テクノロジー犯罪に遭遇して2550

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という53才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を！

2月8日（日）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）●　ノイズとガキ●　肌の撫で回し★　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配● 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、走行妨害、資源浪費の強要、食物への冒瀆）

12時40分

昼から雨というので、午前に急いで新宿まで出向いてきた。ヤボ用ではあったのだが、週末らしい用事を済ませてきた。怪しい空模様だったので仕方なく都営線を使う。

被害の方はその時点までは抑え気味でそれほどのエスカレートはなかった、ノイズや他の人工音声による音声送信は普通にあって、介入やデマや見下しは相変わらずである。触覚被害の方は日曜だというのに、珍しく弱い状態が続いたものの、結局帰宅をしてからは一気にひどくなり、普段同様の状態である。

昨日は午後はずっと屋外での土いじりである。バラや夏に美しい花を咲かす宿根草の株分けなど、案外今の時期が一番肉体を使う世話事が多いのである。大きなポットや鉢に入った苗を取り出し、根を少し切り、古い土を落とし、新しい土に替える、単純作業ではあるが、結構神経も体力も使う。こういう世話が開花期に実を結ぶのである。それと人工技術の悪用と対面させられ、さらに業務ではパソコンに向いっぱなしの日常、それとは対象的に土をいじったり、アナログなことにどうしても傾倒するようだ。私の昔っからの性癖のようなものだ。絶えずニュートラルに。そういうふうに天秤の傾きを修正しようとする自動装置が機能するのである。

被害は普通に続く、尻等に特にひどい。醜悪な人工技術と分かる冷たい響きの音声送信も頻繁に出て来る、とにかくどうしても妨害と嫌がらせをしないといけないという強力なプログラムをされているようだ。

とにかく耐える以外にない。しかし私の幸福は私の幸福、私の満足は私の満足、私の自由は私の自由。あえてこういう技術に晒されると、そういう自覚が強くなる。

夕方に愛犬の散歩を済ませる。ここのところこの時間の妨害はそれほどでもない。

昼夜の食事は自炊。昼はトマトと玉子をバターで炒めたものをトーストの上に乗せたオープンサンド。

夜はネギチャーシューと肉野菜炒めであったが、妨害はいつもとおりである。

夕飯後は自由時間とした。ギターをいじったり、映画を鑑賞したり、被害は続いたものの、堪え難いというほどではなかった。深夜もうたた寝はしないで済み、無事に2時にベッドに入れた。

6時10分頃に覚醒の強要。やはり就寝が無事だと必ず睡眠妨害がある。しかしすぐに寝付くことができた。

次は7時5分頃に再覚醒。今度はすぐに寝付けない、ノイズ、クズガキ、愚か声による介入やデマが聞こえ、眠気が少し遠のく、7時半過ぎに何とか寝付けたようだ。

8時50分頃に覚醒、今度は自然覚醒のようだ。やはりノイズや音声送信による介入あり。触覚被害も胸に始まる。9時25分に起床。

いつもなら、尻への触覚被害がひどいのだが、今朝は少し感じる程度。新宿に出向くと決めていたので、すぐに準備。雨が降る前に帰宅をしたい。

ということで急いで外出。以降は上記したとおりだ。

そしてパソコン前ではやはりはだか、今も寒い中これをはだかで、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶を挟みながら記している。