テクノロジー犯罪に遭遇して2060

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という51才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

10月5日（土）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）●　ノイズとガキ★　肌の撫で回し★　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配● 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、ひどい走行妨害）

11時10分

昨日はあれから、データ修正の仕事を片づけ、何とか17時半過ぎには終業できた。

すぐに家の雑事に取り組み、それを片付けてから外食とした。高田馬場に「鳥よし」という安くて繁盛している店があって、そこにクロスバイクで出向いた。

被害の方は休まることがない。自宅での業務の間は当然のように着衣は無理。まだ肌寒い程度で済むが、ここも問題である。ノイズは延々と続く。これは外出してもだ。人工音声の方は外食をしている最中にも干渉送信が続いた。しかし移動中の走行妨害は大したことはなかった。その都度、被害の強弱が変化し予測は不可能だ。

食べている最中にも弱いながら触覚被害は続いた。しかしノルマも達成し、特にトラブルもなく大仕事の山を通り越せたため、気持は落ちついていた。

それから地元東長崎のそば屋さんで野菜天そばを食べて帰宅。すぐに愛犬に散歩に出ようと思ったら雨が強くなり、結局以降はゆっくりと過ごしたものの、書斎でははだか、延々と続くノイズ。そしてクズガキの戯言や無駄な程度の低い人工音声の干渉、そして背後から抱きつかれるような触覚被害、肩越しの露骨な視線認識などが、平然と続いた。

当然のように眠気も早く訪れ、我慢しながら何とか門限の時間まで頑張り、それから入浴、やはり尻にかなりひどい触覚被害。ここで一度眠気が吹き飛ぶ、そのくらいにこの被害体感は壮絶だ。

そして1時45分には何とか就寝。

4時40分に覚醒の強要。連続睡眠時間は3時間ほどしかない。これだけ疲れているのに、目は冴え渡るほどにパッチリと覚醒である。恐るべき技術だ。疲労感がウソのように無い。やはり恐るべき技術である。そしていつものように8～9時頃に自然覚醒する際には、思い知らされるように、倦怠感や疲労感がどっと押し寄せてくるのである。

何度も記すが本来は最強の兵士を造り上げるために開発されととも言われている技術である。脳など人工操作によって相当のところまでコントロールできるのだ。強力な覚せい剤作用を技術の力で脳に反応させることができるのだ。今更白い錠剤や透明は液剤を刺す必要などない。遠隔技術で、脳のある部分に刺激を与えれば、体内に何も取り込まなくともこのとおりといった感じだ。「とりあえずは1時45分から4時40分まで休めているだろ！だから死ぬことがねえよ」と言わんばかりだ。

それからすぐにクズガキとノイズの攻撃が始まる。「オレたちに抵抗してもムダ、ザマアミロ」といった類いの送信を聞かされ続けた。いわゆる中傷見下し送信というやつだ。

他明らかにアタマの悪そうな女の声が舐め切った態度で、「女を見繕ってアゲる」等と送信してきた。他ガキ声が以降も「どうしようもならない、どうにもならない…」等とやっていた。寝入ったと思ったら6時38分に再び起こされ、今度は右脚等に触覚被害が始まり出す。ここでも我慢し気が付くと寝入っていたようだ。

そして9時10分頃に自然覚醒。本来の倦怠感と疲労感が凄い。さらに眼が相当疲れている。他胃もムズムズする。さきほどの技術の力での作用を身体に反応させられていた際には、まったく感じられなかったこれら自然の感覚が戻っていた。

それからすぐに燃えるゴミを出し、それからベッドで横になって週末らしくコミックを読んで過ごす。しかしこの間も胸を揉まれるような猥褻感触や股間まで刺激されての、その時間である。音声送信は盛んにその指示を我家の住人が出していると、転嫁送信を続けていた。

10時23分に起床。

それから雑事を片付けていくものの、途端に胸に対しての猥褻触覚被害がひどく、それに耐えねばならない。とにかく着衣が辛い。音声送信はチンピラ、クズガキがうるさい。制する偽善送信も聞こえる。あとは被害終焉のデマと異性交際のデマを飽きもせずに今日も始めている。

そして書斎ではだかで、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶を挟みながらのこのブログの記録である。右脚や股間にも結構ひどい触覚被害が続いている。いつもと一緒の状態だ。

15時47分

今日も音声送信と触覚被害はひどい。書斎内では一貫してはだか、パソコンの前での着衣は無理である。音声送信はいつもと同様、本当に腹が立つほどの低次元での干渉送信も目立つ。人の行うことだけならまだしも、考えることや想像するという内面活動にまで、得体の知れない、人工音声による中傷や見下しが飛んでくる。

触覚被害も服を着るととにかく容赦がない。ノイズとクズガキの声もうるさい。

そして被害終焉のデマも今日も活発だ。

近所のジーンズショップに、今年の6月9日にクロスバイクで転倒した際に、開けてしまったGパンの穴を修繕に出向く。これとて無駄な出費である。頭に血が上ってしまった。一体私たち被害者はどこまで一方的な犠牲と損失を強要され続けなければならないのか。人権問題以前の原始的レベルででの悪行・悪事のために、とにかく何もかもが呆れる次元でのことだ。

今日は夜は三鷹の友人宅に招かれている。夏休みの旅行の珍味や名産を仲間同志で楽しもうということである。久しぶりにのんびりとしてくるつもりだ。