テクノロジー犯罪に遭遇して1943

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という51才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

6月10日（月）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）●　ノイズとガキ★　肌の撫で回し★　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配● 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、肝臓と胃へ操作）

10時15分

昨晩はあれから夕飯としたが、まず調理するにも左の手のひらは痛い。エタノールで消毒したのはいいが、傷そのものが深く、相当の激痛に耐えることになった。包丁を持ったり、皿を運んだりする際にも痛みを伴う。しかしそういう状況であろうと、私の内面が安定すると途端に容赦なく触覚被害はエスカレートする。音声送信も調子に乗りだす。一切向こうのやりたい放題である。

鶏もも肉と魚の唐揚げや生野菜やハーブ、枝豆を作ったりしていただいたが、触覚被害は相変わらず、しかし味覚操作の方はほとんど感じられなかった。しかしそんな被害よりも、傷のヒリヒりした痛みの方が気になり、そちらの不快で十分なほどだ。

酔いが回ると次第に被害は感じられなくなったが、そんな時間も束の間だ。うたた寝はしないで済んだが、ネット鑑賞を終え3時半頃に就寝したのはいいが、その時間になってもノイズやら愚か声の送信は続いていたし、触覚被害も結構感じられた。かなり腹も立ったが、眠気も強い、すぐに寝付く。

しかし30分もした頃には覚醒の強要である。もう少し寝たつもりだったのだが時計を見ると寝付いてまだ30分しか経っていない。ノイズが凄い。それに覚醒されたようなものだ。はっきりと感じ取れたのは、強制的に脳を覚醒状態にされていたということ。従って以降は寝付いたと思ったら覚醒されのくり返しになった。技術の力による、覚醒と就寝の完全操作である。一種に拷問のようなものだ。眠気が戻ってきて、眠りに落ちたらすぐに覚醒である。それを繰り返す。

5時過ぎになると、脳に強い操作を感じる。脳内全体がヒリヒリとした痛みに支配され、ノイズと音声送信がさらに喧しくなり、触覚被害も始まり出す。小用に立つと全身の至る所に猥褻触覚被害である。それからは6時過ぎまで横になっているだけで、頭への強い刺激と触覚被害とノイズと音声送信に耐えているだけになる。

いよいよ脳内の痛みと不快感が本格的になって起床すると、途端にしゃがれ声が「あっ、今起きないでくれ、すごいことをやってやろうと思ったのに…」等と悔しがっている。実際脳内の不快感は相当のもので、気分も悪くなり始めていたので、庭に出て深呼吸をする。それから再びベッドに戻る。

やはり脳内にひどい不快感だが、少し弱まっていた。音声送信は脅迫、中傷、見下しが主。ここのところの攻撃の過激さが反映されているような内容の送信が続く。

ここで少し眠れた。気付くと8時頃である。しかし全然眠れていないので、眼も頭も痛い。胃もムズムズする。さらに予感はしていたが、昨日の転倒の際にくじいた右手首の痛みがひどくなっている。骨かじん帯を痛めたようだ。打撲、くじきの痛みは翌日になってひどくなることが多いのは、数多くの経験から知っている。私は病気とはほとんど縁がない。それはこのバッカス＆ミューズを1943回も休まず続けていられることからも分かっていただけると思う。しかしそれとは反対に怪我は頻繁である。これは私のせっかちな性格や好奇心が強い面もおおいに関係している。

複雑骨折、単純骨折、大出血騒動、思い返せばいろいろな怪我の記憶が蓄積している。だから血を見るのはそれほど怖くはない。昨日も怪我のひどさの割には淡々と処置をしたと思う。

8時半に起床。すぐにリサイクルゴミを出すが、少しでも重いものを持つと、左手首にキリキリとした鋭い痛みが走る。それに耐えていないといけない。触覚被害はいつもとおりである、起床と同時に尻へ結構ひどい触覚被害だ。音声送信はいつも以上に散漫というか、まとまりがない。

あちこちで勝手に数名の声が思い付くままに肯定的、否定的なおしゃべりをしているし、昨日の事故のことを詫びてくる穏やかな声もいるにはいた。

早朝時の脳へのかなりひどい刺激操作の名残があって脳内が不気味にズキズキする、それを不安がると老人声が「実は脳に小さい傷をいくつか付けた、すぐにそこから出血し、身体の機能に影響が出る」等の送信を飛ばされる、が、すぐにそれを打ち消す真面目そうな男の声、即座に今の老人声が非難されていた。

触覚被害は胸と尻にひどい、いつもの着服状態にあるときの触覚被害である。「サー」というノイズがほぼ鳴りっぱなし。ガキの声や、他数名の悪党の声も健在ではあるが、それを攻撃する声も健在。

そしてパソコンの前にくれば即座にはだかである。右脚への触覚被害も始まっている。それに耐えての記録。今日はクロスバイクの修理に行く。怪我の方は絆創膏等を買って、とりあえずは自分で治療するつもりだが、左手首の痛みがひどくなるようであればレントゲン撮影になるだろう。

14時11分

昼は買い物とクロスバイクの点検で富士見台と江古田まで出向く。クロスバイクでである。左手は痛いが運転に支障があるほどではない。くじいたところも運転で痛くなる部位ではなく、そういうこともあって今日もクロスバイクで自宅と富士見台を往復。やはり触覚被害による走行妨害は相当のもので、本当にその理由を考えたくなるほどだ。特に行きがひどい。この妨害にはノイズとガキの声が付き物なのだが、今日もそうだった。しかし帰路はこのガキが周囲から徹底的に非難され、そういうこともあってかそれほどうるさくはなくなる。その分触覚被害も弱くなった。

昼食は中村橋の中華飯店でスブタランチを食べたがこの間も触覚被害はひどいまま。それに耐えながらの食事となった。やはりここでもガキ声が周囲から非難されていた。

他の音声送信はもうすぐに本当に終わる、いなくなる、ムサシノビジュツダイガクから仕事がくる、（仮名）サイトーと交際する、Gと交際する、何か良いことがある云々である。

クロスバイクの方はペダルの破損は運転に大きな支障がないということで見送り、しかしギヤを支える土台にあたる金属が転倒のショックで曲がってしまい、それは交換となった。さらに後輪の泥よけがタイヤに当ってしまっていたのと、車輪の軸が少しではあるが歪んでしまっていて、それはその場で修理をしてくれた。ギヤの部品は発注で、今週中には入るとのことで、修理代は2000円ほどである。

さらにジーンズの穴も修繕しなければならない、そちらも2000円はかかるだろう。ムダな金がまた出て行く。ただでさえボランティアで持ち出し持ち出しだというのにだ。

さらにやはり左手首のくじきはかなりひどい。少しでも重いものを持てばズキッと痛みが走る、数日は耐えなければならないだろうし。手のひらの傷も結構時間がかかると思うし、箇所も不便だ。本当に腹が立つ。そういう現実を私を通して知らないはずがないのに、走行妨害は一向に衰えないのである。

それどころかもう終わる、いなくなる等の送信を飛ばしながら触覚被害をじゃんじゃんと反応させるのだから、怒り心頭になる。

帰宅すれば、触覚被害は胸に移動。そしてパソコンの前に座ればとてもじゃないが、着衣は辛い。だからはだかである。やはり右脚に触覚被害あり。

22時49分

今日も被害は散々だ。まず上記のブログをアップした後、とんでもない睡魔に襲われる。当然だ。昨晩は過激な被害で2時間も眠れていないのだ。仕方なく1時間ほど仮眠、それからグラフィック業務である。もちろん一貫してはだか、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶挟み、さらに右肘への執拗な触覚被害に耐えながら業務を進めていった。途中愛犬のフィラリアの薬を獣医さんの所に取りに行った、その際に普通自転車で往復したが、ノイズとガキと触覚被害による走行妨害が相当のひどさだった。やりたい放題は今日もだ。

帰宅しすぐに業務を再開。そして20時半まで続ける。それから夕飯の準備。枝豆をふかしサラダを作り、鯵の塩焼きを作ったが、触覚被害は相変わらずである。ガリレオを鑑賞しながら頂いたが今日は実際に湾岸戦争でアメリカが利用したノン・リーサルウェポンの登場である。遠隔技術の悪用とその知識と見解の疎さが披露されていたのに共感が持てた。多くの庶民は遠隔技術はリモコンや携帯電話等の世に役立つ方面からの起用にしか関心が行っていないが、当然そんなはずはない。いつの世でも善悪は表裏一体なのである。

そして何かというと今日で音声送信が終わり、Gさんと交際が始まるとの送信を飛ばされ続けた。Gさんが私に同情していてコンタクトを取ろうとしているとの気違いデマが何度も飛んできた。

さらに食事中に触覚被害がやや弱いと思ったら。昨日のクロスバイク事故で痛めた左手首の痛みの局部に痛みの強要を何度もやられた。身近な被害者にリウマチを煩っている方がいて、その人がやはり痛みの局部を攻撃される苦しみを訴えているのだが、その気持が痛いほど分かった。痛んでいるじん帯部分に遠隔技術で電気刺激である。こういう卑劣な気違い行為を平然とやらかすのが名無しの気違いどもだ。

そして二つ目にはGと付き合う、Gが申し込んでくるである。とりあえずその送信さえ飛ばせばやりたい放題できるという塩梅なのである。だから何度も何度もGと付き合う、Gに交際を申し込まれるを繰り返すのだ。そして最後には英国、米国のお偉方が加害者等というのを飛ばされた。

愛犬の散歩時も左手の痛めているじん帯攻撃。といつもの背後からの抱きつき変態触覚攻撃である。被害は本当にここのところエスカレートしっぱなしである。

明日も終日延々ともう止める、いなくなる。女と交際する、大金が入るのデマが終日続くのかと思うとうんざりだ。それしか思い浮かばない軟弱な脳にもいい加減にして欲しいが、それを許している気違いの頭領のようなのを早く抹殺して欲しいものだ。