テクノロジー犯罪に遭遇して2350

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という52才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

7月23日（水）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）●　ノイズとガキ●　肌の撫で回し★　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配● 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、走行妨害、資源浪費の強要、食物への冒瀆）

9時53分

バッカス＆ミューズ、ついに2300回代も折り返しだ。

被害は普通に続いている。覚醒以降ずっとノイズを聞かされている。このノイズ。どういう訳か左耳だけに聞こえるようになっている。どうしてそうなのかを考えさせたいのだろうか。考えたところでどうにもならないということをとっくの昔に悟り切っているので一切考えないが、こういうコントロールの種のようなのがいくらでもゴロゴロしているのも、またこの犯罪の特徴だ。

昨晩は目的としていた店が臨時休業で、予定が狂ってしまい、そのまま徒歩で帰路に着き、途中スーパーで食材購入。そして夕飯とし、以降はゆっくりと過ごした。

昨晩は梅雨明けということもあってシャワーではなく風呂にした。被害は一切なし。勢いよく皮膚をお湯が流れ落ちていくとがない限りは大丈夫なのだ。

夜は結局うたた寝をしてしまい、目覚めると3時を過ぎていた。3時20分に就寝。ノイズがうるさかった。

5時10分に覚醒の強要。連続睡眠時間は1時間50分だけ。すぐにノイズが聞こえる。ここでは何とか寝付けたが、今度は7時半頃に目覚め、以降はうつらうつらである。今朝も無事な睡眠が取れていない。本当に殺意を感じる。

触覚被害もじょじょに始まり出す。8時50分に起床。

尻への触覚被害が始まり出し、音声送信は制する側とされる側が問答をしている。要するにいつもの状態だ。そしてこの記録を始めると右脇の下にはインスタントコーヒーの空き瓶が挟まれ、そして右太ももにいつもの猥褻触覚被害が走り出す。今日も何の変化もない、触覚被害のやりたい放題が続いている。

16時57分

今日はビジネスは合間になっていて、家のことや、NPOの会報誌の制作などに従事していた。ホームセンターへの買い出しやら、そんな用事も済ませておく。

触覚被害の方は相変わらずだ。胸などにかなりひどい。特に左胸へ執拗である。音声送信は善悪の言い合い、ムダな綱引きが続いていて、こちらにはただの騒音である。

昼は素麺を茹でていただいたが、いつもとおり無事には食べれない。触覚被害に耐えながらの昼食となった。

来週から2本の仕事が始まることになっていて、また多忙になる。とりあえず今週は少し隙があるので、今日もこれから外出とする。暑いがとにかくこの音声送信とやらに捕まりっぱなしという異常状況から少しでも避難したい。