テクノロジー犯罪に遭遇して1984

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という51才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

7月21日（日）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）●　ノイズとガキ●　肌の撫で回し●　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配◎ 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、腰痛、左右の手首への痛み、走行妨害）

10時19分

被害はいつもとおりである。音声送信だけが何か変化をと思っているのか、以前とは雰囲気が変わっているが、肝心の触覚被害はひどいままである。だから何の意味も無い。

昨晩はあれから晩酌をしながら映画を鑑賞。被害自体はそれほどではなかった。私が映画に集中すると、私を通して加害者も鑑賞しているかのようで嫌になる。真の意味で「独り」でいられるという実感を7年近く感じれない。それ以前までは皆と一緒だったのにだ。

2次被害としてのうたた寝に襲われ、結局ベッドできちんと就寝できたのは、4時頃となった。

一度覚醒の強要あり、しかしメモの殴り書きが読めない。解読不可能だ。だから時間が分からない。

再覚醒は8時半頃だ。それにしても4時間半しか横になれていない。音声送信はアメリカからやっていた等とほざいたと思ったら、次には近隣からやっていた等とやっている。あとはGさんと付き合うだの、若い住人の誰々さんと交際するだの、大金がすぐに入るだの、全くいつもと同様の展開だ。そして「サー」というノイズ。触覚被害もひどい。8時55分に起床。当然眠い。

起床しても目が疲れからチカチカする。すぐに尻にひどい触覚被害の強要。そしていつものフニャフニャ声の愚か送信も聞こえる。それをBGMに尻をベタベタと触られまくるのである。

そしてその不快の中での雑事片づけだ。被害終焉、女性との交際、大金の入手。よくもまあ、ここまでバカなデマの垂れ流しを続けられるものだ。

ここまで徹底的にバカにされ、気違い扱いされ、また今朝も女との交際が始まる、すぐに大金が入ってくる、本当にもう終わる、いなくなるのくり返しである。

尻が終わった後は右脚にもひどい触覚被害。パソコンの前に座ればいつもと同様だ。すぐにはだか、右脚への触覚被害、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶挟み、そういう異常状況の中での作業である。

今日は午後はNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークの定例会である。今回は何とか参加できそうだ。

19時17分

NPOテクノロジー犯罪被害ネットワークの定例会を終えて戻ったところだ。今日は会場が日本橋ということで往復は地下鉄を利用。そのおかげで被害は随分大人しかった。音声送信と触覚被害が少し感じられた程度で済む。会場でも今日は喋る機会が多かったので被害をそれほど感じずには済んだ。

私は家のこともあって2次会には参加をせずに、帰路に惣菜とかを購入し、帰宅した。

音声送信は今日もひたすら被害終焉の送信を繰り返している。実際に遠くに聞こえることが多い。触覚被害は腰に不気味な刺激や脳へのおかしな照射感、それといつもの触覚被害が並レベルである。しかし今日に関してはそれほどひどい被害は午後はない。

これから夕飯の準備である。