テクノロジー犯罪に遭遇して2367

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という52才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

8月9日（土）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）●　ノイズとガキ●　肌の撫で回し★　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配● 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、走行妨害、資源浪費の強要、食物への冒瀆）

10時33分

被害は今朝はひどい。何ていえば良いのか最低限の強要とか知性が欠けているかのような低モラルな声ばかりが聞こえ、あえてなのかは知らないが、この期に及んでという台詞を吐かせ続けている。これらすらも操作なのか、何だかは知らないが、とにかくこちらからは何もかもは不明なのだ。その立場を被害者として優位に利用することは、防御上でも当然のことだ。何もかも不明、ということが何も限定できないということであって、あらゆる事象に縛られないで済むということだ。あえて何も決めつけなければよいのだ。あいにくそういうのは先天的に得意だというよりも、私の体質である。だから伝達の仕事を生業にしているのだ。私のこの技術の被害者に選んだ輩の先見の無さには本当に呆れ返る。

被害に話しを戻すが、とにかく触覚被害が無軌道にひどい。今朝はそういう低モラル声を聞かせ、触覚被害のバラまきをすることになっているのだろう。明日はどうなることやら。要するにそういうことなのだ。

身体の至る所を猥褻な手付きで撫でられたり、触られたり、そんなことが続いている。そして二つ目には見下し送信だ。現状我慢する以外にない。

昨晩は何とか無事に2時半に就寝できた。

早朝に一度小用に立った。ノイズは聞こえたが、それ以外の音声はなし。覚醒も尿意からで、恐らくこの技術のせいではない。

しかし7時15分頃に覚醒。最近よくあるように半覚醒状態のような覚醒である。以降はうつらうつら。音声送信はここではいつもと一緒。デマや見下し、介入である。さらに肝臓へおかしな感触もあった。

時間が経つにつれ、声の質もひどくなっていき、いつもの触覚被害も始まり出す。そして9時15分に起床。その頃には触覚被害は相当のものになっていて、音声送信は上記したような感じである。

20時30分

被害は普通にひどい。無闇に無軌道化はしない。私も私で今日はそれほど書斎には居なかったし、パソコンの前にもいなかった。天気が不安定で遠出はできないし、結局身近なことを片付けることで1日が終わった感じだ。

触覚被害は向こうの思うの自在にひどくなることもあれば、大人しくなることもあるといった感じで、ひどくなると、堪え難いほどの不快と苦痛を凌ぎ、その都度ごとに「一体何で私が…」と思ってしまう。これについてはずっと一貫して変わっていない。被害者は皆自分が何故的なのかが皆目解っていない。案外加害者ですらそれが解っていない可能性だってあるのだ。根拠もへってくれもない訳だからだ。

音声送信は言語の羅列を垂れ流しているが、結局は向こうの意志を一方的に伝達している訳で、こちらとの交流など皆無だ。大体向こうが一体どこのどいつかが全く不明なのだ。ここにはコミュニケーションの根本が全く成立しない典型があるのだ。要するに向こうの送り手の一方的な自慰行為がひたすら続いているだけだ。そして向こうは私が誰であるのかが具体的に解っているだけに事態の醜悪さはただ事ではないのだ。

こういう薄汚いにも程が有る事態に明日も延々と付き合わされるのである。

今日は昼は摂らずに、夜だけにした。沼袋まで歩き、そこで古くから続いている台湾料理屋があって、そこで夕飯とした。被害は多少あったものの、それほどひどくはなかった。やはり徒歩で移動すると触覚被害は遠のく。

その代わり、クロスバイクやMTBだと大変だ。昼に江古田までMTBを利用したが、脇の下に相当の触覚被害を食らった。じゃあ内山という人間がその手段を控えるのかといえばそれは絶対に有り得ない。従来の生活スタイルや判断を、死んでも断固として変えるつもりはない。それで押し通し続けてきたのだ。そして実際ひどい目に遭って、それを記録し続けいく、というのが私のこの犯罪におけるスタンスなのである。

ということで今日も意味皆無の自己完結しきっている向こうの人口音声とやらを聞かされ続け、予想のつかない触覚被害に耐え続けた1日だった。