テクノロジー犯罪に遭遇して2049

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という51才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

9月24日（火）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）●　ノイズとガキ★　肌の撫で回し★　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配◎ 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作）

10時2分

昨晩はあれから練馬区の豊玉という町にある寿司屋の出向いて外食とした。往復はクロスバイクである。やはり過激なほどではなかったにしろ触覚被害による走行妨害があった。かなりの苦痛を強いられたのは事実である。そしてここぞとノイズとクズガキの声を聞かされた。

しかし店に着いたと同時に被害は遠のいた。初めての店だったが、主人も話上手で、ネタも腕もしっかりしていて、店も清潔でかなりくつろげたし、結構気も合うのか私も饒舌になり、会話に夢中になれた。アタリの店で本当に良かった。結構長居してしまったが、その間被害は本当に遠のいた。

それから江古田の馴染みの立ち飲み屋に少し寄って帰宅。帰路はほぼ音声送信被害だけで済んだ。

それからすぐに愛犬の散歩。触覚被害あり。しかしほろ酔い気味のせいで感覚は鈍っていて、立腹するほどでなかったし、すぐに雨が降り始めたため、帰宅せざるを得なかった。

それから書斎で自由時間としたが、すぐにうたた寝てしまう。気付くと3時を過ぎている。慌てて入浴。ここでの被害ははっきりと記憶していない。恐らく何らかの不快はあったであろう。3時半頃に就寝。

6時20分に覚醒の強要。連続睡眠時間は約3時間。「サー」というノイズをこれみよがしに聞かせている感じ。小用に立つと触覚被害あり。

7時25分に再び覚醒の強要。やはり露骨なほどに「サー」というノイズ。明らかに嫌がらせとしてこの音を聞かせている。愚か声が出てきて、「この音は脳に相当悪い影響を与える、だから最後にお前の脳を壊してから止めてやる」等の脅迫音声あり。しかしそれをすぐに女性の声で否定。特に何の影響もない、単なる嫌がらせでやっているだけだから大丈夫という送信が続いた。

以降はうつらうつらの状態になる。もう完全には寝付けなかった。ノイズは本当に一貫して続いている。局の合っていないラジオを点けっぱなしにしている感じだと思って欲しい。

9時丁度に起床。慢性寝不足のせいで起床が30分ほど遅くなってしまっている。全然疲れが取れていないし、眼もショボショボしている。やはり「サー」というノイズが続いている。それをバックにいろいろな声が今朝も出てき出す。そして戯言やデマや中傷台詞など。浮ついた軽薄そうな声が中心、そしてそれを制する声もあり。

触覚被害はすぐに尻は股間に始まり出す。それから胸等、上半身にも広がり出す。いつもと同様の展開だ。

そしてパソコンの前でははだか、しかし今日は今の時点ではそれほど触覚被害はひどくはない。しかしノイズはまだ続いている。

16時58分

被害は今日もひどい。音声送信もノイズとクズガキが付きまとい続けの状況。さらにあえてどこまでもバカになろうとする開き直り送信も目立つ。どうなろうが、どうしようが向こうの勝手だし、どこのどいつか身元が完璧に不明の、固有名詞を放棄したような生物のことまで構っていられるほどヒマではない。

とにかく触覚被害はひどい。昼は野菜の素揚げを添えたもりそばを食べたが、終始一貫して触覚被害はひどい。おぞましいほどだ。とても無事に食べれる状態ではない。

以降もどうでもいいチンピラ声や、クズガキの声が気まぐれに手持ち無沙汰で騒ぐ時間があって、その際に触覚被害も連動してひどくなったりした。

今日は書斎でずっとデザイン業務である。今週末に締め切りの仕事である。

今晩は亀戸で私の所属する某団体の方々で集り、今冬のイベントについての第一回目の打ち合わせがあるので行ってくる。天候が不安定なので地下鉄を使うことになる。その方が安全であることは間違いない。