被害報告集の広告を公開します

テクノロジー犯罪に遭遇して789
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という48才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。現在講談社出版サービスセンターより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

4月13日（火）
嫌がらせの度合い：●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）×ほとんどなし
今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）◎　ノイズ○　肌の撫で回し◎（胸、右膝、脇の下、背中、肩、股、大腿）気配○　 電磁波◎（睡眠妨害、頭部に強い照射感や圧迫感、麻痺感。背骨に強い圧迫感、乳首を瞬時に硬くされる、胸を揉まれるたり舐められたり）

6時半に覚醒の強要。昨晩、倒れるようにベッドに横になってしまい。ろくに布団もかけていないどころか、石油ストーブが点けっぱなしであった。こんなことは私の場合めったにないことである。慌ててストーブを消し、小用を足しにトイレへと向かう。音声送信が始まる。「軍の上層部に監視されている！　でも冗談だよ」などと相変わらず呑気である。
すぐにこの事実を記録しておいた方が良いと思いビデオカメラをオンにし、口頭で実況記録を残す。すぐに終わらせ再就寝。今度は8時5分に覚醒の再強要。今度はベッドの中で左ヒザに撫で回しが始まる。さらに昨日同様ポルノ紛いの右乳首を舐め回すような感触も強要させられる。まったく寝付けず、仕方なく8時20分に起床。眠くて仕方がない。ビデオカメラにこの事実を残しておいた。

雑事を片付け朝刊を読みながら朝食。それほどの身体被害は発生しない。音声送信はやや喧しい。が、悪行を制しようとする音声の方が多く、少なくとも生理的に不快ではない。
本業の修正作業がメールにて届いていて、それにすぐに従事、それとこの被害ブログを並行して午前は進めて行った。やはり妨害となる撫で回しのような悪寒はいつものように発生した。しかし服を脱がざるを得ないほどではない。
何となく加害者側の雰囲気が緊張気味なような気がする。何だか加害行為を行うことに対し、危機感のようなものを持ち始めているようにも取れる。
正午前に本業・被害ブログとも終わらせ新宿にまで買い物に出る。必要なものが2〜3あったためだ。この間自転車走行中に右膝にかなりしつこく撫で回し被害が発生。この右膝への撫で回しは入浴、睡眠、自転車走行中に発生することが多い。
それ以外は目立った身体被害は発生しなかった。15時頃帰宅。するとまた本業の修正作業が届いていたためにすぐに従事。やはり並みレベルで右胸、背中、右膝、右脇の下に撫で回し被害が発生。しかしここ数日に比べるとレベルは穏やか。脱衣せずに何とか従事することができた。
今回は修正が多発していて、またもや夕飯までの間に修正があった。
それと並行し、近々発行される「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」の広報材料を着々と作っていく。

18時半より夕飯の準備。今日はハンバーグを作った。食事を調理するというのは余程スケジュールが詰まっているとき以外は気分転換にもなり、無心になれるはずなのだが、どうしても音声送信による内面侵害が発生し、無心になることができない。調理している一つ一つの行動に対しても老人の声でいちいち私が思いついたことを、ほぼリアルタイムで命令してくるという音声送信が必ず発生する。塩をふろうと思った瞬間に老人の声で「塩をふるべし」。ガスを点火しようと思うと「ガスを点火すべし」。タマネギを刻もうと思うと「タマネギを刻むべし」。こういう調子である。
そんな状況の中、調理したひき肉を手でこね、ハンバーグの形状にし、生野菜を洗い、刻み盛りつけ、パンを切り、そしてトーストしマーガリンを塗り。カップスープをつぎ、デザート用にフルーツを洗い小皿に盛り、そして準備を整え、19時過ぎよりニュースを観賞しながら、快適に夕飯を摂れるのが普通なのだ。
ところが今日の夜もこの時間だけで1日の被害に相当するかのような激しい身体被害が発生した。私の加害者は夕飯を摂ることに異常に執着するところがある。これについては何百回もの記録が残されていて、自著「早すぎる？おはなし」にも何度も記されている。2006年の秋より夕飯を快適に食べれた日というのは食べれなかった日に比べれば遥かに少ない。
ところが我が内山家では夕飯は普通に摂る習慣が生まれたときから続いているし、それは一般的なことではないだろうか。よく音声送信で私は夕飯を摂ることが異常であるかのようなことを送信してくるが、これこそ明らかに異常であるし、新興宗教か強力なマインドコントロールされた不気味な印象が伝わってくる。

今日も上記したようにせっかく多忙な合間にせっかくつくった食材が遠隔技術の悪用をまき散らすテロリスト紛いの雑菌に汚されてしまった。
食べること、着ること、住まうことは人間が生きていくうえで最も基軸となるところであり、それを毎日のように一方的に侵害され続けているのだ。
住まうことについては最早絶対の侵害度で、確かに過激な被害のほとんどがこの自宅内で起きているのだ、そしてことあるごとに加害者が送信してくる内容に「何でそこに住んでいられるんだ」というのがある。これも音声送信による、住むことに対する侵害強要行為であることは間違いない。
ということで本日4月13日の夕飯も極めて不快の中での夕飯となってしまった。こういう意味合いで「食べ物の恨みというのは本当に恐ろしいぞ」と言ってやりたくなった。

以降はいつも通りの夜の仕事の時間である。まず本業の修正作業に始まり、以降、被害報告集参加者の方々にその宣伝・予告チラシ郵送の準備。それから深夜から明日より従事する新たな仕事のデータ確認。これらを23時半の終業時間まで行った。今日は意外なことに脱衣することなく何とか過ごせたが、身体被害は弱いながらも確実に発生し続けた。加害者は今日は私の幼なじみを中心とし、我家に古くから下宿している住人さんまでが登場させられての展開となっていた。長く途切れることはなく。例によって好き勝手にべちゃくちゃと私に聞こえることを意識しながら喋り続けているといった感じだった。

23時半過ぎより愛犬の散歩。音声送信はそのまんまの状態。まるで頭の中でラジオトークが流れているような感じだ。時々右胸を撫でられるような身体被害も発生した。
帰宅後入浴。やはり愚かな音声送信と尻の撫で回しが普通に発生。
自由時間時は下半身を中心に強い撫で回しが発生。2合ばかりの、その日の労をねぎらう晩酌を被害の口実に利用し、好き勝手にこの技術の悪用を垂れ流していた。
2時になると眠くて仕様がなくなり、すぐに就寝とした。

本日より、来月中旬に講談社出版サービスセンターより発行される「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」の予告・宣伝チラシのデータを公開致します。JPEGデータで公開致します。コピー＆ペーストは各自ご自由にどうぞ。書籍の装丁もこのチラシのデザインがそのまま反映されています。
赤いハートは理不尽極まりない被害を強要されている被害者の方々を象徴していると解釈して頂ければと思います。