終日ノイズと餓鬼の声が続く。

テクノロジー犯罪に遭遇して1736

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という50才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」（編者・制作者として）発行。現在講談社出版サービスセンターより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！ 睡眠・業務妨害の音声動画記録もほぼ毎日You Tubeへ更新中（http://www.youtube.com/user/HARUKIYOU1）

11月15（木）

嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）●　ノイズ★　肌の撫で回し★　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻、右肘、左肩）　気配◎ 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、肝臓へのひどい操作、ひどい走行妨害あり）

終始「サー」というノイズそれを伴う餓鬼の声の悩まされ続けた1日だった。早朝の覚醒時から夕方に外食に出るまでノイズは延々と続き、さらに何かとその餓鬼の声である。餓鬼という表現がマズい表現であることは百も承知だ。しかしあえてこういう最悪の声キャラクターにこういう声を選ぶ人殺しどもの意図には吐気がする。凶器を好き勝手に振り回し、何人もの人間を自殺に追い込むというやり口で殺害している、最悪の人殺しどもである。直接、ナイフで刺したり、引き金を引くようなやり口はもう古くさいと言わんばかりである。これからの殺人は死ぬ本人の手を汚し、実現することになるらしい。それを散々に人生を破壊され続けている被害者に暗黙に仄めかす凶悪さはもはや救いようがない。早くこの技術を公開し、規制を設けないことには、こういう最悪な殺人行為が世界的規模で次々と発生してしまう。これでは死んだ本人のどこが浮かばれるだろう。さらに周囲周辺の者たちは彼が病気で自殺したと信じ込んでいるのだ。この最悪さは、どうであろうか。この技術を知らない人々、否、人類はこれから全く新しい次元の「最悪」を思いしらされることになるのだ。この辺りも今回の被害報告集で記させていただいている。同じ人間が、第二次大戦時以上に残虐で卑劣で陰湿になって、同じ人間を殺害し続けているということを、いつになったら人類は知ることになるのか。それを私達、この技術を体に無断で反応させられてしまっている者たちは知ってしまっているのだ。

だから黙ってはいられない、放っておけないのだ。今日も警察庁前でのNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークの街頭活動があった。そういう事態に開眼している者たちが必死に周囲の注意を呼びかけるようにと誤解を恐れずに、無償で自分の人生を捧げることになっているのである。この事実は一体何なのであろう。

6時45分に覚醒の強要。連続睡眠時間は4時間15分ほど。すぐに「サー」というノイズである。しかし今朝はすぐに寝付けた。次は8時40分に再覚醒。やはり「サー」というノイズ。そして餓鬼の声が「イギリスの女がどうのこうの」と送信している。9時に起床。

今日は正午からNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークの街頭活動が警察庁前で行われるので、全てを前倒しに速やかに片付けていく。雑事を片付けていると、今朝は音声送信の方が目立ってうるさく、触覚被害はそれほどではなかった。例によって青森の老人たちにやられていて、青森からすぐに亡父の知り合いが2000万円を持って上京するのだという。それと触覚被害が弱いのは加害者の一人が今日から音声送信をされていて、パニックを起こしているのだという。

すぐにブログ記入。尻や股間にひどい触覚被害あり。何が触覚被害が穏やかだろうか。すぐに元どおりである。すぐにはだか、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶を挟むという異常な状況での、パソコン操作である。「サー」というノイズは特にうるさい。左耳に貼り付くようだ。触覚被害の方はとにかく下半身にひどく。メチャクチャである。猥褻な感触を男の股間や尻にうんざりするほどしつこくやられる。それに耐え、さらに寒さに耐えてのブログ記録である。とにかく記録もできるだけ簡潔に手短かに済ませ、更新する。

そして11時にはクロスバイクにまたがり霞ヶ関を目指した。が、今日は触覚被害による走行妨害がすぐに始まりだす。「サー」というノイズとそれを伴う餓鬼の声がとにかく思い付くままに雑言を次々とぶつけてくる。とにかくこれでもかというほど、その声を徹底的に利用しては、私の内面を混乱させ、事故を誘発させ殺害しようとしているのである。

触覚被害は尻、胸、背中、肩、膝にひどい。今日は本当に久しぶりの完全な走行妨害である。とにかく自分は遠くで被害者を操っていればよいだけだし、私が路上で車と事故を起こし死のうが、大けがをしようがこの匿名気違いどもの知ったことではないのだ。

少し道を間違えてしまい。結局正午直前に現場に到着。すぐに活動開始である。開始10分の動画を撮影。それからはチラシの配布である。参加者の皆さん一人一人が、声出しながら「よろしくお願いします。」と通行人の人達に頭を下げ、チラシを配布していく。ここにいる誰もが何でここにいて、こんなことをしているのかの理由が曖昧なままなのだ。

今日はここで相当にひどい被害に見舞われ続けた。「サー」というノイズとそれを伴う餓鬼の声、それとさまざまなこういう現場とは不似合いな、浮ついた男女の声が、チラシ配布をしている被害者でもある私に対し、「バッカじゃないの、そんなことしたって何にもなんないのに」とか「NPOテクノロジー犯罪被害ネットワークなんてバッカじゃねえの」「あの人たち何やってんの」「何で私たちが悪いの、何で犯罪者なの」、そんなのを次々と飛ばされ、頭上ではバチバチバチバチと電気が放電しているかのような音をずっと聞かされる、髪の毛にもその刺激が伝わる。

そして軽薄そうな女の声が目立ったかと思うと、胸や背中や大腿や尻などにひどい触覚被害が始まり出した。ノイズは続いている。

かなりひどくなってきて無視しきれなくなってきた。一時しのぎの防御だが、仕方なく意識を半分加害者側に向け、何を始めたのかといえばチラシを配布する人たちの顔をしっかりと眺め、視覚確認し、その視覚情報としての人の顔や視線を加害者にストレートに向けるのである。これをやると混乱しだすのだ。通行人の人たちには少々悪いと思う、何せ、うだつの上がらない中年男にじろじろと覗き込まれるように見つめられるのだ。とにかくそれを延々と続けた。すると音声送信の中で特に傲慢な印象の声が遠のきだし、混乱しだし、謝罪を始め出し消えてしまう。触覚被害も少しおだやかになる。これがこの技術のすごいところでもある。被害者の側も何らかの操作を向こうに行うことができるということだ。従って13時を過ぎた頃には目がチカチカとしだす。精一杯視力を使うので疲れてくるのである。そのくらいに鮮明な視覚情報は、受ける側にはかなりの心理的ダメージらしい。13時を過ぎた頃には本気で止めてくれと懇願気味になってくる、向こうでこの視覚操作を受けている者がキレてしまったらしい。

触覚被害よりも心臓や脳への刺激が目立ってくる。とにかく今日は13時半まで内面では大変なことが起きていた。

13時半に活動を終え、被害報告集の件で参加者の方々と5分ほど話し合い、それから帰路についた。やはり「サー」というノイズがまた近寄りだし、触覚被害が始まり出す。霞ヶ関を走行の時点で走行妨害の再開である。あとは延々とそれに耐える。麹町のイタリアンで昼食。並レベルで触覚被害が続く。それからまた被害に耐えて、新宿まで。ディスクユニオンに寄って中古CDを一枚購入したのだが、それを物色している最中も「サー」というノイズがひどく、胸や脇の下への触覚被害がものすごく、普通にCDを選んでいられない。体を硬直させ、脇の下を締めるような不自然な格好になってしまう。

それからは自宅まで走行。やはり相当の触覚被害に耐えながらである。帰宅すればやはり「サー」というノイズと触覚被害がひどいまま。着衣が本当に辛い。いつもと一緒である。あとは服を脱いだり着たりのくり返しである。以降もこの「サー」というノイズはどこまでも着いてきては雑音をバラまき続けていた。

今日はクロスバイクが故障したので、江古田の販売店まで19時頃に修理に運ぶ、それを済ませてからは江古田で外食とした。被害報告集の方も今の時点では作業が落ちついている。明日からまた慌ただしくなる。昨日に引き続き、夜は被害から遠のくことができた。経済的には困ってしまうのだが、ここのところの触覚被害の過激さはただ事ではない。だから特に人が多く集まるような居酒屋さんに寄って飲み食べをした。庶民的で人気のある店である。ここでもノイズは確認できた。

21時過ぎ頃には帰宅。今日も少し多めに飲んでおいた。体質的にはアルコールは大丈夫なので、こういう場合には助かる。

以降愛犬の散歩。書斎でのYou Tube鑑賞時に「サー」というノイズは続いている。そして何かと餓鬼の声。本当に執念深い。

そして深夜に入浴。今日もそれほどの被害を感じないで済んだ。しかしノイズはうるさいまま。眠気と疲れがひどく。門限の1時には、すぐに就寝とした。今日も相当の被害だったが、夜は何とか避難できた。