テクノロジー犯罪に遭遇して1826

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という51才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

2月13日（水）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）●　ノイズ●　肌の撫で回し★　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻、右肘）　気配◎ 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、肝臓への操作、走行妨害） 資源の無駄遣い●

10時28分

昨晩の自由時間は予想していたよりかは被害は穏やかだったものの、やはり触覚被害がかなりのものだった。録画TV番組を鑑賞したが、かなりの不快に耐えてのものになる。

しかしじょじょに遠のいていき、就寝時には随分落ちついた。2時10分に就寝となった。

6時15分に覚醒の強要。いつまでも続く妨害行為だ。このように睡眠を妨害されるのも数ヶ月程度なら、大した損害はないかもしれないが、数年続くとどうなるのだろう。本来その個人が持っていたリズムやバランスが崩され、根本的なところから体調不良等は生じるのではないか。再三に亘って述べているように、この技術を無断乱用されている者の身体は、通常以上に細胞を刺激されていることは必至だし、それは物理的に誰もが了承できることふではないか。最早技術でこういう犯罪を犯せるということがほぼ誰もが了承できていて、それを裏付ける科学的事実が世の中のちらほらと出現し始めているのだ。ということも再三に亘って言い続けているではないか。我々被害者は老化を速められ、本来の自然が与えてくれた寿命をこの重犯罪者どもに強引に削り取られているのは絶対に間違いないし、それ以上に無断で、この技術の人体実験の強制的に参加させられ、近未来に輝かしくデビューする際のための政治家とかの権力側の者が我が者顔で、この技術の偉大さを庶民に伝達できる土壌づくりに無理矢理参加させられているのである。我々の人生や時間や平等であるはずの価値というのは完全に無視されているのだ。人権など幻想の幻想である。拉致や差別は北朝鮮問題だけではない、むしろをあの北朝鮮拉致問題を隠れ蓑に利用するに至っては最悪の悪、卑怯の外、論外等というものではない。こんなことが許されるのか！　これも再三に亘って主張する。頃合いを見て、被害者は確実にいいように利用され、権力側が納得したところで、ただ実験、あるいは試行が終了するだけである。とにかく、加害者とか裁判とか言う以前の問題として、一人間が、何の罪も無い普通の庶民として生きていけるはずだった者たちが、その普通を権力者のただの主観だけで、何十年も強奪されるのだ。まだ北朝鮮の場合は発覚しているし、世間がそのご家族を被害者として認証してくれているだけ、私たちから見れば真っ当なのである。

今日も私たちは被害者でない人々から変人、病人扱いされる日を生きなければならないのだ。それがどれだけ残酷なことか、いずれは発覚するだろうが、これは被害者として記さなければいけない義務なのである。これは選ばれてしまったものと選んだ者との間に繰り広げられる恨みと怒り等の集積であり、選ばれてしまった、拉致されてしまった者にも主張できる権利はあるのだ。それは歴史、社会的立脚点から俯瞰しても主張しておかなければいけない義務だと言っているのだ。時期尚早というたったそれだけの絶対的事実が被害者を臆病にしてしまっているだけだ。その壁をぶち壊そうとするくらいの意志を持たなければ一方的に材料にされるだけである。

覚醒させられるとやはりいつもとおりだ。「サー」というノイズとガキの声。そしてその呑気でだらしないガキの声が「もう本当に終わる」を送信している。そのとき何気なく私が食べ物のことを空想した。特に空腹だった訳ではない。すると声優のナヤゴロウ氏に似た男の声が「止めてくれ、食べ物のことを考えないでくれ、この技術を利用できる立場になる者は脳内をクリアにするために、飲食をかなり制限しなければならない、だから毎日が空腹との戦いなんだ」等と泣き言を言っている。その程度の苦しみなど屈辱等材料にされている我々の苦しみと屈辱に比べれば、屁のカッパである。焼け石の前で蒸発する水にもならない存在だ。すぐに再就寝。

7時半に再び叩き起こされる。ここ数日の私の朝のぶつ切睡眠記録を振り返って頂きたい。一種の拷問のようなものだ。寝た途端に覚醒させられるのだ。また変な夢を見ていたのか、見させられていた。それから醒めると途端に触覚被害のオンパレードだ。さきほどの声優のナヤゴロウ氏の似た声が誠意ゼロの軽薄な声で「ゴメンネ、ゴメンネ、スグオワル」をくり返しながら送信し、被害者である私を見下しながら、身体各所にかなり鮮明な触覚被害を続けた。他快楽に酔っているかのような老人声が、「そこにいられるから、やらせてくれ～」等と息荒げに語りかけてくる。「はあはあっ」といった感じだ。ほか「サー」というノイズやガキの声の雑言はいつもとおり。それでも疲れがひどく。また寝付く。

今度は9時前に目覚めるが倦怠感がものすごい。しばらく休み、9時20分に起床である。

すぐいつもとおりに触覚被害の始まりである。それと音声送信は善悪のやり合い。愚かな声が聞こえれば、すぐに黙れ！と制する真っ当そうな声。しかし善だろうが悪だろうが、音声を確認し、意識が向いてしまえば匿名気違いの思うつぼなのだ。触覚被害を強く反応させられることができるということだ。そしてお座なりだが、登場するのが「G」さんである。去年は（仮名）フジタさんだっただけの名前だけの存在である。昨晩などは、オバサン声が「Gさんの本当の名前はアンドーさんて言うのよ」等と耳打ちするように話しかけてきた。いずれはっきりすることだ。いずれ名刺を交換することになるかもしれない。何せそのGさんの所属する会社とは、これから長い付き合いになるのだ。そこの会社とその親会社とは大変なコネクションを持つ可能性も十分にあるのだ。すべてはどうやっても陽の下に晒さなければいけなくなる。別に急いではいない。アンドーさんだろうが、Gさんだろうが、知ったことではない。

ということで私の弱みである、異性や金や仕事のことをダシに意識を匿名気違いどもに向けさせ、繋がりの度合いを強くし、触覚被害をより鮮明に感じさせようとする、気違いのやり口なのだ。この人体に反応する遠隔技術の増幅スイッチは意識の繋がりの強弱で調整できるとを、ここで体験者として断言しておく。ラジオやステレオ音量調節のようなものだ。意識が遠のけば被害も弱くなることは、皆さんも周知のことだろう。意識が何らかの理由で外向すればそするほど。この技術から遠のける。だから通常の状態に近づけるのだ。匿名気違いどもにとってそれは都合の悪い状況なので、耐えず引きつけておく必要がある、そのダシと材料に各被害者の生活監視から見いだした弱点や欠点を利用するのである。

私の場合はそれが異性や仕事や金なのである。いつも他人に引け目を感じる部分が確かにそこにある。先々日の山梨での同級生の集りの際もやはり気にしない訳にはいかなかったのも、ここに記していたではないか。しかしそういうことすらも、この技術の向こうにいる、獣とも冷血動物ともいる気違いにとってはただのこの技術の効果を試すための、データを吸い上げるための材料に過ぎないのである。

今朝もバカな老人声で、亡父の知り合いたちでやっていて、その中でもグレードの高い厳しい人たちが、特に冷酷で、この技術を私の日常生活の欠点を修正するために乱用していた。また私の日常生活の欠点を罰するために乱用していたというふざけ切ったバカな送信を続けていた。そして二言目にはGさんと交際ができる。立派な仕事が入ってくる、そして極めつけはすぐに終わるである。

なんてことない。今日もただの被害三昧の一日の始まりである。今日も今春発行予定の被害報告集第2巻の校正作業を終日書斎で従事する予定だ。無償だが、価値という点では相当の仕事だと思っている。従ってやりがいのある仕事だ。将来何かの形でこの苦労と屈辱と苦痛から産まれたギャランティが戻ってきてくれればいいと思うし、そう信じたい。

そしてやはり、この厳冬の季節にはだか、そして右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶挟みの状態でいなければいけないのだ。服を着ようものなら途端に大変な拷問が待っている。そんな拉致差別拷問記録がどれだけ一体溜まっただろうか。読み返せば分かることだ。

13時46分

被害は相変わらずだ。「止める、もう終わる」「いなくなる、二度と来ない」をくり返しながらその音声送信で私と繋がり、触覚被害はひどいままだ。昼食は鍋焼きうどんを作っていただいたが、音声送信は干渉とか料理へのケチ付け送信やら、何かと食べ過ぎだの、贅沢だの、そんな中傷台詞を飛ばされそれを無視しての食事である。触覚被害は並、「普通に不快」な食事となった。

調理中に近隣がグルになって私をこの技術で袋だたきにしていたのだという内容の送信あり、その理由がお酒を飲むからということ。じゃあ再三に亘って言うが全世界の酒飲みがこの技術を乱用させられ、被害者にされているのかと何度ここに記さなければいけないのか！！！　いい加減バカな知性と根拠皆無の理由とやら飛ばすのではないと言いたい。素直にこの技術を生身の人間に使ってみたいんですと言えばいいのだ。ピストルを持つと人間を標的にして打ちたくなってくるのと同じなんですと言えばいいではないか。その理由を被害者の方に振るな！この気違い！　としかこちらには言葉がない。

それから腹ごなしもあって、中野の高田の酒屋さんまで晩酌用のお酒を買いに出た。クロスバイクを利用。やはり左胸に乳房が垂れていて、それを揉まれたり、左胸に平手をあてがわれたりの走行妨害を強要された。「サー」というノイズも健在、ガキの声もだ。あとは私をバカにする中傷声が今日はよく聞こえる「バカじゃない」「何も分かってない」「どうして何も解んないんだろ」等。

帰路も同様。やはり何らかの身体的不快と心理的不快からは絶対に逃れることができない。たまにあえて重々承知の上で「アメ」を与えられ、それを意識しようものなら途端にバカにされたり、舐められたりすることも今まで数知れない。

帰宅すれば触覚被害といじけ音声等が続き、そして今も書斎ではだか、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶挟み、右膝に触覚被害、それらに耐えてのパソコン操作だ。今もガキや、無気力そうな老人声とか、そんなのがこの文章をリアルタイムで声を上げ読んでいる中、これを記している。今日もこれから格闘が開始されることになる。記録は昨日並みになるだろうか。

23時33分

終業である。今日も一貫して在宅で書斎での作業。すべてはだか、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶挟み、それと下半身への触覚被害のエスカレートに悩まされながらの格闘状態での労働だった。普段と違うのは夕方頃から「サー」というノイズが遠のいたこと。しかしそれ以外あまり無軌道化はしなかったものの、触覚被害が相変わらずである。被害報告集の校正作業に集中していたいという理由からも自身の被害報告は少し遠のかせた。

夕飯はにしんの塩焼きとみそ汁と昼に揚げた天ぷらをおかずにして頂いたが、やはり調理中には尻にひどい触覚被害。さらに食べている最中には、いつものように上半身を中心にかなりの食事妨害を堪えての不快な食事となった。

他、胃のムズムズも増幅されているように思う。それを気にすると愚か声が「父親と同じし死に方をする、お気の毒に」等の送信を飛ばしてくる。それと例によってGさんと交際することになり、それをやっかんでいるのが、止めようとしないとの送信も目立った。

夜は下半身、特に右膝への触覚被害がかなりエスカレートし、仕方なくゴムバンドを膝に強く巻き付け防御した。そうでもしないと絶対に止めようとしない。ところが1時間もすると強い締め付けから痛みが走りだだす。バンドをはずすと、その部分が赤く腫れている。とても痛かった。一体何のためにここまで暴行といえる行為を強要してくるのか。

他平然とヘラヘラしながら、意味の無いバカな反復や、与太話を始めるのとか、今晩もガキの声は普段より大人しかったものの、結局は他の愚か声が元気だっただけだ。

以上が本日の被害だ。明日NPOテクノロジー犯罪被害ネットワークの街頭活動があるが、何よりも被害報告集の進行を遅らせられないので、また終日在宅になりそうだ。

24時45分

愛犬の散歩を頭っから妨害される。せっかく愛犬が今日は遠くまで行こうと元気だったのが、メチャクチャである。何よりもてめえを情けない存在に見せようとする愚か声やガキの声辺りが中心になり、ひたすら「頭に来る」「腹が立つ」「殺してやりたい」「どうにでもなれ」他、畜生やクソーを連発し、少しでも立ち止まろうものなら、背後から無軌道な触覚被害を一気にエスカレートさせる。声だけで全く威力のない、制する声も聞こえ、こいつらも私をこの技術の方に意識を向けようと躍起のようだ。余計に技術と身体は強く繋がり触覚被害はよりリアルになり、散歩どころではなくなってしまう。

仕方なく途中で引き返すことになる。愛犬が気の毒どころではない。言葉が通じないのが本当に残念だと思う。何か文句の一つや匿名気違いどもに対する非難の一つを吐かせてやりたい。動物すら喜ばすことのできないクズである。一体何の恨みがあるのか。何で何もかもをぶち壊すことしかできないのか。気違いで当たり前なのだ。ということで今日もただただ愛犬が気の毒だ。それに対し今や完全にストレスの集中時間となってしまった散歩の時間が、日もこの匿名気違いどもの天下となってしまったのだ。即刻地獄に墜ちて欲しい。

なのに、バカが恥ずかし気もなく、今日も一日「もうすぐ終わる」「いなくなる」「二度と来ない」「Gと交際が始まる」「Gと結婚ができる」「すぐに大きな変化が訪れる」をくり返しているのだ。口先だけの超典型のような愚かしいだけのクシいまいましい展開である。よく恥ずかしくないものだ。クズが！！

ということでまた明日も同じことがくり返されるのだろう。「もう終わる」「すぐに終わる」「Gとの交際が始まる」「Gと結婚ができる」「（仮名）フジタに交際を申し込まれる」「人生に大きな変化が訪れる」等等九官以下のワンパターンで、九官鳥ですら呆れるほどのレベルとワンパターン、一体どこに脳みそがあるのか。

「もう本当に終わる」「いなくなる」「二度と来ない」「加害装置のスイッチを切る」「Gと交際ができる」「人生に大きな変化が訪れる」ひたすらそのくり返しのくり返しである。

もう完全に明日が見えている。そして絶対に終わらないのだ。これがテクノロジー犯罪なのである。