テクノロジー犯罪に遭遇して2199

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という52才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

2月22日（土）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）●　ノイズとガキ●　肌の撫で回し★　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配● 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、走行妨害、資源浪費の強要、食物への冒瀆）

10時45分

風邪が進行している。今朝もノドの痛みが相当のもので、声もガラガラである。朝に電話があって、相手も驚いていた。

被害の方は心なしか、普段よりかは軽い、ただし午前中に軽いことなど、いつものことでもある。だからいつもとおりに警戒をしている。とはいっても警戒したところで、できるのはせいぜい被害への心の準備だけだ。物理的な防御法などまだ、雀の涙ほどである。

昨日はあれから夕飯。カキフライと線キャベツ、それとついでに野菜の天ぷら、チーズ、なばなの胡麻和えをくつっていただいたが、被害には何ら変化なし。口先だけの謝罪やら、懇願の言葉を並べ立てられ、やられたい放題である。とにかく大変な悪寒と不快に耐えながらの夕飯となった。

以降も音声送信に介入されながらのノイズを聞かされながらの日常である。風邪もひどく、ゆっくりすることにし、DVDで映画を鑑賞。門限までそんな感じで過ごし、2時45分に就寝。その前にパソコンの前でうたた寝ていた。だからこんな時間になった。

病気であろうと関係無く睡眠妨害は強要される。5時50分に覚醒の強要。連続睡眠時間は3時間ほど。すぐにノイズを聞かされ、クズガキの声が「バカじゃないの」等と中傷台詞をぶつけてくる。他にもズラズラと送信が続いた。

しかしすぐに寝付け、次は携帯電話の音で9時に覚醒させられる。珍しく熟睡していたようで、受話器をオンにしたら切れていて、すぐに折り返して電話、相手も私のガラガラ声に驚いていた。

すぐに燃えるゴミ出しをしようと起床したが間に合わなかった。

仕方なく起床とし、雑事を片付けていくが、風邪の典型的症状が全て出ていて、少しフラフラする。

とにかく気合いを入れて、普段とおりに事を進めていった。

音声送信は制する声が今のところは強く、普段よりかは静かな状態。触覚被害もあるにはあるが、普段ほど強くはない。

19時25分

風邪はやはりひどいまま。何とか薬が効いてくれているようで、寝込まないでは済んでいる。

被害は明るい間は比較的遠のいてくれていていた。肝心の触覚被害の方である。しかしハムサンドをつくって昼食としたが、その時間はダメ。

音声送信はやはり絶えず反応してくる。内面のあらゆる変化に即座にだ。これが途切れること、即ち脳内が全くの沈黙状態になったことは、本当に2006年から無いのだ。

そして夕方に差し掛かる頃からノイズが喧しくなり始め、そして例によってクズガキの声が聞こえ出す。今日はノイズもこのクズガキも、昼からはあまり聞こえなかったのだが、ここにきて近寄り出し、音楽鑑賞を触覚被害と連動して徹底的に妨害された。今日初めて聴くCDなだけに、落ちついて鑑賞したかったのだが、それを察しられ、またもやこういうささやかな時間を破壊される。ノイズとクズガキと尻へのひどい触覚被害にだ。

それから近所のスーパーまで今晩の惣菜を買い出しに行ったのだが、ノイズ、クズガキ、尻への触覚被害は続いているままだし、帰宅し、これを記していると、ノイズとクズガキの声に連動して胸を揉む猥褻触覚被害がひどく始まり。結局風邪の真っ最中というのにはだかで、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶を挟んでこれを記している。

クズガキ声が聞こえると「もう最後だからこれだけやらせて」と言いながら、今までも何度も胸揉みの触覚被害を乱用されては相当のストレスに耐え続けてきたが、今日もそれに過ぎない。

まだノイズは続き、BGMで聴いている音楽もそれを聴かせながら聴いている以外にないのだ。

ということで、今日は夕方からまた被害がエスカレートしてきている。

それと若い頭の悪そうな女の声を、あえて利用し、何度も見下し口調で「ゴメンネ」と攻撃された送信もさきほどあった、謝罪の台詞すら相手を傷つけ、怒らせるほどに、この固有名詞を放棄したゴミは最悪のゴミ以下だ。