テクノロジー犯罪に遭遇して2415

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という52才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

9月26日（金）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）●　ノイズとガキ●　肌の撫で回し★　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配● 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、走行妨害、資源浪費の強要、食物への冒瀆）

10時43分

被害は普通に続いている。

昨日は記したとおりに終日グラフィック業務。事業報告書制作である。それを一貫してはだか、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶を挟み、さらに被害は下半身にも及べば、そこにも空き瓶を挟み、ひたすら耐えに耐えての業務だったのはいつものことだ。

昼夜の食事も自炊。共に触覚被害は凄まじく、特に昼はポークカレーを調理したが、クズガキやハクチ声に連動しての二重攻撃がエスカレートした。食べている最中も当然はだかである。誰かが背中から覆い被さってくるのだ。肩越しに視線や吐息すら感じそうなほどリアルな感触があって、それを払うにははだかになる以外にないのだ。本当にどこかに私のヒトガタがあって、それに誰かが覆い被さっているのではないのかと思いたくなる。

頭を通して何を食べているのかを感じたい等というハクチ声もよく聞こえる。いずれにせよ、どうやっても逃れることのできない不条理を強要されているということだ。

とにかく昨日に関してはずっと同じことを継続していた訳で特に特筆すべきことはない。

業務は19時に終業。食後は愛犬の散歩。昨日に関してはここでの被害は並で済む。それから沼袋までジョグウォーク。ついでに酒屋で買い物。ここでは被害は遠のく。

以降は23時頃から自由時間とするも、やはりうたた寝てしまう。気づくと4時である。本当にそんな感じだ。4時10分頃に就寝である。

8時半頃に目覚める。自然覚醒に近い。体感的に察することができる。もはやこの技術の体感に関しては発明者よりも私の方が上である。

倦怠感と眠気がひどい。当然だ。連続睡眠時間が4時間20分しかない。毎日がこの調子なのだ。ノイズと音声送信あり。

9時10分に起床。すぐに偽善とアホの問答。いつもの流れだ。しかし触覚被害に関しては緩い。

そんな中で雑事を次々と片付けていく。とりあえずは洗濯物干しまでは、触覚被害は大したことはなかったものの、その辺りからひどくなる。洗濯物を干す際に脇が開く訳だが、そこにつけ込んで脇の下を攻撃されるのだ。これも毎度のことだ。

そして書斎に入り、この記録を始めると、触覚被害はエスカレートし、いつもと同様のことになる。

今日も終日制作業務だ。