テクノロジー犯罪に遭遇して2088

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という51才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

11月2日（土）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）●　ノイズとガキ●　肌の撫で回し★　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配◎ 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、ひどい走行妨害）

9時25分

被害はひどい。音声送信が今朝は特にうるさく、程度が低い。開き直りの極致のような感じだ。そんなら最初からそうしてればいいだろ！と言いたくなるほどの本音送信といった感じ。何で今まで気取ってたの？　とやり返したくなる。そしてこれといって思い付かないのだろう。二つ目には「バカじゃないの！」である。

触覚被害も平然とである。起床と同時に、近隣の老人たちが加害者との「全く無駄な特定化と固有名詞の乱用」も早朝からである。バカにはバカの水準でしか何もできない典型を思い知らされている。そんなのと対峙させられるのだ。向こうは良いだろう、ただでこれほどの贅沢ができているのだ。だから中毒症状を引き起こすのだ。しかしこっちは溜まったもんじゃない。向こうの贅沢の分だけ散々な目に遭わされるのである。

昨晩はあれから触覚被害を耐えての自由時間となった。いつものことだ。2時10分に就寝。この時間になっても肝臓への不気味な感触の強要。チンピラどもの騒々しい無意味な戯言送信が続いていた。それでも疲労が勝り就寝。

5時35分に覚醒の強要。連続睡眠時間は3時間25分だけ。今日もひどい。すぐに準備していたかのように、我家の古くからの住人のPさんに交際を申し込まれる。しかし彼女は実は子供がいて、その子供のことも任される等と始め出す。そして彼女は女の子も生みたがる等と続く。以降、そのPさんを乱用。好き勝手に思い付くままに言いたい放題、妄想のつくりたい放題である。

それと並行していつものように被害終焉と金と仕事のデマ。謝罪もある。クズガキの声もうるさい。

以降は静まらない。今日はうるさいままに起床の8時30分まで音声送信がひどい。せいぜいうつらうつらできただけである。

起床と同時に尻に触覚被害が始まり、以降は普段以上の露骨さで触覚被害がひどくなっていく。音声送信も上記したように露骨で本音剥き出しである。

それと自分たちも罰を受けている送信も白々しくやってくる。

今日はこれから、日本橋高島屋で友人の個展に行き、それから門前仲町にて、江東区から依頼される仕事の打ち合わせである。天気は予報とは違い曇天だが、クロスバイクで往復するつもりだ。ということでもうそろそろ出なければいけないので、ここまでとしておく。次は夕方以降の更新となる。

22時2分

散々な被害状況である。

江東区までの外出時についてはむしろ意外なことにそれほどでもなかった。

行きの走行は拍子抜けするほどに被害は軽く、かなり普通に近い走行ができた。最近の過激なほどの高ぶりに比べれば本当に軽佻だった。

昼食も深川で摂ったが、ここでも大丈夫。打ち合わせ中も被害はほぼ自覚なし。

そして思わぬ雨天。結構な雨の中、クロスバイクで帰路に着く、途中日本橋に寄ったりし、帰路走行、ここでは被害よりも雨による不快の方が遥かに大きかったものの、やはり帰路の後半はクズガキの声が近寄り出し、触覚被害による走行妨害はここでひどくなった。帰路の後半の30分ほどは雨と触覚被害に耐えてのものとなった。それでも過激なほどのひどさではなかった。しかしそれでも十分に危険な走行になるほどのものだったことは事実である。

問題は帰宅してからだ。夕方に帰宅した途端に今まで抑えていた触覚被害が一気に噴出するようにエスカレートした。これもよくあるパターンなのだ。だから被害は軽佻だからと喜べないのである。何度もこういう展開に付き合わされると、後が大変という強迫観念がすっかり根付いていて、それでうんざりさせられるのである。

とにかく帰宅してからは、固有名詞を放棄したゴミどものお触り大会といった感じで、着服が本当に辛いだけになる。まだパソコンの前でいる方がなんぼも楽なのだ。

夕飯はトビウオの干物と、もりそばをつくっていただいたものの、凄まじいほどの触覚被害を背後から食らうことになる。音声送信は軟弱な愚か声が「食べてるときと、パソコンの前にいるときが本当に面白いの～、だから止められないの～」等とやっている。

しかし、今日依頼された仕事はそれほど余裕がないので、早速食後からすぐに取り組み始める。パソコン前でのはだか、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶挟み、右肘への触覚被害に耐えての業務となった。が、まだ着服しているよりかはマシなので何とか堪える。音声送信は業務の最中はとりあえずは静まる。ノイズだけが続いているような状態。

そして今日は21時半過ぎに終業。

すぐに愛犬の散歩に出たものの、立ち止まると途端に背後からの触覚被害、ノイズとクズガキの雑言送信、被害終焉のデマ等。

そしてそれらに耐えて今帰宅したところだ。今日は昼に長距離の走行をしてきたので、ジョグウォークは無しとする。