テクノロジー犯罪に遭遇して1990

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という51才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

7月27日（土）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）●　ノイズとガキ●　肌の撫で回し●　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配◎ 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、腰痛、左右の手首への痛み、走行妨害）

11時33分

やはり触覚被害はひどい。音声送信は少し遠のいている。しかし大体午前中は音声送信は抑え気味であることが多い。だから通常の流れだ。

昨晩はあれからゆっくりと過ごした。パソコンの前でははだか、通常の触覚被害は当たり前のように私の身体に発生し続けている。今となっては反応が全く無い状態に違和感を覚えそうだ。そのくらいに始終身体には何らかの刺激や操作が続く。完全な実験材料である。

それと昨晩も2時を過ぎての就寝前にいきなりガキとノイズと触覚被害がエスカレートしやりたい放題の状況となった。それとその前の入浴も無事では過ごせない、苦痛と屈辱と悪寒の時間である。

気違いの名無しは深夜になればガキの声を乱用し、言いたい放題のやりたい放題である。てめえは殺されても良いというほどの怒りを被害者から買っている自覚が異常者だから皆無なのであろう。2時40分に就寝。

7時半に覚醒の強要。しかしその前にも覚醒している。メモを残せなかっただけだ。だからとりあえず記録上この時間にしておく。連続睡眠時間は4時間50分ほど。週末にである。

ガキとノイズがすぐに始まる。何の意味もない戯言と雑言を早朝から頭の中の流しまくり、連動して触覚被害がすぐに始まる。小用に立ったが大したエスカレートぶりである。意志の弱そうな老人声が盛んに謝っている、謝罪の文句を繰り返している。止めなければいけないのに、止めれない、どうしようもならない等と喚き散らしている。

そしていつものように我が家の古くからの住人のPさんが加害者等と喚いている。さらに開き直ったように、痴呆症の女の声を出してはGさんと交際する～～等と反復したり、朝から音声送信も乱れ切っていた。

一度8時半に起床。燃えるゴミと生ゴミを集積場に出す。この時季出し忘れると大変なことになるので、朝の一番目の雑事である。それからもう少しベッドでコミックを読んで起床。

すぐに触覚被害が身体各所に始まり出す。まるで私の身体を目の不自由な人数名が探るように触っている感じだ。この技術で身体をバーチャルで触れる驚きを、どこかの輩が初めて体感しているかのような雰囲気でもある。我々の身体はそういう的にされているのだ。

音声送信はまたもや謝りに行くだの、何もしてやれないだの、何か良いことがあるだのを繰り返している。雑事を済ませ、少し休み、それからパソコンの前に座った途端に背後から露骨なほどの触覚被害や視線認識やら気配やらの被害が始まるので、やはりはだか。そして右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶を挟んでいる。いつもと同じ流れである。

21時18分

被害はひどい。特に夜になってからはやりたい放題の感がある。バカな愚か声、あえて無気力、無意志、怠惰、堕落を象徴するかのような人工音声を選んで飛ばしてくるのもいつものことだ、発信所があり、コントローラーが存在しているから種々多様な被害と災難が飛んでくる訳で、あえてそれを向こうの意志で選び飛ばしているから、こちらにそれが飛んできているのである。

本当にこのクズ声を多くの人に聞かせたいが、現状それが不可能なことも当然その名無しは熟知していて、いかなる意志の下になのかについてはいちいち勘ぐる必要もないであろう。破壊・迷惑・反社会、これらをやれる間にやりまくりたいのだろう。良いことはいくらでも後でできるのだ。名無しでいられる間にやりたい放題、となると当然悪行である。それも人間の欲求の根源に近い、暴力、猥褻、堕落等等。今のうちなのだ。今しかないのだ。規制と取り締まりが制定されるということは、公開されてからの自然の流れであって、以降は悪用者は犯罪者と認定され、公的に罰を受けることになる。

こういう技術があった場合、最初に悪行か善行か？　おおよその者ならすぐに推測ができるだろう。少し世知に長けた者なら当然悪行が先行すると推測して当たり前なのだ。その的に選ばれたのが、現状被害者を称している人たちなのである。

これだけの技術だ。国家、大企業、ブレインが絡んでいないはずがないのだ。わが国日本に於いても、最近ではこの技術を支持する側としない側が暗黙で分かれ始めている動向が、被害者だからこそ推測できる動きが見え隠れしている。影響力の事象や事態には全てそれを進める側と牽制する側が発生するのが自然の流れ、世の中徐々にそうなってきている。政党云々、政治家の変化然りである。

今日は昼は近所のフレンチレストランでランチを頂く、この時間はとりあえず音声送信のみ。それから目白の洋酒屋まで普通自転車で買い物。やはり結構ひどい触覚被害が胸にあった。

帰宅後は今日は夜までずっと庭の手入れと整理、それとゴミの片づけや細事である。明日はNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークの理事会で半日以上持っていかれるということもあって、今日一日で全てを片付けた。ほとんど屋外での肉体労働で良い汗をかけたが、とにかく暑い。相当の発汗だった。そういうこともあってか、被害はほとんど音声送信のみ。音声送信は、やはりすぐに異性が現れて……をずっと続けている。それが若い女性だったり、そうでなかったり、日本人だったりなかったり、そんな感じだ。

夕方にDVDを借りにクロスバイクで江古田まで出向いた。この往復時は比較的被害は弱かったものの、右脇の下にひどくなる瞬間もあった。やはり普通に走行ができない。

そして夕飯の準備、素麺とヒラマサの頭の塩焼きであるが、ここで触覚被害が一気にエスカレート。やりたい放題の感があった。昼に我慢していた分の鬱憤をはらされたような感じだ。着服は不可能、はだかになったが、今度は冷房の風を利用しての触覚被害に耐えることになる。音声送信は上記した気違い声。そういうのを選んで我慢の強要である。

そしてそのまま触覚被害とクズ音声送信はそのまま、これを記している今もまだ続いている。