テクノロジー犯罪に遭遇して1823

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という51才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

2月10日（土）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）◎　ノイズ●　肌の撫で回し●　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻、右肘）　気配◎ 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、肝臓への操作、右側頭部への攻撃） 資源の無駄遣い●

9時15分

昨晩はあれからもノイズやらガキの声やらが続き、愛犬の散歩の最中も22時からの映画鑑賞の時間も何やら被害が続く。触覚被害もかなりしつこい。映画鑑賞中ににじり寄ってくるような猥褻体感や覗き込まれているような認識操作や音声による内面干渉はいつものことだ。触覚被害のひどい入浴を済ませ2時50分に就寝とした。

朝は7時半頃に起こされる。4時間半ほどしか眠れていない。すぐに「サー」というノイズ。ガキの声が「いよいよ本当に終わる、Gさんとすぐに知り合いになって、すぐに結婚する、すぐに電話がかかってくる」というデマから早速送信が始まる。

今9時21分だが、もちろん電話等かかってきていない。こういう茶飯事としてのその場限りのデマの集積が私たちの毎日であることは再三に亘って記し続けている。そして今もはだか、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶を挟んでいる。今日も当然寒い。まだストーブが効いていない室内で寒い思いをしながらのパソコン操作である。完全に異常だ。「サー」というノイズが一向に止まらない。

本日は高校時代の仲間が山梨でワイナリーを経営していて、そのワイナリー内のレストランで同級生16名で押し掛けクラス会となっている。そろそろ家を出なければならない。次の更新は21時頃になると思う。おかしな被害に見舞われないことを望んでいる。

20時42分

山梨から帰宅したところだ。簡潔に済ます。新宿から「かいじ」という特急に乗る、その時点ですでに3名の仲間が同車、あとは次々に増えていく。それから仲間たちと一緒に行動をする。音声送信が遠くに聞こえていた程度でしばらくは過ごせた。触覚被害はなし。

会食を済ませ、レストハウスで談笑しているときになると、じょじょにノイズや右膝に触覚被害があったりし始める。

私ともう一人の仲間だけが日帰りで、残りはすべて石和温泉にホテルへ移動。それから帰路の特急に乗る、都合で仲間は自由席で私は指定席になってしまう。ここから被害がまた再開しだした。一人になった途端である。まずは「サー」というノイズとガキの声がひがみとやっかみと怒りをひたすらぶつけ続けてくる。そして胸を中心とした触覚被害の始まりだ、それ以外の声がひたすらすぐに終わるGさんとの交際が始まりすぐに結婚することになるという、いつものデマを飽きもせずに何度もくり返してきた。ひたすらである。とにかくGさんの話は本当ですぐに彼女に申し込まれ交際が始まる、それ以降はひどい目に遭った分だけ良いことが続き幸福な人生になる等を何度も送信された。

そして、高尾を過ぎた辺りから、またもや右側頭部をメインとした痛みと締め付けが同時に発生し、それが新宿までずっと続いた。

音声送信は「サー」というノイズをまき散らしているのは退室した仲国の女性のSであって、そいつは相応の罰を受ける。絶対内山君と交際など不可能なはずなのに、勝手にできると思い込み、この技術を好き勝手に乱用している等との送信が続いた。

いずれにせよ独りに戻った時点でいつもと同じになってしまっている。

結局これもはだか、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶を挟み、右大腿に対する触覚被害に耐えて記している。またこれから就寝まで通常の触覚被害にプラスで右脳への攻撃に耐えて過ごさなければいけないようだ。うんざりする。