テクノロジー犯罪に遭遇して1899

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という51才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

4月27日（土）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）★　ノイズとガキ●　肌の撫で回し★　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配● 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、肝臓と胃へ操作） 資源の無駄遣い★

昨晩は書斎ではだかで晩酌をしながらYou Tubeを鑑賞していた。着衣での苦痛に耐えるなら潔く脱いだ方がマシだ。いよいよはだかもそれほど苦痛でない季節になってきている。というほどに触覚被害は普通にひどかった。2時10分に就寝。

4時50分に覚醒の強要。今朝は完全に悪意あっての技術操作である。長年のキャリアからはっきりと断言できる。感覚的なものだ。身体で解ることほど絶対的なことはない。しばらくして小用に立つがすぐに触覚被害がエスカレート。「サー」というノイズとガキの声もうるさくなる。

以降何と9時の起床までの4時間以上の時間を、音声送信と触覚被害に耐えながら、横になって身体を休めていただけである。強いていえば5時過ぎから6時40分までのわずかな時間はやや眠れたかもしれない。しかしそれ以降はダメ。完全に脳は覚醒状態にさせられ、どんなに寝付こうとしても、脳がそういう状態にならないのだ。意識の力というものがここまで非力であることを思い知らされるのもテクノロジー犯罪被害者である。私たち被害者はすべて先行してこれからの世界の統轄技術の力を身体で思い知らされているのである。その人数が少なすぎる、しかし確実に増えてもいる。加害側の被害者人選に暴走性が感じられるのも、意図的なものなのか、時間的に自然なことなのかは識別はできないが、「経過」というものをひしひしと感じさせられるさまざまな現状がある。

音声送信は程度の低そうないじけ親父声が「何でお前に企業から仕事が来るんだ、本気で苦しめたくなってきた、このまま起床しろ！そしたら触覚攻撃を止めてやる」なんていうのが5時頃にあったり、「サー」というノイズを飛ばすように指示しているのが退室した韓国の女性のCで、そいつも近々内山君と同じことになるとか、全部韓国がやっていて、近い将来世界各国からこの国は叩かれるとか、すぐに君をこの技術の被験者の立場から切り離す、その際に心臓に痛みが走るが命に関わることではないから安心してくれとか、あとはいつもとおりの内容だ、すぐに謝りに行く、何か凄いものを獲得している、（仮名）サイトーと交際する、（仮名）フジタと交際する、不動産関係のことで嫌がらせをされ続けている、立ち退けば全て終わる、近隣の連中が加害者云々云々。

そして触覚被害もひどい、股間へは特に執拗にやられる。睾丸の裏側、女性のヴァギナの部分に静電気刺激である。さらに心臓の鼓動を強くさせられているかのような操作。これをやられると事実上睡眠の持続は不可能。あとは4時50分から9時までひっきりなしに続く、「サー」というノイズ。とりあえずは目は休ませていたい。だからそれには役立ったとはいえ、実際に起床をしている方がマシな状態になるほどに被害のエスカレートがひどい。そして9時に起床。実際は倦怠感から10時頃まで眠っていたかったが不可能である。

すぐに触覚被害は身体各所に。今朝はひどい。音声送信は善悪というよりも、真っ当と愚かに分かれる、そして相互のやり合い、言い合いが続く。触覚被害もそれに並行してといった感じだ。

とりあえずはじょじょに音声送信は静まっていったものの、早朝に攻撃がひどかった故、疲れと眠気もひどい。胃も荒れている。世間はGWのようだが、私はこれから練馬の方に買い出しや昼食に出向き、帰宅後、少し家のことに従事してから、本業に従事しなければならない。29日もそうなりそうだ。

22時4分

今日もやることが数珠つなぎ。結局夕方まで家のことに従事、夕飯後にグラフィックデザイン業務。

昼は西武池袋線沿線の富士見台まで出向き買い物、帰路に中村橋にあるそば屋で昼食。天丼セットを食べたが、思っていたよりは妨害はひどくなかった。何故なら音声送信によれば、そばは加害者が気に入っている食べ物で、そば屋で昼食なら許す等とも送信された。これは実際にある傾向で、過去にもそば屋では被害は大人しくなることが多かった。

往復の走行はクロスバイクだったが、この走行時も触覚被害は随分穏やかだった。ほとんど軽い悪寒で済んだだろうか。

問題は帰宅してからである。帰宅寸前になるとノイズを伴うガキが、早く帰ろうよ、帰ったらやりたい放題触ってあげるから等と送信してきたとおりに、触覚被害がひどくなる。

しかし夕方まではひたすら身体を動かす肉体作業だったし、次々と速やかに片づけなければいけないことが続いたので、実際被害どころじゃなかった。本来ならもっとゆっくりとできたのだが、本業も盛り上がっているので仕方がない。

暗くなった頃にやっと片付いた。たまに書斎に入りパソコンの前に座ると途端に大変な触覚被害のエスカレートである。

18時頃から書斎でグラフィックデザインの業務開始。18時半過ぎに夕飯の準備、いなだの塩焼きとみそ汁を作った。質素に済ますが、そんなことは加害者には関係無い。触覚被害はすぐにエスカレート。はだかでなければとても食べることができない。音声送信は食事の時間になると近隣が加害者と必ず送信してくる。今日もそうだった。

あとは何度もGさんと近々交際する、交際が始まる、一緒に住むことになるとのデマも相次いだ。

食後すぐに業務再開。当然はだか、右脇の下にはインスタントコーヒーの空き瓶を挟み、右脚への触覚被害に耐えての作業である。業務妨害のレベルはいつもと全く同様。しかし何故か音声送信はそれほどうるさくはない。

21時50分に一応ノルマは達成したので終業。すぐに愛犬の散歩。今日は愛犬は公園をウロウロしてすぐに帰宅してしまった。ということでこれを記している。一応これから週末らしく映画でも鑑賞しながら過ごそうと思う。きっと妨害に苛まれての自由時間になるだろうが、それでも私にとってかけがえのない時間だ。