終日音声送信被害
テクノロジー犯罪に遭遇して644
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という47才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。現在講談社出版サービスセンターより発売中! 一日でも早く被害追体験装置の登場を!
11月19日(木)
嫌がらせの度合い:◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)×ほとんどなし
今日の嫌がらせ:声○ ノイズ○ 肌の撫で回し○(胸、腹部、右膝、脇の下、背中、肩、尻、股、大腿部内側)気配△ 電磁波○(頭部に強い照射感と圧迫感、背骨に強い圧迫感、乳首を瞬時に硬くされる、胸を揉まれる、胃に鈍痛と不快感、肝臓に刺激)
●9月30日埼玉新聞に掲載されました。10月の日曜版で紹介記事掲載予定
6時15分覚醒の強要。途端にノイズを伴う子供の声で「ゴメンナサイ」の反復送信。後すぐに再就寝。定時に起床。あとはいつも通りの流れとなる。雑事を片付け、朝刊を読みながらの朝食。今日もここで肌の撫で回しによる侵害強要行為が発生したが、それほどのレベルではなかった。
以降この被害ブログに取り組むがやはり被害はおとなしく、何とかではあるが両手でキーボード操作ができた。
昼食時も被害はそれほどでなく、普通に近い状態で過ごすことができた。それでもやはり悪寒は感じている。
これから3週に続き、日曜が被害関連のことや家にことで持っていかれてしまうため、今日は本業、被害関連で急ぎの作業が無かったので、溜まりに溜まっている自宅関連の作業を行うことにした。本来こんなテクノロジーによるストーキング騒動に巻き込まれていなければ、亡父の書斎を改築し、私の書斎としてデザイン業務に励んでいたのだが、それが3分の1も進行しないまま留まっている。さらに私に代替わりしてから片付けなければいけないことがいくつもあって、業務の発生しない週末を利用するしかない状況だったところに、この被害のせいでその週末も持っていかれることが多く。それも私の頭を悩ませている問題なのだ。
今年は市民活動の一環として、自らの本業を活かし、テクノロジー犯罪被害者のために被害報告集という大きな制作物を制作するために本来のデザイン業務を大幅に減らしている。自分ならできるであろう仕事を見送る度にどれだけ悔しく空しい思いをしたか、でもそれもそろそろ終わらせないことには、現実面でもかなり危ういことになってしまう。しかしそういう状況下なので現在は時間が空けば、自由でいられるということもあり、滞っている自宅関連のことを行えるということなのだ。それで今日は午後から終日そちらに従事することにした。
パソコンの前ではなく屋内をひたすら移動し続けることになったので、肌の撫で回しによる侵害強要行為を真っ向から強要されなくとも済んだが、今度は音声送信が途切れることがなくなってしまった。今日で加害行為が終わる、止めるという内容の消極的嫌がらせ内容の音声送信が主だった。本当に止める、終わるというのは無許可で為されている五感送信のすべてを全く感知できない状態のことである。少し何かが聞こえたら現在の世の中の認識では異常なのである。それを分かっていながら「もう止めます」「終わります」というのは、そしてそう言いながら止めないというのは、これも立派な嫌がらせだ。
しかし強迫、暴言、雑言、中傷などの音声に比較すればまだ穏やかだという意味で消極的嫌がらせと表現しているのである。
今日も作業を開始した13時過ぎより夜まで途切れることなく、それが継続した。「今日まで本当にご苦労さまでした。明日からはやっと普通に過ごせます。本当の本当に今日で終わりです」「ここまで辛い思いをしたのだから、きっとこれから良いことがあるでしょう。」「来年はきっと大きな仕事が発生するでしょう」「身体の方は絶対に大丈夫です、内山君はきっと長生きするでしょう」「本当にありがとう、君が苦しんだおかげで幸せになれた人がいる、だから君は立派に役に立っているんだ」「きっとすぐに君の目の前に美しい女性が現れる、すぐに結婚を申し込んで家庭を持つといいでしょう」これは肯定派の音声送信内容だが、
それとは逆に「お前だけの家だと思うなよ」「お前の家を乗っ取ろうと思ってこの嫌がらせを続けてんだが、なかなか折れないし、騒ぎもデカくなってきてるんでとりあえずいなくなってやる」「うぬぼれるな!」「酔っぱらいのくせして威張りやがって」「近所の老人たちが集団でやっている。お前が生意気だし、言うことをきかないからいつまでもひどい目に遭うんだ」「何で分かんないんだろ」云々。
ざっとこういう内容の音声送信が途切れることなく夜まで続く。直接カチンとくる内容は無かったもののとにかくしつこいのである。
19時を過ぎ、だんだん空腹を感じ始めてきた頃から例によって胃に鈍痛や悪寒を強要される。かなりの痛みで顔をしかめながら屋内を移動し続けていた。さらに一休みしに自室に戻ると途端に胸を中心に悪寒が発生する。だから今日もパソコンに向かって仕事をしていればいつも通りのレベルの身体攻撃にさらされていたのだろう。
20時15分頃に作業を終える。ひたすら動き回って物の移動もかなり行ったため、立派な肉体労働であり、身体が健全に疲れていた。その状態で夕飯を自炊。45分頃よりニュースを鑑賞しながらゆっくりと食べ進んだ。ノイズを伴う子供の声が頭部左側に近寄ってきては何やら勝手にしゃべり続けていた。このキャラクターが近寄ると必ずと言ってよいほど肌の撫で回しがエスカレートする。今日も右胸を中心に撫で回しが発生した。やっとの思いで作った夕飯を不快な中で食べなければいけなかった。
22時頃愛犬の散歩に出る。今日はこの間はこれといった被害は発生しなかったし、音声送信もそれほど不快なキャラクターも登場しなかった。
23時前に帰宅し、被害者の方々のブログをサーフィン、それから音楽を鑑賞しながら軽く一杯飲む。
今日も早めに就寝と思い、1時に戸締まりを済ませ就寝の準備。しかしその頃から声優故広川太一郎さんの声に似たキャラクターが登場し始め、何かと私に対し干渉めいた音声送信を送り始める、普段並みに喧しく感じたために、仕方なくベッドの枕元にカセットレコーダーを設置し、FMラジオを流すことで何とか防御しなければいけなくなった。しかし身体の疲れもかなりのもので、眠気も強く、すぐに就寝できたようである。
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テクノロジー犯罪被害報告書籍「早すぎる?おはなし」発売中
9月8日(火)に栃木県の県紙「下野新聞」に「早すぎる?おはなし」の広告が掲載されました。「下野新聞」は地方新聞の中でも比較的シェアの広い新聞です。それなりの効果を期待したいものです。
●8月22日(土)東京・北陸中日・中日新聞(夕刊)にて紹介されました。
●8月25日(火)千葉日報にて広告掲載と、コラム記事掲載されました。
年内増刷目指して好調な売れ行き。
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本当に収束に向かうんでしょうか?騒ぎが大きくなってるとは?
昆虫たちを取り巻く環境に何か変化があったんですかね?
いずれにせよ、昆虫たちは自分達は処罰をされるとは思ってないんでしょう
レイプしといて止めれば良いという話もないだろうに、彼らは本当に日本に住んでるんですかね?
投稿: 通りすがり | 2009年11月21日 (土) 04時07分