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2009年7月11日 (土)

都紙にも掲載決定

テクノロジー犯罪に遭遇して512
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という47才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。現在講談社出版サービスセンターより発売中!  一日でも早く被害追体験装置の登場を!

7月10日(金)
嫌がらせの度合い:◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)×ほとんどなし
今日の嫌がらせ:声○ ノイズ△ 肌の撫で回し○(胸、腹部、右膝、脇の下、背中、腕、肩、尻)気配△  電磁波◎(頭部に照射感と圧迫感、背骨に強い圧迫感、肝臓に痛みと照射感、乳首を瞬時に硬くされる、胸を揉まれる、胃が締め付けられる、腰に強い痛み)入浴時△

午前に東京新聞へコンタクトを取る。6月25日に陸奥新報に掲載された、私の被害報告書籍「早すぎる?おはなし」の広告のコピーしたものをファックスし、チェックをしてもらった後、来週前半に直接担当の所にまで打ち合わせに伺うことに決まった。東京新聞は都紙であるわけだから、青森県の東奥日報と並んで大きな影響力がある。それなりのリスクも発生するが、実行する価値は絶対にあると確信している。今日の電話の段階では3段八つの広告掲載に伴い、書籍の写真付きの紹介も約束して頂いた。
それと7日に中日新聞に掲載された気になる記事についても、東京新聞は中日新聞系の会社なので、入手可能ということで、打ち合わせの際に現物を頂けることになった。そのことについても担当の記者の方は少々驚いていたようだ。
その後すぐにこれら掲載の件を講談社の私の担当の方に伝える。この広告掲載に関しては、私、出版社、新聞社の3者いずれにもメリットを与えるわけだから対応も大変に良かった。
この次は千葉日報、下野新聞にコンタクトの予定である。
これらの広報・掲載実績をぜひ次のステップである全国紙への掲載へと繋げて行きたい。一度実績ができれば、以降は案外順調に実現できるはずである。来年予定している「被害報告書籍」の掲載も随分と行いやすくなるのだ。そして全国紙で掲載されれえば雑誌、TV、ラジオなどへの進出も手の届くところに近寄ってくるに違いない。確実に一歩一歩進んでいくつもりである。

被害報告書籍の方にも動きがあって、被害によりパソコンが操作不能状態になってしまうために、どういう入稿方法をすればよいのかを尋ねられる方や、郵送にて本日送りましたという方がいらしたりで、それなりに動き始めている。入稿方法に関しては別にワープロソフトを利用しなくても、メールにそのままお書きになっても構わないので一番単純なその方法を取られるのも賢明だと思う。
進行状況については順次このブログで報告していくつもりである。

被害の方はまず早朝にやはり覚醒の強要。7時半に起こされ、早速音声送信が開始され、喧しい思いをさせられる。しかしすぐに眠れたため8時半に起床。音声送信が即座に開始され、日常の行為の一つ一つに干渉してきて喧しい。肌の撫で回しによる侵害強要行為は朝食と同時に発生し、その後、この被害ブログを記する頃にははっきりと自覚できるまでとなる。しかし、今日はビデオカメラによる音声動画記録が必要なほどでは無かった。それと新聞社や出版社への電話やメールなどのやり取りも発生し、それが明らかに加害側を緊張させているにも事実である。だから被害が著しくエスカレートすることはなかった。
問題は午後である。昼食を自炊し始めるとこそこそとしたコミカルな音声送信が始まり、調理し終わり食べ始めると弱い肌の撫で回しが発生。食後、一休みし、自室で作業を開始、やはりパソコンの前で作業を開始すると確実に肌の撫で回しはエスカレートする。
しかし今日はパソコンの前での作業はそれほどなかったので、被害を強く自覚することはそれほど無かった。今日は本業も発生していなかったので、長い間保留状態となっていた、昔自室だった部屋の整理を行う。不要物をまとめ、廃棄したり、移動したりの身体を動かす作業になる。高温多湿の中汗を流しながらの肉体労働である。
しかし身体を休めると途端に胸を中心に揉まれる侵害強要行為や乳首を急速に硬くさせられる侵害強要行為など、倫理観を疑いたくなるような侵害強要行為が連続する。

家のことでやらなければいけないことは山とあって、いつでも超多忙状態になってしまう。正式な仕事場もこの事態に対する出版による大量な出費などによって完全に滞っていて、それも再開すればかなりの労力が必要になる。本当なら亡父が書斎として利用していた部屋が改築され、私の仕事部屋になっていたのに、それができないでいる状態なのだ。
だから現在の仕事部屋は仮の仕事部屋で、それなりの不便も感じている。
これもこのテクノロジー犯罪による現実的な2次被害なのである。

恐らくこの時季特有の早朝の冷えから発生しているのだろう腰部左側の強い痛みに耐えながらの労働は19時頃まで続いた、
今週もプライベートはずっと独り状態だった。本来はそれでも大丈夫な気質なのだが、やはりこの被害が始まってからは、それが堪える状態、即ち、加害側の一方的に有利な状態になってしまうために、それも腹が立つので、夜は大塚までハメはずしも兼ね外食に出た。
自転車で19時半に家を出て、生暖かい空気の中を30分ほど走行する。以前より決めていた居酒屋さんがあったのでそこに入る。この一帯では老舗として有名な店で実際に訪れてみるとほとんど一目惚れ状態になってしまった。良い意味での古風な印象の店は大好きで、その店もそういう感じの店だった。古さが格調の高さになっていて、清潔で店員の応対も丁寧で愛想良く気分が良い。それでいて値段もお手頃である。思わず「やった」と思い、ビールと冷や奴を注文する。
するとそのあたりから大変な被害が胃を中心に発生する。私が店に対して賛意の気持を抱いたことは加害者は絶対に私同様に認識している、だからその私の幸せを壊したくなったのだろう。今までに無いレベルの胃に対する締め付けが発生する。せっかくの冷や奴もその不快の中で楽しまなければいけなくなる。時間もお金も何もかもがドブ川に流されていくように思った。
しかし締め付けはもの凄く、ついに痛みが発生するまでになる。胃の筋肉がつっているのではないかと思うほどだった。さらに冷や奴を飲込んだ瞬間に嘔吐の感触の強要まで伴い始める。この状況のなか、例によって故広川太一郎の声を低く悪役にしたような音声が、醜いやっかみの根性を私にぶつけてきた「お前の幸せをぶち壊してやる」「もっと苦しめてやるからな」「この程度で済むと思うなよ」「なんでここで飲み食いができるんだよ」云々。
私も私で「その程度かよ」「もっと締め付けろよ、アホ!」「ガキのくせしやがって」などの言葉を投げ返してやる。相手にしてもらうだけでも有り難いと思うべきであろう。
この悪行の加害者に関しては被害者の誰もが「このオレを誰だと思ってるんだ」と堂々と凄んでよいと思う。
相手は所詮何らかの観念が欠落しているか、現実逃避が習慣付いているような軟弱者である。どう扱われても仕方がないであろう。

ということでこのお気に入りの店での大半の時間を被害により不快にさせられたものの、気持は決して負けておらず、その後気になっていた銘柄のお酒を一合と穴子の煮物を注文。それを楽しむ頃になると被害も軽減し出し、何とか美味しく楽しめるようになってきた。
それからもう1店、友人から紹介されたお店があったので、寄ってみた。それ以降は被害はほぼ感じなくなり、帰宅する頃には音声送信も遠のいていたようである。
帰宅し、インコのヒナと少し遊び、それから愛犬の散歩に出る。今日は散歩の時間は被害は発生しなかった。帰宅後の入浴の時間はやはり尻と右膝に撫で回しの感触の強要である。
以降はパソコンの前で被害者の方々のブログサーフィンを行い、1時過ぎに就寝となるのだが、何故か穏やかなキャラクターによる音声送信が発生し少々うるさかった。


NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より発行される被害報告書籍については無事何とか30名以上の参加者が決定しました。発行が決定したということになります。石橋理事長によれば「さらなる参加者を」ということですので、もうしばらくの間募集要項を提示しておきますので参加ご希望の会員の方は私のアドレスまでご連絡下さい。


被害者の方々による被害報告書籍を講談社出版サービスセンターより来年発行決定。

それにつきましてのご質問等がございましたら内山治樹nra16393@nifty.comまでお気軽にメールをお寄せ下さい。

今回は「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より発行という形を取るために執筆は全国の「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」の会員の方に限らせて頂きます。とにかく日々継続している言われの無い人体実験まがいのこの被害について、世に知らせしめ、重要な記録として残しておきたい方はぜひご参加下さい。この書籍が発行される頃にはさらにこの事態が世に認知されていることが予想できます。

念のため記しておきますが、被害報告書籍に関しましては原稿執筆のために皆さんが支払う執筆料につきましては、後に設定する書籍の値段に大きく左右されることをご理解頂ければと思います。多くの人に読んで頂きたいということで書籍の価格を安く設定いたしますと売り上げに準じて発生する返金の価格もそれに準じ安くなってしまいます。従いまして少ないページの執筆者の方に戻るお金につきましては大変微々たる額しかお戻しすることしかできません。この事柄に関してましてはNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークと、今後検討致しまして、後に正式に発表させて頂きます。

場合によってはNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークへの寄付ということにもなるかもしれませんので今のうちにご了承頂ければと思います。

以下が募集要項となります。

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「テクノロジー犯罪による被害報告集」のご提案

福題(疑似統合失調症を強要された人々30名以上の被害実態報告)

発案者:内山治樹

「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より被害者の実態報告から成る書籍を制作できれば思っております。

一向に収まることのない毎日の被害に対し、講談社出版サービスセンターより再び書籍を発行する計画を提案します。今回の提案につきましては出版社側は肯定的に捉えてくれており、いつでも対応可能ということです。

被害実態を多くの方々により執筆して頂くことにより、世にこの事態を訴えかけていくのが目的です。ネットでの被害報告も重要です。しかし今だ出版物の力は大きく、その説得性においてはかなりの効果があります。

その力を利用し、少人数ではなく30名以上の方々の被害報告を結集することにより、強力な一丸となりこの前代未聞の人権侵害行為を世に認知させるための有効的な材料とします。

5人や10人ではこの後に及んで統合失調症と判断する方々の入り込む余地が残されますが、30人以上もの頭数が揃えばそういう余地もほぼ無くなることでしょう。人海戦術とも取れる方法ですが、現実的かつ実証的であることは間違いありません。

体裁面、データ修正は私、内山が引き受けることにより制作費用を大幅に削減し、一人1ページ5,000円の費用で最低4ページより最大20ページぐらいまでの範囲で被害経歴・実態・意見等をお書き頂き、その原稿を私がお預かりし、データ化割付けを行います。基本的には執筆までを行って頂ければ後は大きな変更や修正が発生しない以上は誤字修正レベルの小さな修正はこちらでお引き受け致します。5,000円は一見したところ高そうに思われるでしょうが、ハードカバーによる上製本の書籍に記された被害記録は今後の解決に影響のある個人や団体の記憶に残り、大きな実績を築き上げる礎の一つになります。

また売り上げ数に比例した額の60%が執筆者の皆様に戻って参ります。ですので全くの浪費ではありません。

出版のための条件と致しましては、30〜35名の被害者の方が270ページ以上の被害報告を執筆して頂くことに限ります。その数に満たない場合説得性・信憑性の点から隙間が生じ、効力が弱まる可能性が大きくなるように思われるため廃案と致します。

尚今年は講談社創立100周年ということもあり、年内に発注すれば最大で10万円の割引特典もあります。このあたりもぜひ利用したいものです。

参加期限は基本5月31日(日)までですがまだ時間的には多少の余裕がありますので、お申し込み承ります。ご希望の方はメールにて内山(nra16393@nifty.com)まで報告下さい。その際お書きになるページ数は必ずご指定下さるようお願いいたします。数ページの変更は可能とします。

原稿執筆は7月の定例会までを期限とします。それまでの間に書き上がった方は随時内山まで原稿を添付したメールにてお送り下さい。基本的にパソコンをお持ちでない方以外は手書き原稿はご遠慮下さい。手書きの方は郵送か手渡しで入稿なさって下さい。

8月中に私が割り付けを行い出力したデータをお渡しします。(郵送か宅配便)それをお読みになり各自校正をお願いします。8、9月の定例会にて校正紙をお戻し下さい。

それ以降は私と講談社とで作業を進め、年明け1月中に発行となります。

【体裁】

サイズ:A5版、上製本、300ページ以上、本文1ページ1行48文字×19行=912文字、画像なし、線画による図と表は可。価格2,500〜3,000円、500部印刷、出版社直販形式。(書店販売を行う場合は別途36万円の費用が必要となります。)

【基本ルール】

固有名詞は一切使用しないこと。被害実態を中心に展開すること。他各人の対応策やメッセージなども記載可。

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コメント

千葉県警柏署は15日、殺人未遂の現行犯で同県松戸市の運送会社社員の男(37)を逮捕しました。

不思議な事に、この男性は調べに対して「電波が飛んできて殺せと言った」などと供述しているとの事です。

「電波が飛んできた!」 社員が社長の首絞める

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/090716/chb0907161014004-n1.htm

この男性の行った行為は悪い事ですが、この犯罪の背後に
音声送信・マインドコントロール犯罪の邪悪な影を感じるのは、私だけでしょうか?

菅様
はい、すでにそのニュースについては「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」内では広まっているようです。次回の定例会でも話題に上がると思います。

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