テクノロジー犯罪に遭遇して2724
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅宅ワーカー内山治樹という53才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」(編者・制作者として)発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中! 一日でも早く被害追体験装置の登場を
8月2日(日)
今日の嫌がらせの度合い:☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶 ◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)ラほとんどなし
今日の嫌がらせ:声(声によるなぞり)◎ ノイズとガキ● 肌の撫で回し●(胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻) 気配◎ 電磁波●(睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、走行妨害、資源浪費の強要、食物への冒瀆)
14時21分
被害は今日もひどい。触覚被害がひどいということだ。スキあらばといった感じでいきなりエスカレートしたりする。白々しく無駄な音声送信だけを遠のかせ、たまに近寄れば交際女性が現れるだの、豊かな人生を生きていけるだの、カミサマのつもりだろうか。私だって一度はそんなカミサマ言葉を吐いてみたいものだ。
昨日はやはり猛暑。そしてやはり13時過ぎに下宿スペースのブレーカーが上がってしまった。もしNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークの理事会に参加していたら大変なことになってしまっていた。18時だか19時に帰宅するまでの間、住人さんたちは電気ストップ状態で過ごすことになってしまっていたのだ。
毎年7~8月はこういう調子で半日以上の外出は無理だ。私が在宅していなければ大変なことになる。それ以外の時期はほぼ大丈夫なのだが。
ということで在宅なら在宅で屋外に出て片付けるべき雑事を片付けていく。昼はハムサンドをつくっていただく。調理時、食事時無事ではない。
食後はギターをいじるもやはり背後からの触覚被害に苦しめられる。以降は書斎に冷房を入れ、屋外の雑事で発汗すれば、書斎に戻ってギターをいじったりを繰り返し過ごす。
夕方に植物に水をやる。かなりの数の植物を栽培しているので、この時間だけでも30分ほど必要だ。この時間も最近では妨害はひどく、昨日もかなりの不快を強いられた。音声送信はクズガキ声である。
これを終えると18時になる。ずっと在宅だったので、夕飯は外食とすることにした。豊玉町のいつもの焼き鳥屋さんに徒歩で出向く。歩いて30分ほどのところにある店だ。昨日もこの徒歩の時間は音声送信のみで、触覚被害はそれほどでもなかった。店は盛況でかなり混んでいた。そういうせいで被害はここで一旦遠のく。90分ほどかけてゆっくりと過ごし、それからすぐに帰宅とした。
帰路もそれほどの歩行妨害はなし。帰宅してからは少しTV鑑賞。それから愛犬の散歩。ここでも昨日についてはそれほどの被害はなし。というのは愛犬がいつも遊びに行く公園で少し前まで盆踊り大会が開催されていて、それが終わったばかりで、まだ多くの人が公園にいたからだ。こういう活気や人いきれは加害者はかなり嫌がる。そのおかげでそれほどの不快な触覚被害は食らわないで済んだ。
帰宅してからは書斎で冷房を効かせてYou Tubeでコンサートの鑑賞などをする。やはり深夜には眠くなってしまい、そのままうたた寝てしまう。いつまでこんな状態が続くのか。
気づくと3時半である。慌てて消灯し、すぐにベッドに入った。3時40分だ。
7時半頃に覚醒。今日はまだ眠れた方か。すぐに音声送信によるデマ、交際女性云々のやつ。それとノイズ。
以降は浅い眠り。暑さもあって深く眠れない。触覚被害も始まり、音声送信はそのまま、デマの垂れ流しを続けていた。結局9時に起床。
すぐに尻へのひどい触覚被害。それから猛暑の中いつもの雑事片付けである。もうこの時点で汗だくだ。音声送信、触覚被害共にいつもの調子で、かなり散々なことになる。
私は基本的には真夏でも午前は冷房は使用しない。このブログ記録しようとキーボードを叩くと汗ばんだ指では不愉快な叩き心地だったので、午後に冷房を入れてから更新することに決め、雑事片づけに専念。隣の公共施設の看板にまで、我が家の木の枝が進出してしまっていたので、脚立に乗ってそれを伐採したり、週末でなければできないようなことを優先して片付けた。もちろん全てが屋外での作業のため、相当に発汗する。首から下げているタオルも相当に湿ってしまっていたほどだ。
そして午後一から下宿スペースの清掃。ここでは多少の音声送信を残すだけで、被害は遠のく。しかしここでも冷房は効いていない、どころか、シャワーのあるスペースは屋根裏にあるために、この時期大変な高温になる。あっという間に汗だくだ。シャワーボックスの排水口やら、床清掃。毛髪の処理等、高温多湿の中で片付けるにはかなりタイトな作業もこなす。こういうふうになると加害者は向こうで勝手にシャットダウンとなる。
90分ほどの時間はほぼ被害者でなくいられた。汗だくで書斎に戻り少し冷房の効いている部屋で休み、それから近所のスーパーまで、夕飯の材料の買い出し、また被害は再開状態だ。
そして帰宅し、今これを記している。当然はだかで、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶を挟み、そしてペニスや右膝や尻や太ももへの触覚被害に耐えている。今日も被害は散々である。
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