飽きれ果てた視覚操作: バッカス＆ミューズ

テクノロジー犯罪に遭遇して622
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という47才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。現在講談社出版サービスセンターより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

10月28日（水）
嫌がらせの度合い：◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）×ほとんどなし
今日の嫌がらせ：声○　ノイズ○　肌の撫で回し◎（胸、腹部、右膝、脇の下、背中、肩、尻、股、ペニス、大腿部内側）気配△　電磁波◎（頭部に強い照射感と圧迫感、背骨に強い圧迫感、乳首を瞬時に硬くされる、胸を揉まれる、乳首が大きく見える操作、身体各所にピンポイントの痛み）入浴時◎

●9月30日埼玉新聞に掲載されました。10月の日曜版で紹介記事掲載予定

6時半に覚醒の強要。音声送信も発生していたが、内容は記録していない。再就寝でき何とか定時に起床。早速雑事を片付けた後、朝刊を読みながら朝食を食べているといつも通りに撫で回し被害が発生。今日も本業の修正作業がこの頃に発生。すぐに取り組む。当然被害はエスカレートする。何とか意地でも業務妨害作業妨害といった感じだ。早急に作業を片付けクライアントへ戻した。それから新たに住人となる方の契約書を作成。そしてこの被害ブログの記入である。この間にも強弱の変化はあるが、上半身を中心に肌の撫で回しの被害は延々と継続。
ブログを記入し終えると昼だったので、昼食を自炊。TVを観賞しながら食べ始めると、食べ進むに従って撫で回しがはっきりと確認できるようになる。食後は近所まで買い物と銀行まで引き出しに行く。14時半より歯医者で治療。15時過ぎ帰宅。外出の間は音声送信のみ。

しかし帰宅し、コーヒーを入れ、お茶菓子をつまんでいると「甘いものを食べた」ということと「コーヒーを飲んだ」ということで早速強い肌の撫で回しを強要される。この薄汚い雑菌如きのマインドをコントロールされた加害者はおかしな教えの中で生きているらしく。彼等によればコーヒーはエロティシズムの象徴らしい。即ちコーヒーを飲むとエロティックなことを要求しているともサインを送っているということになるとほざいていて、私がコーヒーを飲みながら作業をしながらいると日本の声優史に名を残す素晴らしい声優であられた故広川太一郎さんの声に酷似した声が送信され、「フェラチオしてあげる」と送信してきたと同時に本当にペニスを舐め回されるような感触がリアルに発生する。勃起こそはしないが、とてもではないが姿勢を崩さないわけにはいかず、椅子の上であぐらをかく姿勢に変えざるを得なくなる。
その下劣極まりない被害はしばらく継続した。今日は伝達事項やら電話が多い一日でそんな雑事も交えながらパソコン作業に従事。17時より被害報告集参加者の方と池袋で会うことになっていたので、16時半過ぎに家を出る。今日会う方は被害者の中でも交流度の高い女性の被害者の方で、こういう場合は私の加害者は被害をエスカレートさせる傾向がある。以前にもこの方と会うために自転車を走行させていると、走行中だというのにものすごい被害を受けたことがある。
今日は走行中の被害は無かったものの、話をしている最中に頭部左側に延々と「サー」というノイズを子供の声、それとジメジメと湿った不快な印象の男声で強迫めいた言葉が頻繁に飛んで来た。「殺してやる」「これからもっとひどいことになる」「憶えてろ」「苦しめてやるからな」云々。

90分ほど話をし、私は作業や仕事があるために帰宅した。途中買い物を済ませ、19時過ぎに帰宅、急いで夕飯を自炊し19時半より夕食を摂る。いつもと同様弱いながらも肌の撫で回しを我慢しながらの夕食となる。せっかく自炊した豚肉の生姜焼きやみそ汁、漬け物、生野菜が不快な空気の中で湿ってしまっているようだった。食べ物を自然をそして何よりも人間の生活を根底から冒涜し続けている業に満ち満ちた罪の塊のような存在、それがテクノロジー犯罪の加害者である。
こういう雑菌如き存在を野放しにしている日本の社会構造には常識を疑うところもある。TVのニュースではダムがどうした、マニフェストがどうした、福祉がどうした、金融がどうしたと毎日報じられ続けているが、この事態の被害者でいるとその全てが別世界でのことであるように思うときもある。
そのぐらい我々テクノロジー犯罪の被害者は隔離され、差別され、拉致されているような状況を強要されているといっても過言ではないであろう。平成のこの世の中でまるで映画や小説のような事態が平然とのさばるように発生しているのだ。
いかにこの事態を世に知らせ広めるか、それには個人の力では当然すぐに限界に達してしまう。民間企業やマスメディアの協力を仰ぎ、行っていかないことには世は受け入れてくれるはずがない。何としても早急にそれを実現しなければならない。

ということで食後は終業までその大手民間企業の協力を得ることが決定している被害報告集の作業に取り組んだ。
しかしそれを妨害する力も以前にも増して過激化してきている。今日も終業までの夜の作業時間は被害の垂れ流し状態となった。自室に戻りパソコンの前に座りソフトを立ち上げ、キーボードに触れるとスイッチが入ったように上半身にまず悪寒が発生、いずれも右胸を中心にその悪寒が広がっていくような感触だ。そして脇の下に指を立てられているような感触、そして背中には舌を這わせゆっくりと舐めるような感触。さらに乳首には乾燥した指先でくるくると撫で回すような感触。
そして下半身にはまずペニスにフェラチオの感触（今日は頻発した）即ち手でしごくのではなくまさに口にくわえられている感触である。生暖かく湿っていて明らかに手ではなく口や舌先による舐め回されるような感触である。
次に女性でいうヴァギナ、男では睾丸の裏側に当たる部分にピンポイントで弱い電気刺激、髪の毛先でからかわれた経験のある方なら了解して頂けるだろうが、あの感触に近い。
さらに尻の筋肉を座布団に密着している部分にのみ揉むような感触。今日は発生しなかったが肛門にも濡れたような感触や挿入感が発生することもある。
今日は我家に下宿している2人の住人さんが加害者という設定で音声送信雑菌劇場は3文芝居めいたストーリーを展開していたようだ。その2人の女性が私のペニスを交互に舐め回しているというおはなしである。こういう次元が低いとかそんな甘っちょろい基準で捉えることのできない、触れれば感染しそうなほど汚れきった世界が一方的に作業に取り組んでいる私自身に送信されてきてしまうのだ。あえてTPOをわきまえているのだろう。

音声送信に関しては今更その程度のことに慌てふためくこともないが、触覚被害に関してはとてもではないが正姿勢は絶対に無理、身をよじらせ刺激の強い部分は硬直させ、それで何とか被害を軽減させ、マウスやキーボードを片手で操作するような状況が普通だと受け取ってくれればよい。この状況を23時半過ぎ頃まで継続する。当然作業速度は無事な状況下の3分の2以下にまで低下しているだろう。本来なら両手で快適に作業が行えているのだから当然半分近い処理しかできない。

この技術による意識への介入段階に達して、即ち加害側と繋がった状態が始まって早3年以上の月日が経過している。日にちにして1,100日以上になっている。相当のキャリアだといって良いだろう。中間期90日間の被害内容については大手民間企業の協力によって書籍になり、全国に知れ渡っている。あとは浸透を待つだけだ。より広い深い浸透が実現してくれればと願っている。さらに強力にスケールアップした書籍を制作しているわけだから加害者も必死なのかもしれない。とにかく被害範囲と内容が明らかに広がっている。さらに睡眠妨害も定着してきている。
ある程度覚悟の上だが、今後さらに大変なことになる覚悟は必要だろう。
今日は22時代からビデオカメラによる被害記録を実施した。今日は昨日に比べれば平静だったが、とにかく詳細に被害内容をアナウンス。その度ごとに手を休めなければいけないが動画記録は後々役に立つと私は信じているし、情報量も文章によるものより多いのも事実だし、誤摩化し、勘違いも記憶違いも有り得ない。時間的には数時間だが、証拠や記録としてはこれ以上のものはない。難しい技術的なことは抜きにし、被害を受けている自分自身が証拠なわけだからそれを撮り続ければよいのだ。被害者の身体が証拠物なのがテクノロジー犯罪なのである。

とてつもない悪寒の中で23時45分まで遅々とした進行だが作業を何とか終らせ、愛犬の散歩に出た。散歩の間はかなり平穏だった。ときどき浮ついたキャラクターが登場する程度、身体にも少し不快感が走ったが気に止めるほどではない。
1時前に帰宅。すぐに入浴。やはり愚かなキャラクターによる音声送信と尻と右膝に撫で回し。それと今日はここで驚くべき視覚操作の強要。この視覚操作というのはあまりに真っ正面から鮮明に視確認できる段階ではないらしい。意識のやや外側に視覚認識できている対象で発生することが多い。今日は何を強要されたのかといえば私の乳首が女性のそれのように大きくなっているという認識の強要である。妊娠中の女性のようにかなり色の濃い乳首であることまで認識できた。意識を鮮明にし私の乳首を眺めれば当然私自身の乳首がそこにある。しかし意識を他に向け、あるいは内向させ、ピントをぼかした途端にそういう操作が成立してしまうのだ。それに対しこの後に及んで自らの操作に誇らし気な態度を必死に見せようとする加害者の音声送信が発生。意識で思いっきり唾を吐きかけてやった。すると悪気をまったく感じさせない軽薄な態度で「ごめんなさい」の反復送信である。

あきれ果てたためすぐに被害を忘れることができた。こういう切り替えも私の特技かもしれない。それよりもゆっくりと寛げる1時間ばかりの自由時間である。不快なことなど思い出したくもない。地酒を2合ほどチビチビと飲みながら、被害者の方々のブログや趣味のブログをサーフィンする。今日も全国でいろいろなことが起きていたようだ。2時頃には眠気も発生、歯を磨き、すぐに就寝。

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