テクノロジー犯罪に遭遇して2713
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅宅ワーカー内山治樹という53才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」(編者・制作者として)発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中! 一日でも早く被害追体験装置の登場を
7月22日(水)
今日の嫌がらせの度合い:☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶 ◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)ラほとんどなし
今日の嫌がらせ:声(声によるなぞり)◎ ノイズとガキ● 肌の撫で回し●(胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻) 気配◎ 電磁波●(睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、走行妨害、資源浪費の強要、食物への冒瀆)
13時31分
被害は今日も相当にひどい。音声送信は何か企んでいるのか、普段と少し雰囲気が違う。終焉の猿芝居、交際女性が云々。恐らくそんなことくらいを仄めかしていれば良いのだろう。飽きもせずにワンパターンの言語乱用に終始している。
肝心の触覚被害は胸に集中し、着服すると大変なことになる。
昨日は猛暑。見事なほどに晴れ渡った青空の下、九段の東京法務局まで出向く。不動産関連のことで用事があって、私にアドバイスを施して下さる方と待ち合わせをしていて、その方のアドバイスに従い用事を済ます。こういう時間はまったく被害者でなくいられる。
しかし暑さによる不快も手伝ってか、快適な時季に比べるとテクノロジーの方の被害は緩い。しかし結局高温多湿の不快も自然に発生していて、結局は不快の重複なのである。
昼食は九段の中華飯店で済ます、冷房に効きが弱い店だったせいで、そういう意味合いでは不快だったせいか、妨害はそれほどでもなかった。
用事を済ませ帰路に着く、独りになるとノイズが始まり、クズガキ声などがのさばり始める。触覚被害もじょじょに始まり出し、帰宅する頃には元通りだ。
帰宅してからは、家の雑事をひととおり片してから、グラフィック業務。会報誌のレイアウトである。それを18時半までに片づけ、愛犬の餌と、自分の夕飯の準備。冷やしトマト、枝豆、春巻き、春雨サラダ、かますの干物等。台所仕事の間は尻と胸への触覚攻撃に耐える。
19時から食事。上半身と右脚への触覚被害に耐えながらの時間だ。音声送信の介入も続く。
食後、愛犬の散歩。触覚被害による散歩妨害は普通にひどい。先週は大人しかったのだが、加害者の気まぐれ故か。
それ以降は自由時間とする。深夜結局パソコン前でうたた寝てしまい、気づくと2時半頃である。急いで尻への触覚被害に耐えながらの入浴。消灯を済ませ、2時50分に就寝。
4時40分に覚醒の強要。ここのところまた睡眠妨害は過激化している。火事の夢をみる、それを見た途端に目覚める。ノイズが始まっていて、右膝への触覚被害があった。すぐに寝付ける。
6時45分頃にまた覚醒の強要。目がぱちりと覚めている。頭に奇妙な痛み、これは明らかに人工的なものだ。それを顕示するかのような不自然さである。そこに音声送信が便乗しないはずがない。このワンパターン低次元の手段にいつまで依存しているのか。バカバカしいにもほどがある、やれて当然のこができて当たり前なのだ。幼稚園児並である。バカに高級玩具を与えるとこういうことになるのだ。
音声送信は以降、交際女性デマと終焉デマだ。
次は8時頃に目覚める、こちらは自然覚醒のようだ。「サー」というノイズが聞こえ、クズガキ声がデマや中傷台詞を吐いている。そして下半身への猥褻触覚被害が始まり出す。以降はここ数日そうであるようにベッドの中での被害のエスカレートだ。
8時25分に起床。
触覚被害はそのまま続く。音声送信も制し声も聞こえて、いつもの問答だ。
そのなかでの雑事片付けである。やはり胸への触覚被害が相当である。いつものかなりダメージのひどいやつだ。それをクズガキ声が加害者であるかのように設定する、技術でしかないモノを操る操作者。勝手にやらせる以外にない。
今日は午前11時に文京区音羽の講談社エディトリアルまで打ち合わせがある。今までは講談社系の個人出版会社の講談社ビジネスパートナーズで出版・販売となっていたのが、同じ個人出版社の講談社エディトリアルに変わることになったのである。担当との初顔合わせも目的で、それと今後の打ち合わせである。
被害報告集第2巻の刷新が迫っていて、その見積依頼他の件でも話し合う必要があるのだ。おかげさまで、2冊の被害報告集の販売は順調で、あれだけの大型の書籍が個人出版の業界ではかなりの好成績と言えるほどにコンスタントに売れている。
第2集もすぐに増刷である。担当は男性が2人で、かなり興味を持って2冊の被害報告集について語ってくれた。「時代を先取りした2冊」「もうこんな犯罪があってもおかしい時代じゃない」という言葉がここ5年の月日の流れを感じさせる。5年前は被害者でない人が、この書籍の内容について語るのは暗黙のタブーのような空気が確実に存在した。それもいよいよ本格的に薄まり始めている。もちろん資本主義経済の下、民間の出版社にとって商品が売れることが大前提であって、それが為されているという現実の下に肯定的であることも百も承知だ。
他3冊目を出すのなら、どんな体裁にしたらよいか等という話しまで出たほどである。あと5年後にはどうなっているのだろう。
ということでここでの打ち合わせの際には被害は確実に遠のく。ウソのように何の自覚もなかった。
往復はクロスバイクである。今日も目立った走行妨害はなかっただろうか。行きの走行で少々不快だったくらいだ。
帰宅後すぐに昼食を調理。チキンライスを調理。やはり尻等に触覚被害あり。被害は一応普段とおりに再開されているものの、やはり出版社での経緯は向こうも気になるようで、普段よりかは遠めであろうか。
今日はこれから進行中の会報誌のレイアウトと、NPOテクノロジー犯罪被害ネットワークの機関誌のレイアウトである。
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