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2010年4月23日 (金)

被害報告集いよいよ手離れ

テクノロジー犯罪に遭遇して798
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という48才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。現在講談社出版サービスセンターより発売中!  一日でも早く被害追体験装置の登場を!

4月22日(木)
嫌がらせの度合い:●滅茶苦茶 ◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)×ほとんどなし
今日の嫌がらせ:声(声によるなぞり)◎ ノイズ○ 肌の撫で回し◎(胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿)気配○  電磁波◎(睡眠妨害、頭部に強い照射感や圧迫感、麻痺感。背骨に強い圧迫感、乳首を瞬時に硬くされる、胸を揉まれる。肝臓に刺激)

6時40分覚醒の強要。今日も4時間20分ほどしか睡眠が取れていない。睡眠不足が慢性化している。音声送信はすぐに始まる、声優の広川太一郎さんに似た声を陰湿にした感じの声で「無視しないで」との反復送信。それと私の思考になぞりを入れられる。思考のなぞりは初歩的な被害だが、かなり腹の立つ被害でもある。これはほぼ日常化している被害である。拙著「早すぎる?おはなし」にも音声被害の典型的パターンの一つとして、イラストで分り易く解説してある。
さらにいつもとおりこのあたりから「サー」というノイズが発生しだす。6時55分頃後頭部に強い刺激が発生。さらに脳のある一定方向に面的に刺激が移動する感触も多発。脳に厚手の布を当て移動させるかのような感触といえばよいのか。いずれにしても脳と心臓に対する刺激というのは、どんな気丈あるいは冷静な者でも不安や恐れを感じてしまう。これは被害としては単純だが、深刻なものになる。
何とか再就寝に近い状態にはなったが寝れてもせいぜい1時間。正直言ってうつらうつらしていたという状況である。それと今日は10時には講談社出版サービスセンターへ被害報告集の4校を戻さなければならない。それも頭にあったため余計にぐっすり眠るなどということはできなかった。
8時20分より10分間ビデオカメラに早朝被害について事細かに事後報告をしておく。これは被害がひどい場合必ず行っている。無駄に被害に苦しめられているだけでは絶対に気が済まない。
人間として健康に生きていくために絶対に必要な睡眠を妨害され続けているのだ。被害が継続するならば、記録も継続させるべきである。
極めて不快な気分で起床。疲れがろくに取れていない。

洗面を済ませ、雑事を片付け、朝食を作り朝刊を流し読み、そうしているうちにあっという間に9時を回ってしまう。この間被害は、ほぼ音声送信被害のみ。
すぐに外出の準備。雨天なので自転車が利用できない。ということで時間がどうしても余計にかかってしまう。9時20分には家を出る。
都バスを利用し、目白台で下車。そこから講談社のシンボルとなっているタワーに向かって10分ほど歩くと講談社出版サービスセンターに到着することができる。坂が多く、古い町並みが残っていて、歩いていても雰囲気がよい。しかし季節はずれの寒さである。この間は穏やかなキャラクターによる音声が静かに続いていた。
到着すると無音になり、被害は一斉に遠のいていく。

編集部に入り、4校ゲラを間に挟み、担当と最後のチェックを行っていく。それほど引っかかる部分はなかったので10分ほどでチェック終了。それからはこれ以降の進行についての話となる。
現在決定しているのは5月12日に発行。そこで完成品を私と理事長で確認し、販売を決定する。あとは全国の書店に出回るまで約1週間から10日。都内では早ければ5月20日過ぎに販売され、地方はそれに数日遅れ販売となる。細かいデータについては下の予告・宣伝チラシを参照して頂ければと思う。

いよいよ責了である。少なくとも昨年の今頃から取り組み始めた大作業がいよいよ手離れした。「ご苦労さまでした」と「有り難うございました」が私と担当の間、双方で交わされた。
これで後は出版社に全てを委ねることになる。日本国民なら誰もが知っている有名な名前の一流出版社である。安心して依頼することができる。
しかしここにたどり着くまでの、その厳しさと正確さには、その名にふさわしいものがあった。自著「早すぎる?おはなし」の時以上に大きな緊張を感じ続けての1年だったといえるだろう。

昨晩、最後の校正をチェックしながら流し読みをしていったが、これは本当に大変な書物である。それはつくづく机上ででも実感できた。音声送信もことあるごとに「内山君のやっていることは大変なことなんだよ」などとプレッシャーをかけてきたのも重々納得できる。加害者側にはたまったものではないと思う。しかしこのぐらいの規模で成し遂げないことにはいけないほどの困難を孕んだ事態であるのだから仕方がない。
今度は広報・宣伝作業に追われることになる。私だけで300通の郵送物をつくり、それを実行することは決めているし、「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」の最新バージョンのチラシも用意できているし、すでに封筒も購入済みである。それとメディアへの広告掲載。さらに警察署や図書館、公共施設への広報も考えなければならない。
販売されてからも慌ただしさは続くのだ、成したなら成しただけの責任を果たさなければならない。

雨天の中をバスで帰路につき、11時半には帰宅。帰宅すると途端に音声送信と肌の撫で回しによる身体被害が平然と発生しだす。「この家は私たちの家とかなんとか」「皆の家とかなんとか」等の音声送信。
すぐにこのブログに取り組む。大急ぎで記し上げる。それでも13時を回っていた。被害は相変わらずはげしくよほどビデオカメラをオンにしようかと思ったが、我慢しとにかく早く記し上げることに専念した。

13時過ぎから昼食を調理。天ぷらを揚げ、そばを茹で。天ぷらそばとした。音声送信は加害行為を加えるか止めるかなどの内容の送信をしてくる。結局それほどの被害を被らずに済んだ。
食後すぐに関西の被害者の方から依頼されている被害報告集の宣伝チラシの印刷の発注を行う。やはり撫で回しによる被害は発生。片手での作業を強いられる。左手は防御のために服と皮膚の間に隙間をつくるために持っていかれてしまうのだ。
音声送信は私の親戚が加害者であるとの内容が主だった。

それを終わらせ、本業を開始、某事業報告書の表紙案を再案出しなければならず、それに従事。いつもとおりの妨害が普通に発生。胸や背中や右膝や脇の下にベタベタとした悪寒である。音声送信は「あんたが羨ましいから、それだけの理由で苦しんでもらっている」「絶対そこで仕事をさせないからな」「もっとひどいことになる」「畜生何でそこに住んでられるんだ」「何で働こうとするんだ」「仕事を止めて楽しろよ」云々。

17時頃とりあえず手を止め。今日は独り、責了の打ち上げを行うことにし外出の準備をする。明日締め切りの仕事はないので、夜は自由にすることができた。
以降は神楽坂の馴染みの店を巡り、深夜までゆっくりとくつろいで過ごすことができた。たまに「サー」というノイズややっかみの音声送信も発生したりしていたし、弱い撫で回しも発生したが何とか無視することができた。
1時半頃帰宅。帰宅した途端に眠くなり、戸締まりを済ませ、着替え洗面を済ませ、2時に就寝とした。

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来月中旬に講談社出版サービスセンターより発行される「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」の予告・宣伝チラシのデータを公開致します。JPEGデータで公開致します。コピー&ペーストは各自ご自由にどうぞ。書籍の装丁もこのチラシのデザインがそのまま反映されています。赤いハートは理不尽極まりない被害を強要されている被害者の方々を象徴していると解釈して頂ければと思います。

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テクノロジー犯罪被害者である私内山がトリフィールドメーターに加害行為を運んでいると思われる加害波をキャッチしました。
その証拠画像がYou Tubeに公開されています。興味のある方は以下のアドレスをご覧になって下さい。
1)自室での記録。http://www.youtube.com/watch?v=fL15plJ_bWA
2)屋外2カ所での記録。http://www.youtube.com/watch?v=S6jjI6kMQKk
3)自室で被害がエスカレートした際に記録。http://www.youtube.com/watch?v=7834nsI_BYw&feature=related
4)自宅より25分ほど西側のある園芸店の敷地内での加害波記録。http://www.youtube.com/user/HARUKIYOU1#p/a/u/0/W8iyidOQ6I0
5)飯田橋の「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」事務所付近での2台のトリフィールドメーターによる加害波記録。http://www.youtube.com/user/HARUKIYOU1#p/a/u/0/Q_s9locTze4
6)脳波センサー付きヘッドフォンによる私自身の脳波やコンディションをパソコンのモニタにビジュアルした模様をビデオカメラで記録したものをYou Tubeにアップロードしておいた。興味のある方はご覧頂ければと思う。(http://www.youtube.com/user/HARUKIYOU1#p/a/u/0/n3UEwPjzNlY)
7)2月27日早朝4時20分にはっきりとした覚醒の強要。そして右半身に強い撫で回しが発生。「これは記録」と思い、すぐに起床し、ビデオカメラをオンにしトリフィールドメーターをアップに映し出し、いつもの証拠映像を作成し、約9分間の音声動画記録(証拠)としてYou Tubeにアップしておいた。(http://www.youtube.com/user/HARUKIYOU1#p/a/u/0/geTl-1WRMbs)。

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テクノロジー犯罪被害報告書籍「早すぎる?おはなし」発売中

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9月8日(火)に栃木県の県紙「下野新聞」に「早すぎる?おはなし」の広告が掲載されました。「下野新聞」は地方新聞の中でも比較的シェアの広い新聞です。それなりの効果を期待したいものです。

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「陸奥新報」「デーリー東北」でも宣伝されました。

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●8月22日(土)東京・北陸中日・中日新聞(夕刊)にて紹介されました。

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●8月25日(火)千葉日報にて広告掲載と、コラム記事掲載されました。

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●9月30日埼玉新聞に掲載されました。

年内増刷目指して好調な売れ行き。


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コメント

内山さんもお気づきでしょうが、盗聴野郎(サブーコ)は俺達の思考音声を糧に発言してきます。

俺の対処法(カウンター)としては・・・

「リピート・アフタ・ミー(俺に続け)」

略して「リピ」とサブーコが発言する度に思考でカウンター


また、一文字カウンターと称してますが

サブーコ発言→「ボ(トム):底辺」

サブーコ発言(長時間)→「ボーーー・・・」


このようにサブーコに煩わされる時間を極力少なく、尚且つカウンターを喰らわせる方法を俺は実践しています。

サブーコの対処法としては個人差が色々あると思われますが、よければご参考下さい

「家、馬鹿大名。外、ネズミ」

内山さん。奴ら(盗聴野郎:サブーコ)がドス声をだそうがヤンキー振ろうが
結局はそういう事です。

既にお分かりですね?
滑稽な話です。


サブーコ、どんなに不幸な過去があったか知らんが、お前らはサドにはなれないよ。

「自分イジメ」ご苦労さん。気付くんだな。お前ら(サブーコ)は究極の極マゾ野郎だ。

後、もうひとつダメ出ししてやろう。

「世界はお前(サブーコ)に興味が無い」

堕ちて行け。堕ちて逝け

こんにちは

出版準備お疲れ様でした。
出版されるが楽しみですね。
私も購入いたします。

高知県だサブーコだ言ってるのは間違いなく谷洋一郎


何の脈絡も無いでしょう?


ということは谷洋一郎には今、不利なことが起きている最中なんでしょう


この思考盗聴ユーザーを広めたのはアメリカ絡みで、処罰されないのもアメリカ絡み

そのアメリカで善良な人間が何かアクションを起こして、谷洋一郎はそれを知り得てるんでしょう


数年前の長崎佐世保市散弾銃心中事件の馬込ってキチガイを知ってますか?
夜中に白目剥いて夜空を眺めてたり、やはり夜中にトイレ貸してとドアを叩いたり

今正に谷洋一郎はソレ

自分のキャラに逃げ込むだけでは足りなくなったんでしょう

本文まだ読まずにコメントしました


ハイテク犯罪で音声を本人だけに送るというのはどうも理解出来ません。この集スト新聞なるメールはカルト教団によるストーカー被害者に精神病患者のレッテルを貼るための策略ネタですか? どうなんでしょうか? もしハイテク犯罪を動画で説明しているサイトなどがありましたら教えていただけ無いでしょうか?

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