テクノロジー犯罪に遭遇して2731

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅宅ワーカー内山治樹という53才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を

8月9日（日）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）◎　ノイズとガキ●　肌の撫で回し●（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配◎ 電磁波●（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、走行妨害、資源浪費の強要、食物への冒瀆）

10時42分

被害は普通に続いている。が、今までのところはそれほどひどくはない。

昨日もいきなり何の前触れもなく、極端に被害がエスカレートすることがあった。午後に歯医者に治療に行った訳だが、行きは3～4分ほどの歩行時間なのだが、胸への触覚被害がかなりエスカレート。クズガキ声が「何で歯医者に行けるんだ～」等と喚いている。治療中は被害は遠のくのだが、治療が終わり医院を後にした途端にノイズとクズガキ声がいきなり近寄り出し、胸に今までに無いほどに超リアルな触感や濃厚な人の気配が一緒に発生し、今更ながらそのリアリティにドキリとしたほどである。本当に人の手に胸を撫でられている感触だ。それがクズガキ人工音声と連動して犯行をバラまく。まるで何かと完全にシンクロしたかのようだった。クズガキ声だけでなく、必死になっているかなり高齢と思われる老人の声も聞こえたりした。「何でコイツ女でないんだ！」等と喚いている。

それ以外にはいつものノイズと浮ついたキャラクターや制し声。そしてコンスタントに発生する触覚被害。午後になれば結局はいつもと同様になる。

午後はここのところできていなかった植物の世話をじっくりとやる。成長中の植物の鉢替えをしたり、害虫退治等。昨日から本来の夏の気候に戻って、一昨日までのヒステリックな暑さではなくなったので随分と助かった。夕方など冷房など必要なく、自然な風で十分過ごせるほど快適だったように思う。メディアがあまりに熱中症と騒ぐものだから、誰もが反射的に冷房にスイッチを入れてしまうようになっているが、大体が高齢者か、衰弱している者か、無茶をした者がかかるものであって、堅気な高齢者の中には節電のつもりで冷房を控えて被害に遭う人もいるようだ。健全な高齢者以外の人はそれほどピリピリしないでも良いように思う。ということで昨日も書斎だけに弱機能で冷房を入れただけにしておく。

夕飯は自炊。肉と野菜の串焼き、ツナサラダ、枝豆を調理。調理中にはかなりひどい触覚被害を尻に強要される。やはりノイズとクズガキ声に連動しての被害だった。食事中は上半身と、右脚へ被害箇所が移動。それに耐える。

食後は愛犬の散歩。昨晩も被害はあるにはあったが、晩酌の酔いのおかげで、それほどひどく触覚被害を感じずに済む。

深夜は書斎でYou Tubeを鑑賞するも、結局うたた寝てしまう。気づくと4時近い。本当にいつまでこんなことが続くのか。4時過ぎに就寝。

今朝も目立った睡眠妨害はなし。気づくと8時である。ノイズが弱く聞こえ、多少の音声送信があったほどだ。9時頃までうつらうつら。9時5分に起床。

いつもの雑事片付け、音声送信は始まってはいるものの、いつもよりかは遠い。触覚被害もあるにはあるが、いつもほどひどくはない。

今日もこれから下宿スペースの清掃や、雑事が重なる。しかし夜は今秋に開催される高校のクラス会の幹事会があってそれに参加してくる。