テクノロジー犯罪に遭遇して2733

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅宅ワーカー内山治樹という53才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を

8月11日（火）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）◎　ノイズとガキ●　肌の撫で回し●（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配◎ 電磁波●（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、走行妨害、資源浪費の強要、食物への冒瀆）

10時23分

被害はひどいままだ。音声送信はより質が悪く手の込んだものになってきている。

昨日も被害に耐え続けた1日となる。

自転車での移動時も走行妨害に見舞われ、書斎でははだかで、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶を挟み続け、右大腿への触覚被害に耐え続けてのグラフィック業務。

昼食は外食。近所のラーメン屋で済ます。ここではマシな状態でいられた。

夕飯は自宅で鉄板焼きとした。肉やモツや野菜を炒め、枝豆や冷やしトマトと一緒にいただいた。が、やはり調理時には尻への触覚被害。そして食事時は上半身と右脚への触覚被害である。ノイズや音声送信もほぼ終日介入してきては無意味な反応をずっと続けていた。

やや早めに愛犬の散歩。やはり立ち止まると大変である。出来るだけ歩き続けて欲しいのだが、高齢なのと高温なのでで、そういう訳にもいかない。ゾワゾワとした気色の悪い触覚被害に耐えている以外にない。

深夜はやはり書斎のパソコン前でYou Tubeを鑑賞中に寝入ってしまう。気づくと2時半頃だ。何故か目が冴えてしまい、その後小1時間ほどYou Tubeを鑑賞してしまう。就寝は3時半頃だった。

今朝は意外なことにまったく睡眠妨害なし。目覚めたのは8時14分。久しぶりにそれと分かるような被害者にされる前の感触。2006年の秋以前に戻った体感での目覚めだ。いつもは何らかの被害症状があって、そのパーセンテージが異なるといった感じなのだが、今朝に関してはゼロと断言しても良い程に昔の感触だった。これは被害者でなければ分からないところだ。

まず誰もがそうであるように眠気と倦怠感が感じられる。寝覚めは悪いと思う。本来はそれほどでもなかったのだが、この技術の被害者にされてからは特別である。とにかく純粋に眠い、そして倦怠感のリアリティが凄い。気が付くとまた寝入っていたし、しっかりと眠っていた。これも目覚めると実感できる。次に目覚めたのが9時を過ぎたところだった。寝坊なので慌てて起床。この間は断片的な音声送信と遠いノイズ。

音声送信はすぐに始まり、久しぶりの覚醒時の感触に感心している私の内面に介入し、これに便乗し、被害終焉のデマを始め出す。「もうボクたちは離れ始めている、今まで協力してくれてありがとう、終わり次第沢山の仕事が入ってきて、ちょっとした金持ちになれる、女性は君の場合それほど縁がないし、必要もないだろう、でも射手座の少しスケベな女性が現れてしばらく愛し合うことになる、君は獅子座とか射手座の女性と相性が良い、とにかくもう終わるのは本当だ。内山君辺りから加害者が離れていき、被害者の多くが被害から解放されると思う」云々云々。これらを真面目そうな男の声、それと謝罪と感謝の台詞を穏やかな老人声で聞かされる。

確かに起床してからしばらく間はいつもの尻への触覚被害や、クズガキ声とかの愚か声がほとんど聞こえないが、着替えを済ませ、雑事を始め、頭の中が機嫌良くなり始めると結局はいつもの声が登場し始め、浮ついたのも登場しいつものようになろうとするが、制し声も強い。そして1時間も過ぎると胸やら尻への触覚被害も始まり出す。

そしてこれを記しに書斎のパソコン前に座れば結局はいつもと一緒だ。はだかにされ、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶を挟むことにされている。さらに右大腿部の触覚を敏感のさせられ、短パンの繊維がべったりと皮膚に密着しているような感触リアルに強要されて、手繰り上げないといられないほどの不快感も強要されている。

今日も午後は書斎で進行中の会報誌の校正作業と、入稿のためのデータ作成作業である。終日在宅なので、カモにされる覚悟でいなければならない。