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2010年5月 1日 (土)

青森ででも終日被害関連の活動となる

テクノロジー犯罪に遭遇して806
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という48才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。現在講談社出版サービスセンターより発売中!  一日でも早く被害追体験装置の登場を!

4月30日(金)
嫌がらせの度合い:●滅茶苦茶 ◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)×ほとんどなし
今日の嫌がらせ:声(声によるなぞり)◎ ノイズ◎ 肌の撫で回し○(胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿)気配△  電磁波◎(睡眠妨害、頭部に強い照射感や圧迫感、麻痺感。背骨に強い圧迫感、乳首を瞬時に硬くされる、胸を揉まれる、肝臓への刺激)

7時、8時、9時と大体1時間おきぐらいに目覚めてしまう。とにかく睡眠が続かない。外出するとよくあることなので被害とも自然とも受け取れ判断が難しい。しかし音声送信は相変わらず普通に発生。いつもよりも活発で雑言が乱れ飛んでいる。8時に覚醒した際に恐ろしくなるほどの締め付けが頭部に発生。頭が本当にどうにかなるのではないかと思った。一種の殺意のようなものすら感じた。本格的に私の身体を破壊しに移っているんだろうか。
10時頃起床。既に頭部左側には「サー」というノイズが発生している。このノイズは青森に到着してからほぼ途切れることなく続いている。それに伴って飛んでくる子供の声は特にやっかみが激しく、私が少しでも何かに満足をしたり、何か良い思いをすると途端に現れ、罵詈雑言をまき散らし始める。今日も相当のレベルでひどい目に遭い続けた。

雑事を片付け、青森でもこの被害ブログを記録する。場所など一切関係ない。途端に声優の広川太一郎さんに似た声によるキャラクターによる「ブログを記すと死ぬぞ」などの強迫音声が送信される。そしてすぐに肌の撫で回しによる身体被害がエスカレート。特に右脇の下に対する刺激がひどくとても普通に記していられなくなる。とにか早く済ませたかったので、仕方なく上半身裸になり、記すことにした。せっかく来た青森でである。せめてこのブログだけでも早く済ませたい。ただでさえ今日は被害関連のことで詰まりそうな一日なのである。青森はまだ寒い。石油ストーブが当たり前の状態。そこで裸になったのだから寒いに決まっている。この間に一度従姉から電話が入る。一気に被害が遠のく。そこで再び服を着て、ブログの取り組むものの一分も経たないうちにまたエスカレート。仕方なくまた服を脱いで寒さを我慢してのブログ記録となった。
この記録文記入をなぞる音声送信が声優の広川太一郎さんに似た声によるキャラクターによって延々と為された。これもかなり不快だった。10時50分頃善良な女の声で「もう大丈夫だから服を着て下さい」などとの送信があったが、到底信じられず。一気にブログを仕上げる。仕上げると同時にすぐに服を着て、普通の状態になる。明らかに異常。

11時半を回っていたので昼食をと思い、外を出歩く。しばらく散策した後、馴染みのうなぎ屋さんでうな丼と決め、店に入った。すると途端にノイズを伴う子供の声によるやっかみの音声送信が頭部左側に発生。うなぎを食べることに対するやっかみを派手にぶつけてくる。「何でうなぎが食べれるんだ」「畜生畜生畜生畜生!」「贅沢しおって」「生意気だ」云々。そして胸に撫で回しが発生。うんざりする。するとそのとき店に入ってきた夫妻がいて、その男性の方は何と東京で知り合いになった青森出身の絵描きさんだった。お互いで顔を見合わせびっくりする。さらにお店の主人に内山の名を伝え従姉のことを話すとすぐに打ち解けてくれ、途端に店内の雰囲気が和気あいあいとしだし、意識も外向化し、被害は遠のいていった。あっという間に社交の場になってしまい、ここでは人によって救われた。

13時からは、市内にあるホテルで市内の女性の被害者の方と面談を行うことになっているのでホテルに直行。やや早めに到着。13時少し前にロビーで無事にお互いを確認。ティーラウンジで面談となった。人的被害がメインの人で外出が恐ろしいという。ここ何年もの間、ご主人も含め誰もこの被害についてはまともに取り合ってはくれず、孤立した状態にあったという。我々被害者にとって最も辛い状態にあったということで、まだどれだけ同様の境遇に置かれている人がいるのか、考え出すとキリがない。私自身も1992年5月から2000年まで人的嫌がらせ(集団ストーカー)には苦しめられたキャリアがあるので、この被害者の方が話すすべてのことを理解することができた。結局3時間面談にかかったが、私も出される質問にはすべて対応し、賛助会員としてのNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークへの入会を約束させて頂いた。
この間の被害としては胸や背中に弱い撫で回しが延々と続く。それと頭部左側にはこれも延々とノイズを伴う子供の声がひたすら付きまとい続け、何やら雑言を垂れ続けていた。
私の本籍地にもついに被害者が現れ、ここでも活動を行うとは、正直驚いたが、もうこういう段階に差し掛かっていると判断した方がよいのだろう。

16時に被害者の方と別れ、私は一度自宅に戻る。自宅のボイラーが故障したために、町の温泉を利用することになる。温泉まで徒歩で20分ほど。途中大きな書店の4階で、さきほどうなぎ屋でばったり会った、絵描きの方が個展を開催しているということで寄ってみる。するとこちらの新聞に連載していた小説に挿絵を描いていたということで、挿絵展とその小説の出版記念会いう抱き合わせの企画ということ。作家の方もいらっしゃったので、早速1冊購入させて頂く。本人直筆のサインまで頂いた。挿絵も装丁や中身にも利用されていたので、十分に楽しめそうである。それにしてもこの広い世界でこんなこともあるのである。これはすべて偶然の産物だ。
この間やはり頭部左側に「サー」というノイズが聞こえ続けていた。これは本当にしつこい。
音声送信は私のこういう偶然をかなり恐れていた。今お会いしたお二人も、業界ではなかなかの有名人なのである。であるからにして、そういう人と知り合いであることがたった今現実として認識されたわけだから、ビビるわけである。「もうあなたの所には来たくない」「今日で最後にしたい」「やりたくてやっているんじゃないんです」云々。

そして温泉に向かい、脱衣し久しぶりに広い浴場内で身体を洗い、足を伸ばし温泉に浸かる。例え町内の銭湯に近いような風呂でも、私にとっては本当にありがたいのである。何年ぶりの入浴だっただろうか。
音声送信は穏やかな老人やおじさんたちに変わっていて、私が温泉でくつろいでいることに感謝するような送信が多かっただろうか。しかし屋外に出て身体を冷やしていると、右胸や右乳首に撫で回しの感触がはっきりと自覚できた。
温泉を出て町内で買物をし、そして海の見える公園でコーヒーを飲んでいると、あたりは薄暗くなってきたので、すぐに帰宅。
こうやって町を歩いている最中にも「サー」というノイズが聞こえ続けている。

18時半より今度は亡父が通っていた割烹に出向く。旧知といってよいほど縁の長いお店で、夫婦で経営している。旦那さんが板さんで奥さんがフロアを切り盛りしている。青森に行けば必ず顔を出す店で、昨年の12月に訪れた際には、この遠隔技術悪用の広報を行わせてもらった。深夜まで事態に対する理解をしてもらうために延々と解説を続け、何とか現状を理解してもらった。
今日は二度目ということで話も進め易く、さらにテクノロジー犯罪被害者による被害報告集のチラシも準備したので、それも渡し、私の「早すぎる?おはなし」も謹呈しておいた。
深夜客数が減るに従い、この話が中心になっていき、特に奥さんの方が、冷静に話を飲み込んでくれ、かなり共感を示してくれた。話が佳境に達し始めた頃に、頭部左側で聞こえ続けていた「サー」というノイズがじょじょに大きくなり始め、ついには脳だか耳だかが、傷つくのではと思うほどに刺激がエスカレートした。さらに心臓に強い刺激ともとれる操作を強要され、ずっとその辺りに手や指をあてがっていなければならないほどになった。
この店で広報をされることは加害者に相当の圧力がかかるのは私も見当がついていたし、実際に相当の緊張を加害者側から感じ取ることができた。
要するにそういうお店であるということだ。泣きながら「もう止めて」と叫ぶ女性の声や、「一体どうしたら」と慌てふためく真面目そうな男性の声も聞こえてくる。

結局24時まで被害のことも含め延々と談笑し続け店を後にした。後は自宅近所のお店に少し寄り、1時半頃に帰宅。この時間になるともう被害はそれほど感じずに済んだが、それにしても今日は何と青森において被害関連中心に展開した1日になってしまった。早くどうにかしたいものだ。

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来月中旬に講談社出版サービスセンターより発行される「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」の予告・宣伝チラシのデータを公開致します。JPEGデータで公開致します。コピー&ペーストは各自ご自由にどうぞ。書籍の装丁もこのチラシのデザインがそのまま反映されています。赤いハートは理不尽極まりない被害を強要されている被害者の方々を象徴していると解釈して頂ければと思います。

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テクノロジー犯罪被害者である私内山がトリフィールドメーターに加害行為を運んでいると思われる加害波をキャッチしました。
その証拠画像がYou Tubeに公開されています。興味のある方は以下のアドレスをご覧になって下さい。
1)自室での記録。http://www.youtube.com/watch?v=fL15plJ_bWA
2)屋外2カ所での記録。http://www.youtube.com/watch?v=S6jjI6kMQKk
3)自室で被害がエスカレートした際に記録。http://www.youtube.com/watch?v=7834nsI_BYw&feature=related
4)自宅より25分ほど西側のある園芸店の敷地内での加害波記録。http://www.youtube.com/user/HARUKIYOU1#p/a/u/0/W8iyidOQ6I0
5)飯田橋の「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク」事務所付近での2台のトリフィールドメーターによる加害波記録。http://www.youtube.com/user/HARUKIYOU1#p/a/u/0/Q_s9locTze4
6)脳波センサー付きヘッドフォンによる私自身の脳波やコンディションをパソコンのモニタにビジュアルした模様をビデオカメラで記録したものをYou Tubeにアップロードしておいた。興味のある方はご覧頂ければと思う。(http://www.youtube.com/user/HARUKIYOU1#p/a/u/0/n3UEwPjzNlY)
7)2月27日早朝4時20分にはっきりとした覚醒の強要。そして右半身に強い撫で回しが発生。「これは記録」と思い、すぐに起床し、ビデオカメラをオンにしトリフィールドメーターをアップに映し出し、いつもの証拠映像を作成し、約9分間の音声動画記録(証拠)としてYou Tubeにアップしておいた。(http://www.youtube.com/user/HARUKIYOU1#p/a/u/0/geTl-1WRMbs)。

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テクノロジー犯罪被害報告書籍「早すぎる?おはなし」発売中

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9月8日(火)に栃木県の県紙「下野新聞」に「早すぎる?おはなし」の広告が掲載されました。「下野新聞」は地方新聞の中でも比較的シェアの広い新聞です。それなりの効果を期待したいものです。

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「陸奥新報」「デーリー東北」でも宣伝されました。

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●8月22日(土)東京・北陸中日・中日新聞(夕刊)にて紹介されました。

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●8月25日(火)千葉日報にて広告掲載と、コラム記事掲載されました。

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●9月30日埼玉新聞に掲載されました。

年内増刷目指して好調な売れ行き。


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コメント

リンクは谷洋一郎のなりきり教祖ブログですから行くなら眉唾にてどうぞ

>それに伴って飛んでくる子供の声は特にやっかみが激しく、
 
子供がやっかむわけですか
子供にやらせる大人がいるってことですよね…クソガキが!テメーの将来は無いと思え!とか恫喝してみては?
 
>私が少しでも何かに満足をしたり、何か良い思いをすると途端に現れ、罵詈雑言をまき散らし始める。
 
これ、加害者全てに共通するキチガイポイントですよね
 
被害者と加害者って似てくると思います
というのは、被害者は加害者の言いなりになるものかと本気を出して気張ります
加害者は被害者を本気を出して支配にかかります
 
本気を出しても思いが叶わないという同じような絶望感を、
加害者と被害者が抱くんです
 
それを以て加害者である谷洋一郎は被害者と自分を同一化します
 
自分を責める被害者を、加害者である自分が、被害者と同じように悲しい苦しい状態だ、
だから同じだよねと強引に思い込む
 
その、支配する加害者側の苦悩と、支配に抗う被害者の苦悩を混ぜ自分が被害者と思い込む
 
もちろん心理状態は似た部分はありますが、正邪が真逆です
 
なのに同一化したのが高知県在住のA
 
逆を言えば谷洋一郎は自分のウソを突きつけられそうになっている
 
ザマ見ろゴミが!
 
ということです

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