テクノロジー犯罪に遭遇して1897

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という51才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

4月25日（木）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）●　ノイズとガキ●　肌の撫で回し★　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配◎ 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、肝臓と胃へ操作、走行妨害あり） 資源の無駄遣い★

10時25分

昨日はあれから雨風がひどく、近所の椎名町にある善良なお店で飲み食べをした。椎名町は自宅から自転車で3分もあれば行ける町で、完全な地元。少し前までは私が住んでいる南長崎も椎名町という名の町だったのだ。今では漫画家の聖地「トキワ荘」跡地がある町としてすっかり有名になったが、その記念碑は我が家の目と鼻の先にある。よく愛犬が散歩に立ち寄る公園だ。

ということで、こじんまりとしたそのお店でお惣菜や揚げ物を頂いた。この時間はやや不快な触覚被害があるにはあったが、最近の被害レベルのひどさからすれば、正面から被害といえるほどのものではなかった。しかしこれが3年以上前だったら立派に被害と記していただろう。私たちの身体に同調する遠隔技術による被害は、時が進む毎に確実にエスカレートしている。被害者の中には今日殺される、明日殺されると絶えず焦躁の念に捕われてしまっている繊細な方も沢山いらっしゃる。向こうが何者で、何もかもがまったく不明なまま状況が進行していけば不安でない方がおかしい。それを「地」で生かされているのがテクノロジー犯罪被害者たちだ。この流れが続く以上はいつまで経っても気違い加害者どもの一方的有利という独裁状態が続くのである。

残忍、陰湿、卑劣極まりない重犯罪と、完全な人権の踏みつけについての告発を、昨日の都庁の職員に対しての訴えでもっと克明にリアルに述べれなかったのが悔しい。とにかくこの技術の向こうにいるのは人間ではない、その仮面を被った気違いである。

それほど長居はせずに帰宅。帰路は土砂降り、傘をさして運転したが、ズボンや上着はわずか数分の運転でもびしょ濡れになってしまった。すぐに着替え、濡れたズボンを干し、以降はゆっくりと過ごすものも、眠気がひどく、読書もままならない。仕方なくYou Tubeで好きなバンドのライブを流しながら、ゆっくりと聴き入って過ごす。結局うたた寝てしまう。これも立派な被害なのだ。いわゆる2次被害というものだ。ここのところの睡眠荒らしの現状からお解りいただけると思う。

音声送信は遠のいてはいたが、一切の抑制の効かないノイズとそれを伴うガキの声は健在で、他男女の声が意識を向けたり、内向するとすぐに反応し、内面問答みたいな状況が自然に発生してしまうという被害者には微塵もの権限がないという独裁状態は相変わらずだ。しかし触覚被害がそれほど気にならない。その点は救われた。しかしそうなったらそうなったでうたた寝である。読みたい本も平積みになっているが、とても無理だ。

ということで終日ほとんどはだかで寒い思いをしながらの生活を強要されているせいで、身体もほとんど汚れていないので、入浴もせずに着替えだけ済ませ、2時過ぎに寝室へ。漫画を数ページ読んだものの、眠気に勝てず就寝。

6時代に起こされる、即ち覚醒の強要である。連続睡眠時間は4時間に満たない。すぐに「サー」というノイズとガキの声が喋りだす。私を覚醒させ、何を喋るのかといえば「もうすぐ終わり、本当に終わり」、要するにいつものデマと戯言を聞かされているだけだ。それ以降は連続した睡眠は取れなかった。本当に浅い睡眠である。7時を過ぎても被害終焉のデマをノイズと一緒に聞かされ続け、8時を過ぎた頃にはガキ声が「いつまでもやっていたい、いつまでも内山君のところに居たい」等のストーカー送信まで聞かされる。ノイズはさらに大きくなる。その頃になると他の声も聞こえ出す。いつもの中年女が、（仮名）サイトーさんと一緒になります等の今度は女デマ送信である。要するにいつもと一緒の被害三昧の日が始まっているだけということだ。

8時50分に起床。当然だるいし、眠い。

すぐに尻に触覚被害が始まる。ノイズとガキはそのまま聞こえ続け、一応正義の味方といった感じの老人声が、私の立場に立った感じでの台詞を他の愚かキャラクターたちに吐き続けている。しかし胸や尻への触覚被害はそれほど強くはないにしても確実にあって、不快だった。

その一応味方老人声は15分もすれば、今度は途端に悪党に変身し、今度は私に嫌がらせ送信をする側になるという、そういう設定で今朝も音声送信が進んだ。

触覚被害は普通にひどい程度。しかし書斎に入ればやはり着衣は無理、途端に背後から相当ひどい触覚被害が始まりだし、放っておけばいいようにエスカレートしていくだけだ。だからはだか、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶が挟まっている。

音声送信は相変わらず男の声で「脳を壊してやる、心臓を止めてやる」等とやっていて、さらにこれもいつものように「もう止めるぞ！、今スイッチを切るぞ！」等とやっている。当然100％デマである。

13時53分

気違いに刃物という言葉があるが、この犯罪の場合は気違い以前のクズに刃物である。

というほどに、この技術を通してだけ存在できる、史上最悪の廃棄物人間どもは今日も下劣な触覚被害のバラまきをじゃんじゃんやっている。午前は急に池袋に用事ができたために、大急ぎでクロスバイクで出向く。この往復時は過激なほどの被害には見舞われなかったが、それでも走行妨害は普通にあったし、用事を済ませている最中も音声送信による干渉や、それに連動するかのような触覚被害もひっきりなしだった。

問題は帰宅し昼食の準備を始めてからだ。

触覚被害は一気にエスカレートし、特に左胸への集中攻撃である。左胸の触感を相当に敏感にさせられ、ノイズを伴うガキ声の雑言に連動してやりたい放題である。池袋のデパートで、いなり寿司を買ったので、すまし汁とマイワシを1尾を、から揚げにしていただいたが、触覚被害が猛然とひどいといった感じで、着服での食事は諦めはだかになっての食事となった。音声送信は程度の低そうな男女の声も加わり、例によって近隣の誰と誰が加害者で、ここを立ち退くまで延々と嫌がらせを続ける等と送信してくる。さらに私がいなり寿司を口にすると、実況するように、向こうで「今、いなり寿司を食べたぞ」「何！いなり寿司を食べた？　何でいなり寿司なんかがあるんだ」「さっきデパートで買ったんだよ」「何でそんな贅沢ができるんだ」等とてめえらの立場の正当化できそうな材料を見つけるとすぐにそれに飛びつき、「いなり寿司で贅沢をしたからひどい目に遭わす」と触覚被害をエスカレートさせ、「はだかでなら食事をさせてやる」等の気違い暴力音声送信を飛ばされての、忍従昼食時間になるのである。

ということで、いつものように拷問を引き受けながらの食事の時間とさせられた。いつかこの気違いどもにも同じ境遇を強要してやりたい。やり方を変え、一週間分の触覚操作を一度の食事に一気に集中させるやり方を試してみたい。きっと失神するに違いない。

食後も触覚被害はひどいままである。左胸への攻撃は止まらない、ノイズガキが全て悪いという設定で音声送信が進んでいく。「誰」等という概念も観念もない、この犯罪に一体「誰が」等ということに何の意味もないのに、相変わらず、それがあるかのように異なった声質の声が、勝手に人のことばを聞かせているだけだ。さらに驚きなのは被害者の周辺に実在する、面識ある人達の「固有名詞」を利用してしまうところだ。こいつらテクノロジー犯罪加害者に「固有名詞」等という概念を何で振り回せるのか。よく冷静に考えてみて欲しい。一体この加害者だか匿名気違いだかは、誰だか完全に不明なのだ。こういう姿勢を一貫している私のような者には、懸命になって自分たちが誰であるのかを顕示しようとしているのだが、完全に無意味なのである。しかしそれが面白いのだろう。一向に止めようとしない。こんな不毛で無意味なことが今日もただくり返されているだけだ。触覚被害は本当にひどい。

そんな中で今日も制作業務が深夜まで続く。

24時21分

24時前に業務を終え、愛犬の散歩から戻ったところだ。今日も一貫して書斎でははだか、絶対に服は着れない。右脇の下にも一貫してインスタントコーヒーの空き瓶が挟まれていた。さらに夜になると右脚への触覚被害が相当にひどくなった。右肘にもだ。

音声送信はノイズとガキと老人、中年女、近所のオバチャン風、オジチャン風、オネエチャン風、そんなのが出てきては次々と勝手に勝手なことを思い付くままに喋っている。

夕飯はハンバーグとパスタとほうれん草とキノコのソテーとサラダとカップスープをつくったが、調理中も不快な静電気刺激が身体各所に走り、それを堪えながらの調理。さらに食事中もはだかである。食事中だって容赦なしである。最近では脱衣が普通になってきている。

夜の業務も一貫して我慢我慢である。着衣をすれば、相当の触覚被害に我慢しなければいけなくなる。今日も一体何度服を脱いだり、着たりしただろう。数えきれない。

音声送信は最も多いのが被害終焉のデマ。これがことあるごとにいかにもといった口調で何度も男女の声で飛ばされる。今日は女ができるデマはそれほど無かった。あとはここを立ち退けという不動産脅迫送信も目立ったか。

業務が忙しく、被害についての詳細は記せない。明日も作業が団子になっている。