被害報告集 即刻契約
テクノロジー犯罪に遭遇して666
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という47才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。現在講談社出版サービスセンターより発売中! 一日でも早く被害追体験装置の登場を!
12月11日(金)
嫌がらせの度合い:●滅茶苦茶 ◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)×ほとんどなし
今日の嫌がらせ:声○ ノイズ○ 肌の撫で回し○(胸、腹部、右膝、脇の下、背中、肩、尻、股、大腿部外側、ペニス)気配△ 電磁波○(頭部に強い照射感と圧迫感、背骨に強い圧迫感、乳首を瞬時に硬くされる、胸を揉まれる、肝臓に刺激)
7時10分に覚醒の強要。早速ノイズを伴う子供の声が発生し、「オッパイ揉んであげる」と送信され、「オッパイモミモミ」の反復送信。朝っぱらからである。声優故広川太一郎さんに似た声と中年女の声により「下宿の女性たちとつながっていて切ることができない。本当にごめんなさい」というストーリーも展開された。そして次は亡父の知り合いが加害者であると、いつものように枚挙にいとまがない。とにかく左耳側のノイズがうるさくて仕様がない。
定時過ぎに起床。例により眠気を伴う不快な気分である。いつもの通り朝食を摂りながら朝刊を読んでいると肌の撫で回しによる侵害強要行為が弱く発生。以降その状態が被害ブログを記入し終えるまで継続。
昼食時はここのところ音声送信は相変わらずだが肌の撫で回しによる身体被害はかなり弱く、それほど気にならない。じゃあそれで単純に喜べるかというとそれは全然違いう、ほとんど日常化した侵害強要のため強迫観念がすっかり巣食っていて、警戒心が根付いてしまっている。こういう強迫観念というのはなかなか消えるものではなく。2次被害として被害者の心を深く蝕み続けるのであろう。これが食事時だけならまだしも日常的、社会的生活の中のほとんどに当てはまるだけに事態は深刻である。
要するに被害さえ無くなれば解決というわけではない。
今日は午前中に宅配便にて講談社より今回の被害報告集の契約書と私の被害報告書籍「早すぎる?おはなし」の契約更新手続き書が同時に届けられた。被害報告集契約書は即座に記入し、「早すぎる?おはなし」も即座に更新を決定しその旨を記入。いかにこの事態に対し、被害者が真剣であるかを表明するためにも午後一で即刻郵送により送り返しておいた。
これにて契約は成立したとここに記しておく。これで後戻りはできない。あとは被害報告集の出版に向け、制作あるのみである。さらに「早すぎる?おはなし」は増刷に向け宣伝・広報に力を注ぎ続けていく所存である。「早すぎる?おはなし」は現在講談社出版サービスセンター364冊の発行書籍の中で第3位にランクされている。
来年にはこれに変わり被害報告集が同じ地位にあればそれは素晴らしいことだろう。そのためにも発行してからの団体を上げての宣伝・広報活動が何よりも大切である。
その先導として「早すぎる?おはなし」が貢献できればと思い、都内各警察署、図書館、8紙の地方新聞社と1社の都新聞社にはすでに電話注文ではなく、直接身体一つで伺い広報を兼ね、担当と名刺交換を交わしている。そのための段取りは個人としてできる範囲では何とか精一杯やってきたつもりだ。あとは実行あるのみだ。
昼は用事のため目白まで外出。帰宅後、パソコンに向かい大阪フォーラムのチラシのデータ修正を行い、メールにて送信。その間にコーヒーを入れ、洋菓子をおやつに頂いたりしたが、音声送信は途切れ途切れで発生、肌の撫で回しによる被害も今日は珍しく途切れ途切れであった。
加害者はやはり契約が彼らの監視状況の中で正式に済まされたことが確実に気になっているようである。「内山君、君ねえ、大変なことをしようとしているんだよ」という中年男によるシリアスな送信が何度となく発生した。それと同時にチンピラ風情の男女の声も雑言をいろいろと飛ばし続けてきた。が少なくとも夕方までは精彩を欠いていた。
夕方より本格的な資料整理を行う。テクノロジー犯罪に関するもの。本業に関するもの、自分個人に関するもの。知らず知らずの間に相当量の資料がたまっている。ここ数年整理などしていなかった。それらをほとんど立ったまま行い続けた。
するとやはり浮ついたキャラクターによる音声送信が開始され始め。肌の撫で回しによる侵害強要行為もじょじょに発生し始める。立って作業を行っているせいなのか尻を中心に下半身に被害が集中。特に尻に対する撫で回しがしつこく延々と継続した。
21時前まで続け、とりあえず終業とした。21時過ぎより夕飯を摂る。食事中は目立った身体被害は発生しなかったが、音声送信が喧しくTVになかなか集中できなかった。大体が無駄な加害者特定ごっこであり、一体いつまで続けるのかといった感じである。さらに何かと言えば「甘えおって」「弱いくせに」「うぬぼれおって」など、思いつきで吐いても誰もが不快に思う典型的なセリフもよく飛んでくる。
食後、今日は雨天のため散歩には出れず、自室で被害者の方々のブログサーフィンを行う。少し時間があったので、普段よりゆっくりといろいろと読ませて頂いた。
するとこの時間になると最近独特の無軌道な被害が高じ始める。23時半を回った頃には全身に虫が這い回るような悪寒が発生し出す。さらに腕を掴まれるような感触やとにかく何でもありといった感じだ。
睡眠不足がたたっていて、その時間あたりからかなり強い眠気も発生する。しかし我家の消灯は1時と決めているために大家である私は就寝できない。
何とか被害の中、1時まで過ごし、戸締まりを済ませた後に就寝となった。
音声送信がしつこかったため、ラジオをオンにしっぱなしで寝る以外になかった。
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テクノロジー犯罪被害報告書籍「早すぎる?おはなし」発売中
9月8日(火)に栃木県の県紙「下野新聞」に「早すぎる?おはなし」の広告が掲載されました。「下野新聞」は地方新聞の中でも比較的シェアの広い新聞です。それなりの効果を期待したいものです。
●8月22日(土)東京・北陸中日・中日新聞(夕刊)にて紹介されました。
●8月25日(火)千葉日報にて広告掲載と、コラム記事掲載されました。
年内増刷目指して好調な売れ行き。
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