完全なる確信犯
テクノロジー犯罪に遭遇して515
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という47才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。現在講談社出版サービスセンターより発売中! 一日でも早く被害追体験装置の登場を!
7月13日(月)
嫌がらせの度合い:◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)×ほとんどなし
今日の嫌がらせ:声○ ノイズ△ 肌の撫で回し○(胸、腹部、右膝、脇の下、背中、腕、肩、尻)気配△ 電磁波◎(頭部に照射感と圧迫感、背骨に強い圧迫感、乳首を瞬時に硬くされる、胸を揉まれる、胃が締め付けられる、腰に強い痛み)入浴時△
昨晩深酒をしたせいか、朝は定時に起床。何度か起こされたのかもしれないが、記憶にない。
起床後音声送信は静かではあったが断片的にいろいろと喋っている。それよりも頭部に対する圧迫感と違和感がひどい。脳を強い磁石で引っ張られている?ようなことばでは表現しにくい刺激が延々と続く。
「今日で監視が終る。今、音声が聞こえないように脳の状態を急いで戻しているんだ、だから心配ない」などと(声優の納谷悟郎に似た声質)送信してくる。これもよくあるパターンなのだが、絶対に被害が終ることはない。即ち完全なウソである。今日はこのセリフが後に数回飛び出した。それだけ脳に対する刺激が多発したということ。
これは酒飲みの被害者だけにしか解らないかもしれないが、私は基本的にビール、日本酒、ウイスキー党で、ワイン、焼酎とかは前3者ほどは呑まない、しかし12日は珍しく焼酎を沢山呑んだ。焼酎を多く呑むと翌日頭と目が痛くなることが多く、吐き気やむかつきはあまりない。それに対し日本酒を多く飲み過ぎると翌日典型的な二日酔い状態になる。即ち吐き気とむかつきである。酒によって症状が違うのである。それを私が認識しているように加害者も認識しているわけだから、翌日それを誇張するように頭に刺激を与え続けたのではないかと思ったのである。
これが日本酒の呑み過ぎなら吐き気を誇張され続けたに違いない。そんなことにまで見事に介入してくるのである。
雑事を終えてから被害ブログを記入。と同時に胸に撫で回しが発生。しばらくすると胃の締め付けも始まる。さらに書く文字一つ一つに音声送信によるなぞりが発生。かなりの被害レベルといえる。これは記録が必要と思い、ビデオカメラをオンにし、被害状況を克明にアナウンスし続ける。侵害度が高いためアナウンスしなければいけない事柄が多く、手を休めなければいけなくなる。
ブログを記入し終えると間もなく正午だったので、昼食、買い物を兼ね外出をする。昼は目白駅そばのチェーンの安い中華飯店で冷やし中華のセットメニューを頼む。すると待っていある間と食べている間に上半身に撫で回しが発生、身体を硬直させながら食べることを強要される。720円の料金と調理してくれた店員の心や何よりも食べ物を育んだ自然、そういうものの全てがドブ川にぶちこまれ流されていったかのように思える。罰当たりなどという容易いコトバで片付けられるものではないだろう。私は基本的に食べ残すということはめったにしない。たまにパーティなどで食べ物が余っているのを見ていると心から罪悪感を感じてしまうような一面がある。気安い集まりの時など肉類の余りがあれば愛犬のためにポリ袋に入れてもっらったりすることもあるぐらいだ。
それだけ食べることは大切にしているし、食べ物も大切にしている。それをやはり加害者は私同様よく認識している。だからこそ食べることに関するあらゆることに侵害を強要してくるのであろう。
午後は家の雑事やパソコンに向かい、被害者の方への返信メールを書いたり、被害報告書籍関連の作業を行う。やはり胸の撫で回し、胃の締め付け、音声送信が連動で発生。特に胃の締め付けは不気味だし、侵害度が高い。そんな状況の中夕方まで作業を継続。夕方一度雑事のため仕事部屋を離れ数十分後に作業を再開。やはり被害も再開される。
20時過ぎ頃に被害報告書籍関連の作業を行っていると、座っている私の尻に強い撫で回しがいきなり発生する。即ち座布団と尻の皮膚が密着している部分にである。そこにかなり強い撫で回しが発生したのだ。文字の打ち込み作業を行っていたので集中力が必要なところだったのだが、とても作業どころじゃない。くすぐったいのと気持が悪いのとで両手を皮膚と座布団の間に入れカバーをしなければいけなくなってしまった。この被害は結構しつこく、作業を再開してもまたもや発生し中断、それを数回繰り返すことになった。
今日は20時半に終業し、21時より晩酌付きの夕飯とした。1999年に43歳で急逝した私の長兄の命日だったのである。そんなことお構いなしにやはり食べ始めに被害が発生。何よりもひどかったのが胃の締め付けである。胃が思いきり硬くなってしまい、筋肉が引きつっているような感触といえばよいのかかなり気味の悪さである。音声送信は謝罪の送信とやっかみの送信が混じり合いやかましくなっていた。
それと呑むものに風味が感じられない。明らかに味覚が鈍感にされていた。ビールなど苦い発泡性の飲み物といった感じである。
好きなものを著しく侵害しようとする。その典型的な被害といえるだろう。
それでも後半はまだ何とかマシな状態となった。
食後、23時過ぎより愛犬の散歩である。今日は少し不快なことがあった。私の飼い犬はシベリアンハスキーの5歳のメスなのだが、気質は何ら問題ないのだが、本能が強いところがあるのと、匂いをすごく意識する傾向があって、自分が気になる匂いのポイントに来るといつまでもそこに留まり、クンクンとやるくせがあるのだ。
散歩に課すことのできる時間も大体決まっている。夏とはいえ何よりも移動を優先させたい、運動を優先しなければ身体の衰えも早くなる。それは人間も動物も一緒。だから「これ、行くぞ」といってそのしつこいクンクンを少し強引に終らせることがよくあるのだ。
それにいちいち介入してくる音声送信が今日はよく飛び出した「何よ、彼女が気に入ってるんだからいいじゃないの。何でもっと彼女の好きにさせてあげないのよ」「そんなに強く引っ張ったら可哀想でしょっ」「主人ぶりおって」云々。
そしてその直後に身体のどこかに撫で回しの感触を走らすのである。
これも本当に不愉快である。
帰宅後はすぐに入浴。やはり尻と右膝に撫で回しの侵害強要行為。
そして今日はその後の自由時間に近所のホームセンターで400円で買ったサーフカットの寝間着用のシャツを着た。すると右肩にこれまたしつこい撫で回し被害の発生。
本当にとことん被害づくめの一日だった。2時過ぎ就寝。
NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より発行される被害報告書籍については無事何とか30名以上の参加者が決定しました。発行が決定したということになります。石橋理事長によれば「さらなる参加者を」ということですので、もうしばらくの間募集要項を提示しておきますので参加ご希望の会員の方は私のアドレスまでご連絡下さい。
被害者の方々による被害報告書籍を講談社出版サービスセンターより来年発行決定。
それにつきましてのご質問等がございましたら内山治樹nra16393@nifty.comまでお気軽にメールをお寄せ下さい。
今回は「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より発行という形を取るために執筆は全国の「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」の会員の方に限らせて頂きます。とにかく日々継続している言われの無い人体実験まがいのこの被害について、世に知らせしめ、重要な記録として残しておきたい方はぜひご参加下さい。この書籍が発行される頃にはさらにこの事態が世に認知されていることが予想できます。
念のため記しておきますが、被害報告書籍に関しましては原稿執筆のために皆さんが支払う執筆料につきましては、後に設定する書籍の値段に大きく左右されることをご理解頂ければと思います。多くの人に読んで頂きたいということで書籍の価格を安く設定いたしますと売り上げに準じて発生する返金の価格もそれに準じ安くなってしまいます。従いまして少ないページの執筆者の方に戻るお金につきましては大変微々たる額しかお戻しすることしかできません。この事柄に関してましてはNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークと、今後検討致しまして、後に正式に発表させて頂きます。
場合によってはNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークへの寄付ということにもなるかもしれませんので今のうちにご了承頂ければと思います。
以下が募集要項となります。
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「テクノロジー犯罪による被害報告集」のご提案
福題(疑似統合失調症を強要された人々30名以上の被害実態報告)
発案者:内山治樹
「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より被害者の実態報告から成る書籍を制作できれば思っております。
一向に収まることのない毎日の被害に対し、講談社出版サービスセンターより再び書籍を発行する計画を提案します。今回の提案につきましては出版社側は肯定的に捉えてくれており、いつでも対応可能ということです。
被害実態を多くの方々により執筆して頂くことにより、世にこの事態を訴えかけていくのが目的です。ネットでの被害報告も重要です。しかし今だ出版物の力は大きく、その説得性においてはかなりの効果があります。
その力を利用し、少人数ではなく30名以上の方々の被害報告を結集することにより、強力な一丸となりこの前代未聞の人権侵害行為を世に認知させるための有効的な材料とします。
5人や10人ではこの後に及んで統合失調症と判断する方々の入り込む余地が残されますが、30人以上もの頭数が揃えばそういう余地もほぼ無くなることでしょう。人海戦術とも取れる方法ですが、現実的かつ実証的であることは間違いありません。
体裁面、データ修正は私、内山が引き受けることにより制作費用を大幅に削減し、一人1ページ5,000円の費用で最低4ページより最大20ページぐらいまでの範囲で被害経歴・実態・意見等をお書き頂き、その原稿を私がお預かりし、データ化割付けを行います。基本的には執筆までを行って頂ければ後は大きな変更や修正が発生しない以上は誤字修正レベルの小さな修正はこちらでお引き受け致します。5,000円は一見したところ高そうに思われるでしょうが、ハードカバーによる上製本の書籍に記された被害記録は今後の解決に影響のある個人や団体の記憶に残り、大きな実績を築き上げる礎の一つになります。
また売り上げ数に比例した額の60%が執筆者の皆様に戻って参ります。ですので全くの浪費ではありません。
出版のための条件と致しましては、30〜35名の被害者の方が270ページ以上の被害報告を執筆して頂くことに限ります。その数に満たない場合説得性・信憑性の点から隙間が生じ、効力が弱まる可能性が大きくなるように思われるため廃案と致します。
尚今年は講談社創立100周年ということもあり、年内に発注すれば最大で10万円の割引特典もあります。このあたりもぜひ利用したいものです。
参加期限は基本5月31日(日)までですがまだ時間的には多少の余裕がありますので、お申し込み承ります。ご希望の方はメールにて内山(nra16393@nifty.com)まで報告下さい。その際お書きになるページ数は必ずご指定下さるようお願いいたします。数ページの変更は可能とします。
原稿執筆は7月の定例会までを期限とします。それまでの間に書き上がった方は随時内山まで原稿を添付したメールにてお送り下さい。基本的にパソコンをお持ちでない方以外は手書き原稿はご遠慮下さい。手書きの方は郵送か手渡しで入稿なさって下さい。
8月中に私が割り付けを行い出力したデータをお渡しします。(郵送か宅配便)それをお読みになり各自校正をお願いします。8、9月の定例会にて校正紙をお戻し下さい。
それ以降は私と講談社とで作業を進め、年明け1月中に発行となります。
【体裁】
サイズ:A5版、上製本、300ページ以上、本文1ページ1行48文字×19行=912文字、画像なし、線画による図と表は可。価格2,500〜3,000円、500部印刷、出版社直販形式。(書店販売を行う場合は別途36万円の費用が必要となります。)
【基本ルール】
固有名詞は一切使用しないこと。被害実態を中心に展開すること。他各人の対応策やメッセージなども記載可。
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