テクノロジー犯罪に遭遇して2004

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という51才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

8月10日（土）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）◎　ノイズとガキ●　肌の撫で回し●　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配◎ 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、腰痛、左右の手首への痛み、ひどい走行妨害、歯への痛み）

9時57分

昨日はあれからも被害はひどい状態だった。特にノイズとクズガキの声に連動する触覚被害は相当にしつこく、就寝前まで続く。これでもかと左耳にノイズを貼付けられた。クズガキも浮つき、騒ぎたい放題といった感じだ。

夕飯は枝豆や一昨日に横浜で買った中華素材でいただいた。猛暑の不快のせいなのか、攻撃は思っていたほどではなかった。

それから愛犬の散歩だったが、背後からの触覚被害はいつもとおり。とにかくノイズとクズガキがうるさい。やはり今日もそれほど沢山歩くことはなく帰宅。

それからは書斎でゆっくりと過ごした。

深夜に入浴。とんでもなく不気味で気色の悪い触覚被害を尻に集中的に反応させられ散々な時間となる。音声送信はチンピラ、ゴミ、クズガキがうるさい。

それから就寝前にもノイズとクズガキ、これが興奮している。他のチンピラ・ボンクラ音声がGと付き合うだの、実験でやっているだの、幼なじみのKが主犯だの、金が入るだののデマや妄想送信を勝手に話し続けている。触覚被害も尻他にひどい。2時15分頃寝入った。

5時20分に覚醒の強要。連続睡眠時間は3時間と少し。すぐにノイズを聞かされる。

6時5分に再強要。すぐにノイズが聞こえる。それからは8時50分の起床まで睡眠がぶつ切り状態。とても無事な状態ではない。8時を過ぎた頃には触覚被害もひどくなる。

クズガキの声と腰痛が連動。以前の激しい腰痛攻撃はいかに人為でやっていたのかをクズガキの声を通して送信している。

音声送信は他各国の連合体みたいなのがあって、そこでやっている。もう内山君とは違った人のところに移っていて、すぐにその人のところに移動する。なかなか移動したがらないのがいて、そういうのが残っているのだが、すぐに離す。本当に長い間ありがとうございました。きっと何か良いことがあります。今度こそこの技術を良いことに利用しようと思います云々。8時50分に起床。

目立った触覚被害はなし。しかし音声送信は善悪に別れていつもの展開。

今日も猛暑だ。すぐに発汗。その不快の中で雑事を片づけ、それから書斎ではだかになってこれを記している。今の所普通にひどい触覚被害とノイズ、それとやはり音声送信はクズガキが目立つ。このキャラクターは韓国がやっていて、退室した韓国の女性のCを支持していて、一度でもオナニーをすれば交際させてやるのに等と未だに話していた。

今日は15時より仕事の打ち合わせが目白駅であるが、それ以外は通常の週末シフトで生活する。家のことに従事ということだ。

20時37分

被害傾向がやはり変わっている。昨日同様の展開だ。音声送信が全般的に遠い。ノイズとガキの声も遠のいている時間が多い。

しかし肝心な被害はそのままだ。即ち触覚被害の方である。まず昼は江古田の方にクロスバイクで出向いたが、往復の走行共にいつものように右脇の下や胸への触覚被害を強要され、危険な運転を強いられた。昼は江古田のこじんまりとしたイタリアンで済ませたがここでは基本的に音声送信だけ。干渉の音声がややうるさかった。しかし帰路の走行はまた触覚被害がひどくなった。

帰宅してからは、15時の目白での打ち合わせの準備。14時半過ぎにクロスバイクで家を出る。目白まで向ったがやはり触覚被害による走行妨害あり。江古田までの走行ほどではなかったにしろ、かなりの不快だった。

目白駅のそばの喫茶店で打ち合わせ、この間も時々背中に何かが抱きついてくるような触覚被害あり。

30分ほどの打ち合わせの後、今度は関口にある園芸店や、雑司ヶ谷にある魚屋さんで来週の食材の海鮮類を購入。こういう間にも触覚被害はあった。が、無軌道に高ぶることはなかった。飽くまで走行中に被害は集中する。

音声送信もここではどうしてもやってしまう、とか、もう少しだけやらせてくれ等というものが主。

帰宅してからは家のことに従事。音声送信は基本的に遠いが、私の内面に何か向こうの琴線に触れるものがあると途端に老若男女いずれかの声が聞こえる。そんな感じの展開だ。しかし合間にやはり大金が入るだの、すぐに終わるだの、もう他の人のところに移っているだの、女性とすぐに交際を申し込まれるだのを飛ばされる。

多くの人が周知のことだろうが、ここ数日の猛暑はただ事ではない。誰もが活動を少し控えめにするであろう。だからこの加害者もそうしているのではないかとも勘ぐりたくなる。いずれにせよ、被害がある時期に一定のレベルで弱まることは今までも何度もあり、それに違いないという確信がこちらにはある。

夕飯はカンパチの塩焼きと素麺で済ます。やはりあまり食欲はない。夜になっても相当の暑さだ。冷房の効きも弱いような気がする。

冷房がきちんと効いている書斎で食事としたが、後半になるにつれて触覚被害がひどくなっていった。

それからしばらくして愛犬の散歩。どうやら愛犬もバテているようで、近所の公園を一回りしてすぐに帰宅となってしまう。わずか5分ほどであったが、この間にも背後からの抱きつき触覚被害、腕を撫で回されたりの気色の悪い強制猥褻を面白がってやってくる。下品な水商売の輩に触られているかのようだ。

向こうが単に面白くてやっているとしか思えないのだ。この技術でこんなことができるということを体験し、満足に浸って喜ぶ、そのための材料にされていることを思い知らされるのがこういう瞬間だ。向こうにいるのが90歳過ぎの好色ババアであったりした場合、こちらの受けている侮辱というものがどれだけのものなのか想像つかないだろうか。死に損ないの高齢者の性欲を満たすための玩具にされていることだって考えられるのだ。

というたった5分ほどの時間に猛暑以外の不快を私たちテクノロジー犯罪の被害者は引き受けざるを得ないのだ。これはもう絶対に避けれないし、逃げれないのだ。

そしてこのブログである。今も上半身ははだか、そして右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶が挟まっている。