日は下らない音声送信がやかましく発生。それと入浴中に尻と右膝にお湯がべったりくっつく感触が入浴を終えようとしているときに集中的に発生。
自由時間は地酒を呑むことに対するやっかみの音声送信がしつこく発生。しかし肌の撫で回しの方はそれほどひどくはなかった。やや不快な気分で2時頃就寝となる。
NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より発行される被害報告書籍については無事何とか30名以上の参加者が決定しました。発行が決定したということになります。石橋理事長によれば「さらなる参加者を」ということですので、もうしばらくの間募集要項を提示しておきますので参加ご希望の会員の方は私のアドレスまでご連絡下さい。
被害者の方々による被害報告書籍を講談社出版サービスセンターより来年発行決定。
それにつきましてのご質問等がございましたら内山治樹nra16393@nifty.comまでお気軽にメールをお寄せ下さい。
今回は「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より発行という形を取るために執筆は全国の「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」の会員の方に限らせて頂きます。とにかく日々継続している言われの無い人体実験まがいのこの被害について、世に知らせしめ、重要な記録として残しておきたい方はぜひご参加下さい。この書籍が発行される頃にはさらにこの事態が世に認知されていることが予想できます。
念のため記しておきますが、被害報告書籍に関しましては原稿執筆のために皆さんが支払う執筆料につきましては、後に設定する書籍の値段に大きく左右されることをご理解頂ければと思います。多くの人に読んで頂きたいということで書籍の価格を安く設定いたしますと売り上げに準じて発生する返金の価格もそれに準じ安くなってしまいます。従いまして少ないページの執筆者の方に戻るお金につきましては大変微々たる額しかお戻しすることしかできません。この事柄に関してましてはNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークと、今後検討致しまして、後に正式に発表させて頂きます。
場合によってはNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークへの寄付ということにもなるかもしれませんので今のうちにご了承頂ければと思います。
以下が募集要項となります。
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「テクノロジー犯罪による被害報告集」のご提案
福題(疑似統合失調症を強要された人々30名以上の被害実態報告)
発案者:内山治樹
「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より被害者の実態報告から成る書籍を制作できれば思っております。
一向に収まることのない毎日の被害に対し、講談社出版サービスセンターより再び書籍を発行する計画を提案します。今回の提案につきましては出版社側は肯定的に捉えてくれており、いつでも対応可能ということです。
被害実態を多くの方々により執筆して頂くことにより、世にこの事態を訴えかけていくのが目的です。ネットでの被害報告も重要です。しかし今だ出版物の力は大きく、その説得性においてはかなりの効果があります。
その力を利用し、少人数ではなく30名以上の方々の被害報告を結集することにより、強力な一丸となりこの前代未聞の人権侵害行為を世に認知させるための有効的な材料とします。
5人や10人ではこの後に及んで統合失調症と判断する方々の入り込む余地が残されますが、30人以上もの頭数が揃えばそういう余地もほぼ無くなることでしょう。人海戦術とも取れる方法ですが、現実的かつ実証的であることは間違いありません。
体裁面、データ修正は私、内山が引き受けることにより制作費用を大幅に削減し、一人1ページ5,000円の費用で最低4ページより最大20ページぐらいまでの範囲で被害経歴・実態・意見等をお書き頂き、その原稿を私がお預かりし、データ化割付けを行います。基本的には執筆までを行って頂ければ後は大きな変更や修正が発生しない以上は誤字修正レベルの小さな修正はこちらでお引き受け致します。5,000円は一見したところ高そうに思われるでしょうが、ハードカバーによる上製本の書籍に記された被害記録は今後の解決に影響のある個人や団体の記憶に残り、大きな実績を築き上げる礎の一つになります。
また売り上げ数に比例した額の60%が執筆者の皆様に戻って参ります。ですので全くの浪費ではありません。
出版のための条件と致しましては、30〜35名の被害者の方が270ページ以上の被害報告を執筆して頂くことに限ります。その数に満たない場合説得性・信憑性の点から隙間が生じ、効力が弱まる可能性が大きくなるように思われるため廃案と致します。
尚今年は講談社創立100周年ということもあり、年内に発注すれば最大で10万円の割引特典もあります。このあたりもぜひ利用したいものです。
参加期限は基本5月31日(日)までですがまだ時間的には多少の余裕がありますので、お申し込み承ります。ご希望の方はメールにて内山(nra16393@nifty.com)まで報告下さい。その際お書きになるページ数は必ずご指定下さるようお願いいたします。数ページの変更は可能とします。
原稿執筆は7月の定例会までを期限とします。それまでの間に書き上がった方は随時内山まで原稿を添付したメールにてお送り下さい。基本的にパソコンをお持ちでない方以外は手書き原稿はご遠慮下さい。手書きの方は郵送か手渡しで入稿なさって下さい。
8月中に私が割り付けを行い出力したデータをお渡しします。(郵送か宅配便)それをお読みになり各自校正をお願いします。8、9月の定例会にて校正紙をお戻し下さい。
それ以降は私と講談社とで作業を進め、年明け1月中に発行となります。
【体裁】
サイズ:A5版、上製本、300ページ以上、本文1ページ1行48文字×19行=912文字、画像なし、線画による図と表は可。価格2,500〜3,000円、500部印刷、出版社直販形式。(書店販売を行う場合は別途36万円の費用が必要となります。)
【基本ルール】
固有名詞は一切使用しないこと。被害実態を中心に展開すること。他各人の対応策やメッセージなども記載可。
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