ただでさえ不快だというのに
テクノロジー犯罪に遭遇して518
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という47才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。現在講談社出版サービスセンターより発売中! 一日でも早く被害追体験装置の登場を!
7月16日(木)
嫌がらせの度合い:◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)×ほとんどなし
今日の嫌がらせ:声○ ノイズ△ 肌の撫で回し○(胸、腹部、右膝、脇の下、背中、腕、肩、尻、睾丸の裏)気配△ 電磁波○(頭部に照射感と圧迫感、背骨に強い圧迫感、乳首を瞬時に硬くされる、胸を揉まれる、胃と肝臓が締め付けられる)入浴時△
暑さが本格化してきた。7月の暑さは厳しく日差しに勢いがある。それに身体が暑さに順応しきれないためにそれも加わりかなり堪える。そんなことお構いなし、まず早朝6時15分に一度不自然に覚醒。と同時に音声送信。内容は相変わらず加害者の特定(もちろん全て出任せのウソ話)それと謝罪(ゴメンナサイの反復送信)それと後悔(何でこんなことやっちゃったんだろ、どうしたらいいんだろ)云々。
寝苦しい中再び寝付く。
8時半起床。起床後の侵害強要行為の侵害度はそれほどでもなかった。被害ブログも比較的記し易かっただろうか。それでも脇の下を締めての不自然な姿勢は相変わらず。どうしても何も発生しないということがない。
昼は江古田までインコのヒナの羽根切りをバードショップにまで出向きお願いする。4日に買ったセキセイインコが無事に成長し、いよいよ飛べるようになったからである。
帰宅後、今度は神楽坂まで用事があったのでそれを済ます。炎天下を自転車で移動。この間発生したのは遠い音声送信のみ。問題は帰宅してからである。帰宅し、パソコンのソフトに外出中に購入した買い物のレシートから帳簿に買った店と品物と値段を記入していると途端に激しい撫で回しが背中や胸や脇の下に発生。いつもこの時には撫で回しは確実に発生する。かなりいらいらしたが、何とかやり過ごす。
以降1時間ほど撫で回しのレベルが高くなる、時々睾丸の裏側にも気色の悪い感触の強要。(「女はねえこの当たりを刺激すると歓ぶのよ」という中年女性の音声もあり)。とにかく買い物をすると侵害度が確実に高くなる。
以降夕方からは弱いながらも身体各部に撫で回しや胃と肝臓の締め付けが頻発する。音声送信もボリュームは小さいのだが、少しでも意識が行くと途端にいろいろと喋り始める。
水分の摂取量が増えたため、食欲が少々落ち気味だが、夕飯を自炊。今日も弱いながら食事中に撫で回しあり。さらに音声送信も絶えず干渉してくる。
夜になっても一向に暑さが衰えないため、仕方なく冷房を入れる。すると不思議なことに一旦、音声送信が遠のき静寂に包まれた。「普通にやってくれてありがとう、冷房を付けてくれてありがとう」と遠くに音声が認識できた。
しかしそれもそれほど長くは続かなかった。デザートにと思い昼に買っておいた。神楽坂のパン屋さんのクリームパンを半分、アイスコーヒーとともに食べると途端に「甘いものを気安く食いやがって」と送信した途端に撫で回しが発生する。以降、またいつもと同じことになる。
夜は昨晩新たに被害報告集の原稿を出稿して頂いた被害者の方の原稿の流し込みと、読みながらの原稿チェックを行う。
内容に恐ろしいほどのリアリティがある。それに私が感心や共感を覚えると、その都度ごとに加害者側に緊張が走るのを感じ取れる。するとそれが気に食わないのか、胃を締め付けてきたり、不快(強迫)な音声送信が発生したりする。他、顔や腕に弱いながらも不自然なかゆみも発生する。
23時半過ぎに作業を終了し、愛犬の散歩に出る。今日はこれといった侵害強要行為は発生せず。一度胸に気色の悪い感触が走ったが途端に善キャラクターの女性の声が「止めなさい!」と厳しく悪キャラクターに注意した途端に被害が無くなった。
帰宅後は入浴、今日も普通に尻と右膝に撫で回しが発生。
1時からの自由時間は就寝まで音声送信と肝臓の締め付けが発生したが肌の撫で回しはほとんど発生しなかった。2時過ぎ就寝。
しかし全般的にトウが立ってきたというのか、この一連のテクノロジー犯罪と称される前代未聞の侵害強要行為にも終焉の兆しのようなものを感じているのは私だけだろうか。
NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より発行される被害報告書籍については無事何とか30名以上の参加者が決定しました。発行が決定したということになります。石橋理事長によれば「さらなる参加者を」ということですので、もうしばらくの間募集要項を提示しておきますので参加ご希望の会員の方は私のアドレスまでご連絡下さい。
被害者の方々による被害報告書籍を講談社出版サービスセンターより来年発行決定。
それにつきましてのご質問等がございましたら内山治樹nra16393@nifty.comまでお気軽にメールをお寄せ下さい。
今回は「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より発行という形を取るために執筆は全国の「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」の会員の方に限らせて頂きます。とにかく日々継続している言われの無い人体実験まがいのこの被害について、世に知らせしめ、重要な記録として残しておきたい方はぜひご参加下さい。この書籍が発行される頃にはさらにこの事態が世に認知されていることが予想できます。
念のため記しておきますが、被害報告書籍に関しましては原稿執筆のために皆さんが支払う執筆料につきましては、後に設定する書籍の値段に大きく左右されることをご理解頂ければと思います。多くの人に読んで頂きたいということで書籍の価格を安く設定いたしますと売り上げに準じて発生する返金の価格もそれに準じ安くなってしまいます。従いまして少ないページの執筆者の方に戻るお金につきましては大変微々たる額しかお戻しすることしかできません。この事柄に関してましてはNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークと、今後検討致しまして、後に正式に発表させて頂きます。
場合によってはNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークへの寄付ということにもなるかもしれませんので今のうちにご了承頂ければと思います。
以下が募集要項となります。
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「テクノロジー犯罪による被害報告集」のご提案
福題(疑似統合失調症を強要された人々30名以上の被害実態報告)
発案者:内山治樹
「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」より被害者の実態報告から成る書籍を制作できれば思っております。
一向に収まることのない毎日の被害に対し、講談社出版サービスセンターより再び書籍を発行する計画を提案します。今回の提案につきましては出版社側は肯定的に捉えてくれており、いつでも対応可能ということです。
被害実態を多くの方々により執筆して頂くことにより、世にこの事態を訴えかけていくのが目的です。ネットでの被害報告も重要です。しかし今だ出版物の力は大きく、その説得性においてはかなりの効果があります。
その力を利用し、少人数ではなく30名以上の方々の被害報告を結集することにより、強力な一丸となりこの前代未聞の人権侵害行為を世に認知させるための有効的な材料とします。
5人や10人ではこの後に及んで統合失調症と判断する方々の入り込む余地が残されますが、30人以上もの頭数が揃えばそういう余地もほぼ無くなることでしょう。人海戦術とも取れる方法ですが、現実的かつ実証的であることは間違いありません。
体裁面、データ修正は私、内山が引き受けることにより制作費用を大幅に削減し、一人1ページ5,000円の費用で最低4ページより最大20ページぐらいまでの範囲で被害経歴・実態・意見等をお書き頂き、その原稿を私がお預かりし、データ化割付けを行います。基本的には執筆までを行って頂ければ後は大きな変更や修正が発生しない以上は誤字修正レベルの小さな修正はこちらでお引き受け致します。5,000円は一見したところ高そうに思われるでしょうが、ハードカバーによる上製本の書籍に記された被害記録は今後の解決に影響のある個人や団体の記憶に残り、大きな実績を築き上げる礎の一つになります。
また売り上げ数に比例した額の60%が執筆者の皆様に戻って参ります。ですので全くの浪費ではありません。
出版のための条件と致しましては、30〜35名の被害者の方が270ページ以上の被害報告を執筆して頂くことに限ります。その数に満たない場合説得性・信憑性の点から隙間が生じ、効力が弱まる可能性が大きくなるように思われるため廃案と致します。
尚今年は講談社創立100周年ということもあり、年内に発注すれば最大で10万円の割引特典もあります。このあたりもぜひ利用したいものです。
参加期限は基本5月31日(日)までですがまだ時間的には多少の余裕がありますので、お申し込み承ります。ご希望の方はメールにて内山(nra16393@nifty.com)まで報告下さい。その際お書きになるページ数は必ずご指定下さるようお願いいたします。数ページの変更は可能とします。
原稿執筆は7月の定例会までを期限とします。それまでの間に書き上がった方は随時内山まで原稿を添付したメールにてお送り下さい。基本的にパソコンをお持ちでない方以外は手書き原稿はご遠慮下さい。手書きの方は郵送か手渡しで入稿なさって下さい。
8月中に私が割り付けを行い出力したデータをお渡しします。(郵送か宅配便)それをお読みになり各自校正をお願いします。8、9月の定例会にて校正紙をお戻し下さい。
それ以降は私と講談社とで作業を進め、年明け1月中に発行となります。
【体裁】
サイズ:A5版、上製本、300ページ以上、本文1ページ1行48文字×19行=912文字、画像なし、線画による図と表は可。価格2,500〜3,000円、500部印刷、出版社直販形式。(書店販売を行う場合は別途36万円の費用が必要となります。)
【基本ルール】
固有名詞は一切使用しないこと。被害実態を中心に展開すること。他各人の対応策やメッセージなども記載可。
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