テクノロジー犯罪に遭遇して1898

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という51才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

4月26日（金）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）★　ノイズとガキ●　肌の撫で回し★　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配● 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、肝臓と胃へ操作） 資源の無駄遣い★

11時13分

昨晩はあれから入浴だったが無事には済まない。またもや相当の触覚被害を尻に強要される。苦痛と屈辱に耐えての入浴である。そしてその後はやはり着衣の苦痛に耐えての自由時間となる。しかし、昨晩は比較的触覚被害の方は穏やかだった方である。そんな中で軽く晩酌をし、2時頃には就寝とした。

4時40分に覚醒の強要。連続睡眠時間は2時間40分ほど。小用に立つと待ってたかのように触覚被害がひどい。未明に近い時間だろうが全然お構いなしである。被害者は意識のある間は被害時間なのだ。音声送信は亡父の高校時代の同級生の老人たちが、私がオナニーをしないから、ずっと付きまとい続けている等との送信。オナニーさえすれば、全て終わるのになんでオナニーをしないんだ！等とも飛ばされた。

とてもじゃないが眠気がものすごく、バカな送信になど付き合っていられない。すぐに再就寝である。

8時頃に目覚めるがやはり眠気と倦怠感は相当のもの、さらに当然だが、目の疲労が相当のものだ。以降は50分の起床まで、うつらうつら。まずは「サー」というノイズがうるさい、そしてガキの声が「もう本当に終わる」との被害終焉のデマを飛ばしてくる。老人声も同様に終焉のデマ。他声優の故ヒロカワタイイチロウ氏の声に酷似した音声も加わり、「もう本当に君のところへは来なくなる、今までの記憶の大部分を消させてもらう、本当に協力してくれてありがとう、すぐに日本人の美しい、気の合う女性が現れ結婚することになる。その女性は実家が金持ちで、そういうことから君の未来の豊かさは保証されている」等の、これも結構よく飛ばされるデマだ。金持ちで家柄の良いお嬢さんとの交際や結婚。6年半以上の被害キャリアの中で数百回は聞かされていると思う。でも膨大にある音声送信パターンの中では少ない方だ。中傷や見下しや脅迫などは週十万回にも及んでいるだろう。それと私の思考やメモ等にこれでもかと露骨な音声送信によるなぞり被害である。

起床直前になると、今度は他の程度の低そうな女性の声で「（仮名）サイトーさんと交際することになります」ときた。どこかの立派なお嬢さんはどこに行ってしまったのだろう。たった5分前まではその女性のことをこれでもかと熱心に喋っていたばかりなはずだ。

8時50分に起床。すぐに尻にひどい触覚被害。いつもと同様である。そして一応正義の味方声も聞こえ出し、一応愚かキヤラや悪キャラを制する声を飛ばしているが、触覚被害はいつもとおりだ。

音声送信は加害者は「私たちは大した者たちでなく、普通のそこらへんの庶民たちがやっているだけだ。だからそんな大げさに騒がないでくれ。ブログももう止めてくれ、本なんてなんで出版したんだ！」

等と今更ながらの送信までしてくる。とにかく洗濯を始めとした雑事を次々と片付けていく。バラの栽培もしていて、ついでに苗の世話もしていく。本来ならこの辺は楽しい快適な作業なのだが、触覚被害のせいで、どうしても不快状況の下に置かれての時間になる。

そしてすぐにデザイン業務の急ぎの仕事をはだかで片づけ、再び雑事を片付けてから、このブログを記している。もちろんはだか、右脇の下インスタントコーヒーの空き瓶を挟み、さらにズボンの裾を膝までまくり上げ、膝を剥き出しにし、大腿には手鏡が繊維との間に詰め込まれ、皮膚と繊維が直接触れないようにしてある。メチャクチャな状況ということだ。それなのに音声送信は被害終焉の送信をしてきているということで余計に異常性がひどい。今日も終日、本業と家の管理とにひたすら従事である。

24時20分

とにかく連休前ということもあって、本業の盛り上がり方が半端ではなかった。書斎を離れられたのは夕飯時だけである。夕飯はツボダイの干物とみそ汁と納豆を作っていただいたが、着服での食事は無理。例によってはだかで食事である。被害そのものが匿名気違いどものやりたい放題であったことは今日も同じだ。

今日の服の脱ぎ着が何度もくり返された。書斎での業務は一貫してはだか、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶を挟み、右脚への触覚被害に耐えての大変なストレスを強要されてのものだった。本来の半分くらいの作業速度である。これを6年近くだ。本当にこの技術を使わせている奴を半殺しにしてやりたい。理由も言われも全くない。何でだかさっぱり解らないまま、障害者にさせられているのだ。

音声送信は例によって完全に分裂、言っていることは時間帯によってメチャクチャ。いつものように一貫性とは無縁。ただバカさと低次元さでは一貫している。何でここまでバカで愚かなのを聞かされ続けていなければならないのか。1日中「もう終わる、今日終わる、お別れ、さようなら、二度と来ない、ボクたちは人工知能」あとは「サー」というノイズ。ガキの戯言送信。云々云々だ。

今大きな企業と言える会社2社からの依頼が来ている中、さらに来月発行される被害報告集第2巻も並行して進んでいる。音声送信に構っているどころじゃない。今日は特に慌ただしかっただけである。

そして愛犬の散歩に出たが、触覚被害は相当のレベル。音声送信は例によってバカなだけ。勝手に喋らせている以外にないのだから仕方がない。しかし今後の仕事の段取りを考えることばかりに意識が行き、音声送信等気にならなかった、向こうも入り込めなかったらしい。明日も半日は業務。恐らく月曜もそんな感じになりそうだ。日曜はNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークの定例会に出席しなければならない。とにかく今年のGWはただ事ではない。