テクノロジー犯罪に遭遇して2657

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅宅ワーカー内山治樹という53才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を

5月27日（水）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）●　ノイズとガキ●　肌の撫で回し★　（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配● 電磁波★（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、走行妨害、資源浪費の強要、食物への冒瀆）

9時50分

被害は普通に続いている。

昨日はグラフィック業務は控えめにし、経理作業を片付けておいた。都税事務所から減価償却の申告の要請もあって、それも済ませておいた。デザインと家の管理だけでなく、そんな仕事も処理していかなければならない。誠に一人で生きていくということは大変なことなのだ。

それと昼食後にホームセンターにまで出かけ、不足雑貨や園芸方面の物も購入した。往復はMTBを利用したが、やはり触覚被害による走行妨害があった。ノイズとクズガキを乱用してはやりたい放題である。

ここのところ書斎に籠もりっきりだったので、屋外をよく動き回った。他、少し書斎でグラフィック業務もあって、それらも片付けていく。この間は一貫してはだか、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶が挟まり続けていた。

17時前に池袋の都税事務所に徒歩で向ったが、自宅からの歩行の間中ずっと途切れなく胸への触覚攻撃が続いた。ノイズとクズガキ声、他男女の声、それらが好き勝手なことを喋りたい放題である。肯定と否定が入り混じり、結局何もかもがメチャクチャになる。物理の世界における色の混合である。三原色が混ざるとただのグレーになるが、それと一緒だ。何の意味もない、人様の言葉への冒瀆行為、それが音声送信というヤツだ。

昼食は自炊、イワシの塩焼き、納豆とみそ汁で済ます。調理時、食事時共に無事ではない。延々と続くノイズと、ただの言語の無駄な垂れ流し、それと尻や上半身への触覚被害である。

昨日は家賃の入金も済ませたということもあって、夜は池袋で外食とした。久しぶりにゆっくりと過ごすことにした。大衆居酒屋さんを2軒ほど訪れ、それから馴染みのビヤバーで店長や隣り合わせた人と談笑して過ごした。こういう時間は被害は遠のく。帰路も徒歩だったが、酔いも手伝ってか被害は遠かった。

帰宅後すぐに愛犬の散歩。ここでも酔いのおかげで被害は気にしないでいられる。以降おおよそ大丈夫であったものの、パソコンで映画を鑑賞すると同時に寝入ってしまった。疲れは相当に溜まっている。気づくと3時半近い。

3時半にベッドに入った。

7時頃に覚醒の強要。ここからは浅い眠りになった。ノイズや音声送信は始まっていて、いつものデマや介入である。クズガキ声で「もう本当に終わり、本当に役に立ってくれた、自分よりもアタマの良い人になれてよかった…、何かきっと良いことがある」だの、そんな送信が続く。もちろんデマだ。胸への触覚被害も始まっていた。が、とにかく全身がだるくて仕方がない。

昨日のホームセンターで買い出した物が8時から12時に届くことになっていて、8時10分には起床。とにかく辛い。

それでも洗濯等の雑事を次々と片付けていった。音声送信と触覚被害は普通に始まり出し、胸へ相当ひどいのを反応させられた。

そして今もはだかで、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶を挟みながらこれを記している。

今日は基本的にグラフィック業務中心で進むことになる。