テクノロジー犯罪に遭遇して2529

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という53才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

1月18日（日）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）●　ノイズとガキ●　肌の撫で回し★　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配● 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、走行妨害、資源浪費の強要、食物への冒瀆）

10時26分

被害は今朝もひどい。音声送信は交際女デマや、見下し、ノイズ、介入辺りが目立つ。尻や脚への触覚被害がひどい。

昨日は午後1時半頃に徒歩で文京区の動坂まで向った。以前から入りたいと思っていた食堂があって、そこで遅い昼食をと思ったのである。目白通り、不忍通りを歩き抜く、急に寒くなったと同時に空は曇り始めたが、早足で歩き続けると体温も上がり、むしろ熱くなる。ミュージックプレイヤーで音楽を聴きながらの徒歩。しかし触覚被害による妨害はあって、いつものように胸にずっと不快な感触が続いた。左右どちらかの手を絶えず胸にあてがいながらの歩行となる。約90分の歩行の後、店に到着。ここでは一応被害は緩くなる。炭水化物は昨年から余り摂らないようにしているので、単品で3種ほど頼み、ビールと一緒にゆっくりと頂いた。

暗くなるまでには帰宅しなければならないので、少しゆっくりした後、すぐに帰路に着く。帰路については、胸への触覚被害はあったりなかったりした。触覚被害が無くなると、普通に歩行できるということがいかに快適なことかが解る。しかしそれを感じてほっとするとすぐに被害が再開される。そんなことが繰り返された。普通に歩くことすらできないのが、テクノロジー犯罪の被害者である。

帰宅後はいつものように触覚被害がエスカレート。あとは野放し状態である。いかにもクズガキ声が悪の温床であるかのような設定もいつもとおり。否応無しに身体各所への触覚被害が走り回る。着服が辛いが脱ぐ訳にもいかない。

19時以降は好きに過ごした。こうやって伸び伸びとすると被害は遠のきがちになる。以降はそれほどの辛さはなかった。が、愛犬の散歩時にはやはり被害はエスカレートした。

深夜にはやはりパソコン前でうたた寝。気づくと2時を回っていた。2時20分に就寝とした。

6時46分に覚醒の強要。ノイズを確認。すぐに寝付けた。

次は8時半頃に半覚醒状態で覚醒。自然覚醒と思われる。ノイズやクズガキ声が聞こえる。じょじょに覚醒していき、9時頃には目も冴えてきた。この頃になると胸への触覚被害があったり、音声送信も交際女性が現れて…等のデマを始め出す。それらを制する声も聞こえ出す。9時25分に起床。

すぐに尻への触覚被害がエスカレート。音声送信もいろいろな声が、それぞれ勝手なことを喋り、ノイズもいつもとおりだ。今日は終日園芸関連の作業になる。寒肥を施したり、剪定作業や、バラの苗の土替えをする予定だ。

17時54分

触覚被害は凄まじいほど。とはいっても常々そうなのではなく、何の前触れもなくいきなりそうなるのである。それ以外の時間にも身体にはジワジワと悪寒が走り続け、ストレスの中での日常であることには変わりはない。

「サー」というノイズがひどくなるとそれに連動して触覚被害も凄まじくなる。相当の触覚被害に耐える時間が結構あった。拷問に等しいおぞましさだった。そしてそういう際にはクズガキ声を前面に出すのもいつもとおりだ。ただ合成されただけの人工音声に何ができるつもりなのか、すべてをコントロールしている操作者が向こうにいるだけだ。聞こえてくる人工音声の個体など存在しないと考えた方がはるかに現実的だろう。

とにかく今日は終日独り、前記したとおり、庭仕事に終始した。屋外で動いていてもエスカレートするともう大変なほどのレベルだった。