再びインコ効果?
テクノロジー犯罪に遭遇して506
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という47才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。現在講談社出版サービスセンターより発売中! 一日でも早く被害追体験装置の登場を!
7月4日(土)
嫌がらせの度合い:◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)×ほとんどなし
今日の嫌がらせ:声○ ノイズ△ 肌の撫で回し○(胸、腹部、右膝、脇の下、背中、腕、肩、尻)気配△ 電磁波◎(頭部に照射感と圧迫感、背骨に強い圧迫感、肝臓に痛みと照射感、乳首を瞬時に硬くされる、乳房が垂れていることを強制確認させ揉み上げる操作、腰部左側に筋肉痛のような痛み、胃が締め付けられる)入浴時×
今日は週末でパソコンの前にいる時間が少なかったせいか、被害もひどくエスカレートすることはなかった。しかし被害が発生しなかたわけではない。不思議とこの被害ブログを記しているときは被害は軽く、ビデオカメラをオンにしないで済んだ。大体派手にやり合った翌日は穏やかなことが多い。
しかし全てにおいてそうだったかというとそれは違った。被害ブログを記し終わり、昼食を兼ね、大塚まで自転車で散策に行った。ここ数日雨天で家にこもりっきりだったので、うんざり気味だったのもある。天気も薄曇りだったので自転車走行には丁度良かった。
自宅から大塚までは結構な距離がある。池袋を経由し、大体対称の位置にあるだろうか、普通の速度で走ると30分はあると思う。大塚へはそれほど行ったことも無かったので街の散策も楽しみだった。大塚、巣鴨、駒込は半下町的な住宅街区で特に巣鴨はとげぬき地蔵があったりで良い意味での庶民性と古めかしさがある。文京区に比べるとアカデミックな印象こそ薄いものの、生活感というか人いきれのようなものを強く感じることができる。近代化されきっていないところが魅力的で、そんな部分を見つけるのを楽しみにしている。
大塚に到着すると早速良い雰囲気の佃煮屋さんがあって、そこで佃煮2種と梅干しを買う。その後は街をひたすら徘徊する。疲れたところで昼食を摂った。そして再び少し徘徊した後、帰路につく、池袋で買い出しをいくつか済ませ帰宅した。
この散策の間、自転車走行中とお楽しみの外食での食事中、延々と胸揉みと右膝撫での侵害強要行為が継続した。これは本当に気にすれば昨日並みに腹が立ったと思う。しかし、せっかくの週末のささやかな幸せを「雑菌テロリスト紛い」に持っていかれるのはもっと癪だったのでひたすら意識をコントロールし続けた。これには被害に対する慣れとそれなりの意志の強さが必要であろう。
とにかく自転車走行で皮膚と繊維が触れたり離れたりする所に着眼し、悪寒を発生させる手口である。従って走りながら風を受けてしまえば自然に被害を被ることになるということ。何と合理的なことであろうか。音声送信は例によって善と悪の喧嘩がラジオ番組のように勝手に行われ、それなりに盛り上がっていた。
一方的に受信せざるを得ないため、我慢をするか、無視する以外にないのだ。
胸を揉まれたかと思うと手の平で擦られたり、指先で少し力を入れ撫でられたり、あと右膝に半ズボンだというのに、明らかになにかが触れているような感触が走り続ける。繊維が触れているとすればとてもがまんができないぐらいに強い操作情報が届けられているのだと思う。本当に不気味である。
洋食屋さんで食事を待っている最中にも胸にモゾモゾと蠢く不快な感触。食べている最中も同様の感触が継続。例により、気分を思い切り削がれる。音声送信も聞こえなければよいのに、下らない、どうでも良い内容の音声送信が継続する。今日の昼食が美味しかっただけに不快さもひとしお。でもぐだぐだ気にしないようにコントロールする。
帰宅後、今度は江古田にあるバードショップに向かう。つい先頃購入したメスのセキセイインコの羽根を切ってもらうのと、新たに仕入れられたインコのヒナを見に行くのも目的だった。場合によってはつがいで慣らすため、オスの購入も考えていた。店ではご主人に羽根の切り方を教わったり、習性についてのアドバイスももらったりした。
ヒナの見せてもらうと、小さな浅いかごのわらの上で10羽ほどのまだ毛が生え揃っていない3週間ばかりのヒナが押し合いへし合いしていて何とも可愛らしい。
気に入ったオスがいたので即座に購入を決めた。噛む力が強く、目つきもしっかりしている、無駄鳴きもしない。可愛らしさよりも強さを優先させたかった、すると目にかかったのがいたのである。あきれる程の量のえさを食べていてご主人も驚くほど胸元が膨らんでいた。
帰宅すると音声送信がまったくストップしている。気がついてみるとまったくの静寂だった。肌の撫で回しも感じない。これは以前メスの彼女を購入した直後にもあったことだ。新しい同居仲間が入るとそれに感心が行くのか、それについて調べるのか、それとも他に理由があるのか。
音声送信曰く、「私たちから関心が著しく遠のくと、私たちの声を送信できなくなる。即ち、君と私たちを繋いでいる線が切れてしまうのだ。だから絶えず私たちに関心を寄せていてくれ」などと送信している。たしかに動物や人間の幼子ほど人の本能や意識を強く持っていくものはない。そして意識の繋がりがこの一連の技術の要であるとは重々気がついているつもりである。だからこそ不快なことを実行してでも繋げておきたいのだろう。しかし無断で繋げられた者としては不気味、不愉快以外の何者でもないのだ。相手が誰であるのかが不明な状態で3年近く電話をかけられ続けているようなものだ。
電話で一番最初に話す項目はお互いが誰であるのかの確認である。それがこの著しく進化した電話に等しい技術ではそれが一方からしか為されないようになっている。そんな馬鹿げたことがあってはならないのだ。
ということで一羽のオスのインコのヒナのおかげでかなり遠くに被害が遠のいてしまった。何か日常生活に自分の関心が強く行くものを加えてみるのも防御策の一つかもしれない。よくペットも被害を受けるという危機感をお持ちの方もいるが、五感の感覚送信の場合はそれがあったとしても間接的か微弱であろう。でなければ対個人としての技術が完璧ではないということになってしまうのだ。
但し被害には大きく分けて集団ストーカー被害と五感に対する感覚送信被害があるが、前者の被害者の方は外部からの攻撃も考えられるのでペットの購入や飼育は止めた方が良いと思う。しかし明らかに音声送信や思考盗聴を伴う感覚送信被害の場合は被害者本人にしか被害が到達できないまでに確実に個人生体情報を加害者側に握られているので、対個人として完璧に絞られているせいで、周辺に存在するものには影響がないと思ってよい。即ち五感の感覚送信被害はまさに究極の終点にある段階の監視技術によるものと言ってよいだろう。
それでも夕飯のときは多少の肌の撫で回しは発生。以降の愛犬の散歩は今日はたっぷりと連れていってあげたが、その間もほぼ被害らしい被害は発生しなかった。帰宅後、23時よりDVDを観賞したが見始めの数十分間に撫で回しが発生した以外は被害らしきものは発生しなかった。
就寝前の入浴時間には今日は珍しく被害を自覚することはほとんど無かった。しかし音声送信は送られていた。
以降週の疲れが溜まっていたせいか、すぐに就寝する。
NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より発行される被害報告書籍については無事何とか30名以上の参加者が決定しました。発行が決定したということになります。石橋理事長によれば「さらなる参加者を」ということですので、もうしばらくの間募集要項を提示しておきますので参加ご希望の会員の方は私のアドレスまでご連絡下さい。
被害者の方々による被害報告書籍を講談社出版サービスセンターより来年発行決定。
それにつきましてのご質問等がございましたら内山治樹nra16393@nifty.comまでお気軽にメールをお寄せ下さい。
今回は「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より発行という形を取るために執筆は全国の「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」の会員の方に限らせて頂きます。とにかく日々継続している言われの無い人体実験まがいのこの被害について、世に知らせしめ、重要な記録として残しておきたい方はぜひご参加下さい。この書籍が発行される頃にはさらにこの事態が世に認知されていることが予想できます。
念のため記しておきますが、被害報告書籍に関しましては原稿執筆のために皆さんが支払う執筆料につきましては、後に設定する書籍の値段に大きく左右されることをご理解頂ければと思います。多くの人に読んで頂きたいということで書籍の価格を安く設定いたしますと売り上げに準じて発生する返金の価格もそれに準じ安くなってしまいます。従いまして少ないページの執筆者の方に戻るお金につきましては大変微々たる額しかお戻しすることしかできません。この事柄に関してましてはNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークと、今後検討致しまして、後に正式に発表させて頂きます。
場合によってはNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークへの寄付ということにもなるかもしれませんので今のうちにご了承頂ければと思います。
以下が募集要項となります。
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「テクノロジー犯罪による被害報告集」のご提案
福題(疑似統合失調症を強要された人々30名以上の被害実態報告)
発案者:内山治樹
「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より被害者の実態報告から成る書籍を制作できれば思っております。
一向に収まることのない毎日の被害に対し、講談社出版サービスセンターより再び書籍を発行する計画を提案します。今回の提案につきましては出版社側は肯定的に捉えてくれており、いつでも対応可能ということです。
被害実態を多くの方々により執筆して頂くことにより、世にこの事態を訴えかけていくのが目的です。ネットでの被害報告も重要です。しかし今だ出版物の力は大きく、その説得性においてはかなりの効果があります。
その力を利用し、少人数ではなく30名以上の方々の被害報告を結集することにより、強力な一丸となりこの前代未聞の人権侵害行為を世に認知させるための有効的な材料とします。
5人や10人ではこの後に及んで統合失調症と判断する方々の入り込む余地が残されますが、30人以上もの頭数が揃えばそういう余地もほぼ無くなることでしょう。人海戦術とも取れる方法ですが、現実的かつ実証的であることは間違いありません。
体裁面、データ修正は私、内山が引き受けることにより制作費用を大幅に削減し、一人1ページ5,000円の費用で最低4ページより最大20ページぐらいまでの範囲で被害経歴・実態・意見等をお書き頂き、その原稿を私がお預かりし、データ化割付けを行います。基本的には執筆までを行って頂ければ後は大きな変更や修正が発生しない以上は誤字修正レベルの小さな修正はこちらでお引き受け致します。5,000円は一見したところ高そうに思われるでしょうが、ハードカバーによる上製本の書籍に記された被害記録は今後の解決に影響のある個人や団体の記憶に残り、大きな実績を築き上げる礎の一つになります。
また売り上げ数に比例した額の60%が執筆者の皆様に戻って参ります。ですので全くの浪費ではありません。
出版のための条件と致しましては、30〜35名の被害者の方が270ページ以上の被害報告を執筆して頂くことに限ります。その数に満たない場合説得性・信憑性の点から隙間が生じ、効力が弱まる可能性が大きくなるように思われるため廃案と致します。
尚今年は講談社創立100周年ということもあり、年内に発注すれば最大で10万円の割引特典もあります。このあたりもぜひ利用したいものです。
参加期限は基本5月31日(日)までですがまだ時間的には多少の余裕がありますので、お申し込み承ります。ご希望の方はメールにて内山(nra16393@nifty.com)まで報告下さい。その際お書きになるページ数は必ずご指定下さるようお願いいたします。数ページの変更は可能とします。
原稿執筆は7月の定例会までを期限とします。それまでの間に書き上がった方は随時内山まで原稿を添付したメールにてお送り下さい。基本的にパソコンをお持ちでない方以外は手書き原稿はご遠慮下さい。手書きの方は郵送か手渡しで入稿なさって下さい。
8月中に私が割り付けを行い出力したデータをお渡しします。(郵送か宅配便)それをお読みになり各自校正をお願いします。8、9月の定例会にて校正紙をお戻し下さい。
それ以降は私と講談社とで作業を進め、年明け1月中に発行となります。
【体裁】
サイズ:A5版、上製本、300ページ以上、本文1ページ1行48文字×19行=912文字、画像なし、線画による図と表は可。価格2,500〜3,000円、500部印刷、出版社直販形式。(書店販売を行う場合は別途36万円の費用が必要となります。)
【基本ルール】
固有名詞は一切使用しないこと。被害実態を中心に展開すること。他各人の対応策やメッセージなども記載可。
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