テクノロジー犯罪に遭遇して1900

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という51才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

4月28日（日）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）★　ノイズとガキ●　肌の撫で回し★　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配● 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、肝臓と胃へ操作、ひどい走行妨害） 資源の無駄遣い★

バッカス＆ミューズ、1900回目である。1900日間、よくもまあ1日も休まずに継続できたものだ。毎度のようにそう思う。病気や花粉症のようなアレルギー性のものとも無縁、そのように育ててくれた今は亡き両親に感謝である。

これからも、このただ事ならない人権の踏みつけと民主主義社会にあってはならない、超独裁というよりも無謀で無茶なエゴの暴走についての記録、それを実現できてしまう革新的技術（核とは逆方向で人類を統轄する技術）が存在することを死なない限りここで訴え続け、さらに正規の印刷媒体を創作し続け、悪行をバラまいている者、バラまかせている者に相応の制裁を食らわすための資料とも実例ともいえるものの蓄積を続けていく所存である。

8月には2000回を迎える。その頃まで平然と被害は続いているだろう。となれば、こちらも平然と2100回を目指して突き進むだけである。

11時39分

昨晩はあれから映画鑑賞、「アルゴ」という1980年代に実際に起きた事実に基づいて製作された作品である。当時のカーター政権がここで公開されている事実を10年間に亘り隠蔽し続けたという事実も興味深い。10年間の隠蔽で済めば良いが、事態が政府の核にまで影響を及ぼす事実になると半世紀の隠蔽等ということもあるだろうし、永遠に闇に葬られている事実も結構あるのだろう。

映画鑑賞中の被害は並。それほど過激になることはなかった。以降2時の就寝まで比較的無事だっただろうか。就寝前に入浴したが、ここではややひどい触覚被害あり。

2時頃に就寝。

6時10分頃に今朝は恐らくカケスの声だと思われるが、あの独特の潰れた声で目覚める、群れがたまたま私の自宅近辺に居たのだろう。結構多くの人が安眠を断ち切られたのではないかと思う。盛りの着いたネコの喧嘩ほどではないにしろ、かなりの喧しさである。従って今朝の覚醒はテクノロジーによるものではなかった。

しかし問題はその後である。覚醒した状態を瞬時にキャッチされすぐにノイズである。そしてすぐにガキの声が何かと喋りだす。それをすぐに中年女の声が制止させようとしたものの、結局はダメで、またいろいろと戯言を話し始める。小用に立ったが、ここで触覚被害が始まり出す。いつもと同様の流れだ。もしカケスに起こされなければもっと眠れていたようだ。

こういうふうに人の睡眠を遮ってしまう事態などいくらでも起こりうるのである。今朝はそこに加害者が便乗してきた。音声送信はカケスのような鳥にもすぐに操作を飛ばすことができる等の送信もあった。

小用から戻ってベッドに入って再就寝しようとすれば、今度は愚か声のキャラクターまで出てきては、何かと下らない中傷台詞を吐き始めたので、それを制する声が黙っていない、結局その両者がまた問答を始め出し、うるさくなる。触覚被害もそれほどひどくはないものの、身体各所に続く。

しかし何とか今朝は寝付けた。次に目覚めたのは9時半頃、何とか数時間眠れてほっとした。しかし音声送信はもう活発な状態。Gさんから交際を申し込まれ、いよいよ本格的な異性との交際が始まって幸福になるだの、ノイズを飛ばしているのが退室した韓国の女性のCだの、あとはもうどうにもならない、本当に止める、終わる、いなくなる等、あとは私の内面思考への露骨な介入もいつもとおり。愚かとも自失とも認知症ともいえるような感じの声が何人かの声で聞こえだし、語尾に「～とか何とか」を付けながら、何の意味も無い雑言をバラまき続けている。9時50分に起床。

すぐに尻に触覚被害。それを止めろ制する声と、「どうしようもならない、どうしてもやってしまう」等という意志薄弱な感じの愚か声。そんな感じで今朝も普段とおりの音声送信である。触覚被害も尻だけでなく、胸や背中、肩腕、股間にも各所に散り散りに発生しては消えていく。

済まなさそうな送信やどうにかしなければいけないといった内容の送信も目立つ。

今日は午後はNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークの定例会である。次なる制作物として、街頭活動時に配布する、テクノロジー犯罪に関する告発実例をPRするためのチラシも制作してあるために、そのプレゼンも行わなければならない。

すでにB2サイズのポスターの方は印刷を済ませ、完成物があり、この間の都庁陳情書提出の際に、しかるべき掲示スペースに貼っていただくことを約束させていただいたばかりである。デモ活動に警察が付き添ってくれる段階である。公共関連の場にポスターやパンフが掲示されても当然というところにまで認識は進んでいるのだ。

19時12分

NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク第133回定例会に出席し、帰宅し、愛犬の散歩を終えたところである。飯田橋の会場で行われたので往復はクロスバイク。「サー」というノイズとガキの声は走行時ほとんど聞こえ続け、行き帰りとも触覚被害による走行妨害が続いた、主に胸にひどかった。

定例会の最中も、背後からの抱きつき等の気色の悪い触覚被害が続いていた。私の方は終始機嫌が良かったので、それも加害者に拍車をかけたようだ。私の機嫌が良いと途端に調子に乗りやりたい放題やろうとする。それが私の加害者の特徴でもある。

そんな中プレゼンや被害報告集の関係の報告も済ます。今日も60名は参加していたのではないかと思う。

17時以降は有志で飯田橋駅周辺で街頭活動を行ったようである。私は家のことがあり、すぐに帰宅。

帰宅するとすぐに江古田方面にも用事があって、クロスバイクで往復したが、やはりノイズとガキの声がうるさくなり、胸への触覚被害が走行時にエスカレートした。

帰宅し、愛犬の散歩に出向いたが触覚被害はひどい。着服が辛い。音声送信はもう止めるいなくなる、もうお別れ、さようなら、最後だから、最後に、スイッチを切る、スイッチを半分切る、何もしてやれないが、終わらせることだけはできる、絶対に謝りに行く、真面目な人たちだけで謝りにいく、住人のSが加害者等々、今日もデマと雑言の蓄積だけである。今の所身体に来る被害に変化は見受けられない。さらに起床してから眼もチカチカするし、絶えず眠気が付きまとい続けている。時間をかけて殺すつもりだろうか。