テクノロジー犯罪に遭遇して2680
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅宅ワーカー内山治樹という53才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」(編者・制作者として)発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中! 一日でも早く被害追体験装置の登場を
6月19日(金)
今日の嫌がらせの度合い:☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶 ◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)ラほとんどなし
今日の嫌がらせ:声(声によるなぞり)● ノイズとガキ● 肌の撫で回し★ (胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻) 気配● 電磁波★(睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、走行妨害、資源浪費の強要、食物への冒瀆)
9時56分
被害は今日もひどい。
触覚被害が早朝からひどい。例によって股間やら右脚を撫で回す猥褻触覚である。
昨日も被害に何ら変化なし。終日グラフィック業務に携わった、もちろん合間には家の管理業もある。服の着脱の限りない反復もいつもとおりだ。
書斎では一貫してはだかで、右脇の下にはインスタントコーヒーの空き瓶が挟まり続けた。その異常な状況の中での生業の進行だ。いつまで経っても慣れることのできない強力な不快感の中での人生の継続。
昼夜の食事も妨害はひどい。昼はかき揚げを揚げ天ぷらそばに。夜はハンバーグと野菜のソテーと揚げぎょうざ、ポテトサラダを調理。調理時には尻、食事時には上半身と右脚に強い触覚被害である。
夜は雨が心配だったので愛犬の散歩を夕方に済ます。しかし昨夕は愛犬の様子が変で、一度近所の公園に入ったと思ったら、何かを恐れるかのように夢中になって私を引っ張り、瞬く間に自宅に戻ってしまった。こういう強迫観念めいた行動を月に1度ほどは取るので慣れてはいるものの、原因は不明だ。テクノロジーなのかもしれないし、断定はできない。
音声送信はいつもと一緒で、不動産関連の脅迫や思いつきデマも多数流れる。他の被害者の方々も同様だと思うが、この音声送信のキャラクターどもは断固として、病的なほどに被害者に対してタメか目下としての態度しか取れないように設定されていて、状況に関わらずそういう口調で音声を飛ばしてくる。
「サー」というノイズもかなり執拗に続いた。昨日は一度も外出することもなく大人しく仕事に専念した。
夜も録画していた番組や、音楽を鑑賞しながら過ごす。あまり眼を使いたくないので音楽の鑑賞辺りは適格であって、そんな大人しい日常を過ごした。こんな凡庸な輩が、何故犯罪に巻き込まれなければいけないのか、本当に不条理だ。
やはりうたた寝てしまう。しかし早めに気が付き1時半にベッドに入れた。
何と4時50分に覚醒の強要。「サー」というノイズが聞こえた。ここではすぐに寝付けた。
今度は6時頃に目覚めるとやはり「サー」というノイズ、ここでも寝付ける。この2回の目覚めには倦怠感も眠気も眼痛もない。いきなりパチリと目覚め、そしてまたすぐに睡眠に戻るような感じ。
今度は7時50分頃に目覚める、体感的には自然覚醒に近い。今度は音声送信と触覚被害が待ち構えているように始まる。音声送信はやはり不動産関連の脅迫だ。「大金を支払うことになって貧乏になる」「学会のOと地主がグルになっている」等。あとは交際女性が現れる等のデマが続く。そして股間への触覚被害が始まり出す。起床時間が近づくに従って音声送信も支離滅裂となってくる。結局全部の色が混濁し、ただの薄汚いグレーになるのと一緒だ。
8時32分に起床。そのまま下半身への触覚被害が続き、以降はいつもの展開である。
今日もグラフィック業務が待っている、マイペースで片付けていくつもりだ。
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