テクノロジー犯罪に遭遇して2338

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という52才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

7月11日（金）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）●　ノイズとガキ●　肌の撫で回し★　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配● 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、走行妨害、資源浪費の強要、食物への冒瀆）

10時57分

被害はひどい。音声送信は相変わらずいろいろなのがいるように設定されていて、クズガキやしゃがれ声やら、制し声やら…結局は向こうでこの技術をオンにしているヤツしかいない可能性も十分にあり、人工知能のテスト材料にされている可能性もあるのだ。そういうテストの場合あるまとまった期間が必要であり、数年続けた程度では大したデータは得られない、最低で10年やそこらの時間のデータ量が必要なのではないかと思われる。その期間の間、私たちの心身は無断でひたすらダシにされ続けるのである。そんな推測の方がはるかに現実的である。

起床と同時に今日も触覚被害がひどく、特に猥褻感触と、パソコン前に座っていろいろと調べていたりすると。右肘へジリジリとした刺激を強要され、今も大きなクリップを右肘に挟んでいて、右肘の肉が痛い状態にあるのだが、そのジリジリ刺激に比べれば遥かにこの痛みの方がマシなのである。

クズが軟弱男声を飛ばしては、「謝っておく」だの「悪いと思っている」だの、クソエラそうな口ぶり似非カミサマ送信もひどい。

昨日はあれから天気も荒れていたので、バスや都電で南千住の方に出向く、下町風情の漂う居酒屋さん行きたかったので、日本堤にある老舗居酒屋にお邪魔した。移動中は相変わらずの触覚被害で、都電の中でもかなり辛かった。しかし終点の三ノ輪橋に到着してからは遠のき、飲み食いしている頃にはほぼ何も感じなくなった。

それからは昨日に関しては被害がエスカレートすることはなかった。

帰宅し愛犬の散歩。酔いもあって昨晩は被害はあまり感じずに済んだ。深夜のうたた寝はしてしまい、無事にベッドに入ったのが4時になってしまった。

7時15分頃に覚醒。以降は浅い眠り、あまり睡眠妨害はひどくはないものの、やはり「サー」というノイズは聞こえ続けていた。

倦怠感と眠気と眼の疲れがひどく、起床は9時20分となった。台風一過で大変な暑さだ。それでも雑事が待っていて、首からタオルをぶら下げてひたすら動き回った。音声送信、触覚被害ともに上記したようにダラダラと惰性の如き続く。

身体の水分が一巡したのではないかと思うほど汗をかき、何とか書斎に入る。そしてこれを記している。今日も細々と片付けていくことが並んでいる。

22時18分

被害は相当にひどい。それとは裏腹に音声送信は被害終焉のデマのやりたい放題だ。ノイズとクズガキ声を前面に押し出し、胸への触覚被害の凄まじさは相当である。

食事も昼夜ともに相当の被害に苛まれながらの苦痛の時間だった。昼は一昨日のひき肉カレーの余り物とパンで済ます。

夜は再び豆を入れたカレーソースを作り、それをイワシの唐揚げにかけたのを、生野菜といただいたものの、共に苦痛と不快の中での時間となった。

午後はNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークの刊行物の制作、その他細かい雑事がいろいろとあって、それらも胸等への触覚被害に耐えながら進めた。

愛犬の散歩時も背後にひどい触覚被害が続く。唯一被害から遠のけたのがその後のジョグウォークの時間のみ。この時間になると音声送信も遠のく、そして思い切り汗をかいて戻ったところだ。とりあえずこれから入浴し、以降は自由時間にあうるつもりである。